【91話】 遠征4日目 遊べ!ラムネードビーチ!!
謹んでお慶び申し上げます。新年、明けましておめでとうございます。
本年もThe・Createもとい作者のシュウト!!をよろしくお願いいたします。
・・・いまいち締まらねぇな。
リクト「この、お堅い形式?あんたに合ってないぞ」
僕「………だよね。ってことでことよろ!」
リクト「ぷふっw待て待て」
一同『『いや軽過ぎるわ!!』』
読者様『『(アホや……w)』』
読者の皆様、今年も一年よろしくお願いします!
改めて、89話辺りから4日目表記になってましたが、真の遠征4日目はここからでございます。
何故ややこしい表記になったかですがーー
リクト「(ごくり)」
一同『『(………)』』
読者様『『(え。何故溜めるん?)』』
僕「・・・なんでだっけ?」
リクト「は?オイ!!」
一同『『なんでや!!』』
読者様『『………(苛)』』※ごめんなさい
すんません。何故ああなったかは覚えてねぇです。
最近色々バタバタしていて記憶から抜け落ちてしまいました。
僕「それに、リアルの方で色々ありまして……」
リクト「ポケモンしてただけじゃないの?」
僕「ちゃいます。本当に、色々あったんです……」
詳しくはWebで!
クロノス「・・・・・ここ、Webじゃないのかい?」
僕「(秒でバレた)すんませんした」
ジン「……w 謝るくらいならボケるな」
ルーラ「………聞かない方が良さげかい?」
僕「はい!そうして貰えると助かります!!」
ルーラ「(!! 前回わたしの……。おのれ原作者…w)」
読者様『『(呆……)』』
とりあえず、91話、始めますか……
僕「こっちからしたら季節外れもいいとこだけと」
リクト「あんたが何度も失踪するからでしょうが」
僕「本当に申し訳ない」
あい!やっとこさ話が進めて嬉しいという前書きでした
一同『『よかったね』』←?
読者様『『おめでとう』』←??
僕「ありがとう」←???
本編、スタートZoy
長かった遠征3日目も終わり、遂に4日目を迎えたようだ。
この『火の国の遠征』が始まる前までは、特段交流がなかった者達や、自身のパーティの仲間達。また、ギルドの職員達など。
皆と交流する機会がグンと増え、嬉しいことに、真の意味で『仲間』、『友達』になった人達が増えた気がする。
いや、明確に増えた。やったね✌️
そして、今日。7/30(土)。
冒険者ギルド-アマテラス-の遠征組みは、ラムネードビーチに来ております。
Q.何故?
A.遊ぶために決まってるだろ!!!
「っしゃあ!着替えたっと!」
サイドに白い線が二本入った海パンを履き替え、嬉々として更衣室のロッカーの戸を閉める。
「おわっ、速いな」
「はしゃぎ過ぎてないか?」
ヒビキとライデンは、着替えながら俺に突っ込みを入れる。
え?何々?はしゃぎ過ぎじゃないかって?
当たり前だろぃ!!
「当然、はしゃいでるさ!何せ、蜂蜜パワーでエネルギーが有り余ってるからね。それじゃ、お先!!」
「リクト君、気をつけてね」
更衣室から飛び出す寸前に、クロノスさんの返事と、ジンさん、パーズズと柊の愉快な声が聞こえた気がした。
更衣室のあった海の家から飛び出した俺に、ギラリと太陽光が照りつける。
視認性向上のお陰で目に直接的な被害は出ないが、変だな。なんとなく眩しい。
だが、サンサン輝く陽光や見事なまでに快晴な空は、裸足で砂浜を走る俺を歓迎してくれているようだった。
そして、昨日振りのラムネードビーチはというと。
アテネさんが言っていた通り、本当に誰もいない。
何故、ここまで利用客がいないのか?
(※アポロンさんの住居が近いからです)
「わ、砂ふかふか!暖か!(……ふっw 蜂蜜パワーねぇ。確かに、凄いわ!)」
波打ち際に到着するまでの間に、寝る前に起きた事が断片的にフラッシュバックした。
・・・・・クロガネキャンプ場から旅館に戻って、寝れなかったんだよね。
まぁ、"メイプルソルジャー"との激闘や、柊とフユさんの事とか。あまりにも、強烈だったんだ。
……俺としては、ちょっとした気分転換のつもりだったのだけどね。真夜中だったのがいけなかったのかな?
(※当たり前だ馬鹿)
冒険者達に心配をかけてしまったらしく。
(※みんな優しいだけ)
しかもこれ。どういうわけか、『俺を捜索する部隊』と『夜食(?)のマフィンを作る班』と分かれて活動していたようなのだ。(※90話~EX07 後)
俺の気分転換の裏で、色々なしがらみが取れたり、交遊関係が増えたり、友情・絆が深まったりしたそうな。
・・・不思議な事もあるもんだね♨️
(※元凶が他人事のように言うな)
で。
走ってスッキリした俺と、ひと騒ぎしてスッキリした俺捜索隊と共に旅館に帰宅したら、今度はなんとサプライズイベントが発生。
確か、元々ツキカゲが出した案にクロムさんが乗っかって、マフィンがどうのこうのってなったんだっけ?
よく覚えてないが、聞いた話だとこんな感じだったハズ。
その時食べた、ふわっと優しい口触りで、ほんのり甘い蜂蜜味のマフィン。
コレのお陰で、今朝の俺は『目覚めバッチリ!!昨日の戦いの疲れナッシングゼロ!!やる気元気いっぱいモリモリ!!』状態なのだ。
「本当、提案してくれたツキカゲや蜂蜜を提供してくれたミツバさん。マフィンを提案したクロムさん、作ってくれたみんな。外出許可を出してくれたミヤモトさん。
・・・全員に感謝だなぁ」
それにしても、髪下ろしてたホノカと、ポニテに纏めてたユキナ。
エプロン姿も相まってドキッとしてしまった。
あまりにも希望的観測が過ぎるけど、顔に出てなきゃいいな。
「っ!!……///」
いや、普段の二人も十分可愛いよ?(真顔)
Q.オイ待て!ルナはどうなんだ!
A.あ"ぁ"?可愛いに決まってるだろ!!
……ホノカ、ユキナ、ルナ。三人だけに限らず"この世界"の人達は顔が整っててかっこいいorかわいい。
特に、うちの三人は俺のクラスの誰よりも可愛いし。
時々優梨より可愛いのでは?と思う事だってある。
俺が壊れないよう、"この世界"に来てからは、極力考えないようにしてたけど……
最低でも1ヶ月は会えてねぇんだぞ!?(決してロリコンではない)
俺の!!大切な妹に!!!(決してry
そんな大切な優梨レベルの可愛さを誇る子が三人!!
ぶっちゃけ、困ってるんだよ!(魂の叫び)
そうだよ。少しでも意識すると、俺がおかしくなりそうだから、頑張って考えないようにしてるんだよ。
そうなんだよ!!恋愛不自由なヤツは、難儀な生き物なんだよ!!(※迷言入りました♨️)
「はぁ……。あの時の、冗談だったらよかったのに」
(※61話ラスト)
俺は頭をブンブン横に振ると、止まっていた足を動かし、波打ち際まで移動した。
そして俺は、青空のように澄んだ水色の海に向かってドーンと仁王立ちする。
肺が限界になるまで空気を吸い込み、海に向かって力一杯叫んだ。
「あーーー!!!!!」
「「あーーーっ!!」」
!!?
「(www 全身ビクッてなってるw)なんでそんなに驚いてるのよ」
「フピピ!変なリクト~」
び、ビックリしたぁ。
俺の隣には、悪戯に笑うルナとピノがいた。
普段着のような、薄紫の上着を羽織ってはいるが、着替え終えたんだね。
いや、何すんじゃい。
「……何だよ。ビックリしただろ?」
「でしょ。ビックリさせたんだよ」
オイ!
「だって、何か面白い顔してたし。悪戯は成功だね」
「フピピ♪悔しかったらやり返してみなさいよね」
ピノのてるてるスカートにグータッチをするルナ。
きゃっきゃとはじゃぐ、お転婆な二人を見て、俺は呆れて笑った。
「ハハハ、何だよそれ」
「「「うおおおおお!!!!」」」
突如として、叫び声が聞こえてきた。
わぁ。ジンさんと、ハンゾウ、ポポンの三人が競争している。
海の家の近くに設置されているパーゴラ屋根のあるベンチから、砂を巻き上げドダダダダダ!!と走る!
「いいかお前ら!沖でターンしてビーチに戻るんだぞ?」
「Okっす!ジンさん、ポポン、負けないっすよ!?」
「よっしゃあ!今日、俺は、ジンの兄貴とハンゾウの背中を越えてやるぅ!」
走る!走る!走る!走ってーーー
「「「ヒャッホゥ!!!」」」
満面の笑みを浮かべながら飛び込んだ!
あっぶねぇ……
「ギリセーフだっーーーあら」
「……あの。うち、濡れたんですけど」
「ピェ、全身ずぶ濡れ……」
ハハハ、バチが当たったね。
「ピイィ!!なんて事を言うのよ!」
「ひどーーい!!」
「(偶々俺が右に立ってたからなんだけど、反応しきれなかったな)………はいはい、ちょいと待ってな?」
頬を膨らますルナとピノを適当にあしらうと、俺は"創造の手"を起動させた。
指をパチンと鳴らすと、あっという間に水気を消した。
「ほい。どうだ?」
「ピェ、本当便利よね。何なのそれ?」
「さぁ。ま、ありがと!」
ルナは満面の笑みでどついてきた。
ビックリした俺は、足を縺れさせ、海面にぽちゃん。
しっかりとずぶ濡れになりました。
「………やっ・た・なぁ?」
俺は、よろけながらも膝で立つと、即座に両手で水をすくう。
きゃっきゃっと笑い合う二人に向けて、ソレを放つ。
「わぷ!!?ちょ!何すんだ!」
「ピャエ!?こっ、このぉっ!」
いつの間にか、水の掛け合いに発展してしまった。
「どひゃ、ひゃっこっ!?まーた、やりやがったなぁ?」
「うひゃあ!?むむむやったなぁ!?それぇ!!」
「ピャエェ!!?このぉ!えい!!えいー!!」
どんなに冷たくても、どんなに腕時計or上着が濡れても、もぅお構い無し。
(※この腕時計は防水加工無し。………ギリギリ生きてるっす)
「わぷ!?いきなりなにするんだ!」
「……やってくれたな?おらぁ!」
「ひゃっ!?(まだ、お披露目できてないのに)…………」
「ユキナ!私達も反撃よ!」
「……うんっ!!」
いつの間にか、ライデン、ヒビキ、ユキナ、ホノカが来ていた。
水着に着替えたばかりだというのに、みんな参戦してしまった。
「だっ!!ぷはっ!?なんだ?ヒビキの、やけに命中率高いな……」
「ハハハ!みずあつめだぜ!」
「それ!………いいね、アイディアいただきっ!」
ヒビキとユキナは悪い笑みを浮かべている。
「あ、ちょ!わぷっ!!?」
「みずあつめ!?マジかよそれ!ズルいぞ!おわっ?!」
両手ですくった水だけでなく、大気中の水分をも自在に操れる『みずあつめ』/『みずはこび』を使い、全方位に水をばらまくヒビキとユキナ。
二人とも、してやったりの良い笑顔である。
「ちょ!こっちまで被弾してるって!!」
「ゴーグル用意しときゃよかった。クソっw目に入った」
「よし、今だっ行くぞ♪」
「ゴーゴー!」
「ピャエェイ!!」
コラ!!人が困ってる時に追撃入れるんじゃない!
ライデンとルナ、ピノは悪乗りし過ぎている。
お陰で俺 (は別にいいとして) とホノカは髪までびしょ濡れだ。
「もーう、最悪!やり過ぎだよ!」
「はいはい、"創造の手"ッ!」
『『!!』』
「え、速乾!!?(そういえば、そうね。こんな使い方も出来たね)」
指パッチンで濡れた箇所と目に入った水を取り除くと、俺はホノカにタッグを組もうと提案をした。
「ホノカ!やられた分、やり返すぞ」
「水鉄砲……?それも、えぇ、嘘でしょ?w結構しっかりしてる」
「勿論。ダブル水鉄砲二人のクアトロ水鉄砲!これで、五人纏めて、涼しくしてやるっ!!」
ちゃっかり水鉄砲まで生成した俺は、"創造の手"で消した水を、水鉄砲の容器に入れる。
そんな俺を見て、ホノカは苦笑している。
が、二丁の水鉄砲を受け取った。
「・・・よぅし、乗った!」
「ピェ!?」
「二丁!?うちと丸被りなんですけど!!」
「おいおい、何の冗談だ」
「いいだろう!俺は乗ってやるぞ!!」
「は?ヒビキ!?」
「え?ちょっ、ヒビキ!?何乗ってるの!え、ホノカ?嘘だよね、り、リクト君?」
困惑と非難の声が次々と聞こえる。が、うるせぇ♨️
ここまで好き勝手やられたもんね。
✌️好き勝手やり返してやるぜぇ✌️
(※アホ)
「ハーッハッハー!現代兵器はスキルの権能にも遅れを取らない!」
「大暴れだぞぉー(ヤケクソ)」
こうして、二丁水鉄砲×2 Vs『みずあつめ』&『みずはこび』Vs手動式みずばしゃばしゃの構図が完成した。
「よっしゃあ!ガンガン濡らすぜ!!」
「そ、それそれー!(あ。この二丁撃ち、案外楽しいかも?)いけいけー!」
一方的な蹂躙劇の開幕でもあった。
「やってくれるな?(ユキナ。今は耐えだ!)」
「(Ok。リクト君とホノカの水鉄砲が空になった瞬間!)」
「(ドカーンだ!)」
尚、一方的に蹂躙していると思い込んでいたのは俺とホノカだけであって、本当に可哀想な目にあっていたのはライデンとルナ、ピノの三人でした。
「無理だ!!無理があるって!!」
「ピノ!ライデン!うちらは脱出しよう!」
「ピエェ!!」
後日談(※5分後)にはなるが、本当にごめん。
あまりにも楽しくて、調子に乗り過ぎてたんだ。
本当にごめんなさい。
「おらおらおらおらおらおらおらおらおらっ!ん、なにっ!!?」
「マズイわリクト!水が切れた!」
「Okホノカ!今、補充する!"創zーーー」
俺視点では一瞬の隙だったハズなんだけどな。
「っしゃあ!!今だユキナ!行くぞっ!」
「うふふっ♪リクト君!ホノカ!覚悟してねっ!!」
「「!!!」」
耐えに耐えたヒビキとユキナの反撃によって、思い切り水を被った俺とホノカ。
すんません、完全に頭が冷えました。
「あーあ。………ホノカ、大丈夫?」
「アレだぞ二人共。調子に乗った愚か者の末路ってヤツだ」
はい。すみませんでした。
「そうだね。しっかり反省しなさい」
しっかり目に諭されております。
なぁライデン。みんな。こんなのが"クリエイト"のリーダーで大丈夫なんでしょうか。
※もぅ全ッ然ダメ
「フピピ♪ねぇリクト、これに懲りたら調子に乗る癖は直しなさいよね」
「ほっひゃふほほひへふ(訳:仰る通りです)」
「もー!!完全に巻き添えだよ!」
「ごべんふぁふぁい(訳:ごめんなさい)」
浅瀬でに海水に顔を着けたまま、ぼぼぼぼぼ、と泡を立てながら、俺はホノカとピノに怒られたのだった。
そして、しょっぱい味にやられている男に苦難は続くらしく。
「全く、来ないと思って来てみれば。なーにしてるのよ」
「全くです!羨まsーー何をしているのですか!集合時間はとっくに過ぎているというのに!!」
「(アリスさんと、水城センセか?何だってこんな時に………)」
アリスさんと水城先生が来ました。説教&連れ戻しに、来ました。
俺は恐る恐る、顔を上げてみると、おや?
二人揃ってウズウズしてるような……
「(全く、分かりやすい子ね……)リクト君。もしかして、私達が羨ましがってるとか思ってる?」
ヤバい!アリスさんの声が、ガチトーンだ!!!
「いえ!!全く!微塵も!思っていません!!!」
「ぷっ」
「ユーカさん!」
水城先生が吹き出してしまったが為に、何とも締まらない空気になってしまった。
「失礼しました。んんっ」
水城先生は咳払いをすると、真面目モードに戻った。
「………木ノ下君、貴方の"創造の手"で皆さんの水気を取ってあげてください。
でないと、写真写り、悪くなりますよ?」
『『!』』
そうだった!
水着に着替えたら海の家近くの東屋に集合!って流れだった!!
浮かれ過ぎて東屋も近くのベンチも通りすぎて波打ち際まで来ちゃった!
もしかして、ライデン達が来たのは、俺を呼び戻す為!?
「「・・・・・(怒)」」
膨れっ面のライデンとピノを見て、冷や汗出てきた。
「急いでください。今なら沖まで泳ぎに行ったジン君とハンゾウ君、ポポン君より早く戻れますから」
「っしゃあ!!どうだ、オレの勝ちだ!!・・・あ」
あっ……
お帰りなさい( ;´・ω・`)
「マジかよ、間に合わなかったか。最速出せたのに……」
「あぁ!あと少しっす!あと少しでジンさんを追い越せたのにぃぃ!!あっ……」
「クッソぉ、終始ビリッけつか。あっ」
ジンさんだけでなく、ハンゾウとポポンもたった今、帰ってきました。
「おーーーーい!皆さあぁぁぁん!!いそいでくださぁい!!」
ミクセルさんの声が聞こえた。
凄い、すごい怒ってる声が聞こえた。
・・・結局、"クリエイト"とジンさん、ハンゾウ、ポポンの10人は、かちキレたミクセルさんに怒られる事となりました。
説教中のミクセルさん。ずっと笑顔だったのが本当に怖かったし、本当に申し訳なく感じた。
本日の教訓!ハメを外すのは程々に!
チクショオオォォォ!!
◇
時刻はam11:36分。水着に着替え終えた冒険者達は皆、東屋に集まっていた。
冷ややか半分、呆れ笑い半分、苦笑数人。
いやぁ、キツイっす。
(※自業自得)
「はい。切り替えていきましょう」
『『すみませんでした』』
目を瞑ったミクセルさんは、静かに頷くと、パン!と手を叩き、注目を集めた。
「改めまして、本日の予定はラムネードビーチで遊び尽くす事です!ですが、羽目を外すのも程々にしてくださいね?」
本当に申し訳ないです。
「さて、もうそろそろお昼ですし、クローツが炭鉱ギルドの面々を連れて来るハズです。
ですので、今のうちに-アマテラス-の皆さんで集合写真を撮りましょうか。アテネさん、お願いします!」
「よし、任された!」
あれれ。いつの間にいたのだろう。
魔導カメラの試作品、だったかな?を構えるアテネさんが、ビシッと整列する冒険者達の前に出てきた。
「んー、適当に並んでもらうか。………出来ればでいい。出来れば、みんなの自然体を、ありのままの皆を撮りたいな」
適当に、の後、アテネさんは何と言ったんだろう。
ポツリと呟かれたので、全く聞こえなかった。
だが、隣のアポロンさんは嬉しそうに微笑んでいる。
「Ok、お姉ちゃん!クロム、よろしく!」
「はいな」
クロムさんは俺達冒険者に号令をかける。
「並び順は適当で!カメラの画角に収まればどんなポーズでもいいよ。さっ、急いで急いで!」
そんな、適当で!と言われてもなぁ……
2分後。撮影が終了しました。
アテネさん。なんだか、めちゃめちゃ嬉しそうなんですけど。
※リクトさんは右側におります
※頭に赤いの(ピノ)乗せてる不服そうなヤツ
アテネさんは魔導カメラの画面を見ながら、呟いた。
「………最っ高だ!」
最高だそうです。
俺達はまだ見れてないが、一体、どのような写真になったんだろう。
「わぁ!素晴らしい一枚ですねっ♪」
「あぁ…!」
いつから来ていたのかわからないが、クリスさんも嬉しそうに笑っているし、此方もいつ来たのか不明なクローツさんもうんうん、と頷いている。
「これは、良い思い出になる……!」
「それでは、今を以て、午後の7時まで自由時間とします!自由とはいえ、このラムネードビーチ内でですがね。
くれぐれも、節度を保ってはしゃいでください」
『『はいっ!』』
斯くして、冒険者達の夏!遊びの夏!!が始まった。
次回、92話 遊べ!ラムネードビーチ!! 遊びの夏!ヒロインイメチェン編
※すんません。作者都合で半年程遅れてます。
※あまりにも季節外れ過ぎますが、ご容赦ください。
やっとこさ、去年の5月頃に描いたイラストを公開できるw
リクト「本編の俺はまだ見れてないようだけどさ、え?アレお前が描いたの?」
僕「イグザクトリー!その通りでございますヨォ」
一同『『(マジか…!)』』
読者様『『(いつやねん!去年の5月て、滅茶苦茶前やん!)』』
季節外れ過ぎますね。
とりあえず言えるのは、やっとこさ本編で出せたキャラ達のイラストが、まさかまさこの水着姿だって現実に困惑してる事です。
リクト「……草」
とりあえずね、お着替え冒険者達の絵も描いておるのよ。
冒険者全11パーティに、ギルド職員達。
なんか作中で明言された炭鉱ギルドの人達(4人)、アポロンさん所の幹部衆。
通常立ち絵より先に水着姿が出る人達が多いです。
なんでだろう。
リクト「さぁ?」
例のイラストは、活動報告のページにupしておきます。
パーティ単位で描いたので、誰がどこにいるか等、しっかり分かりやすくしますぜ。
1月中!今月中に投げますんで、誰がどんな姿か覚えていただけたら幸いです。
以上!!読者の皆様、本年もThe・Create並びに作中キャラ達。後、作者のシュウト!!をよろしくお願いしますっ!
一同『『よろしくお願いします!』』
【余談】
あ。おみくじは『吉』でした。
盛岡八幡宮のじゃがバター、しっかり食ってきました。
アレ食べなきゃ一年始まらないので、1/4を以て、今年も始まりました。
ここからは、エンジン全開!フルスロットルだァ!!
で、頑張ります。
リクト「バサラ……」
シュウ「レッ○ゾーン……」
ハルカ「え?○○着けないの?」
ヒナツ「昨今危ないよ?いいの?」
多分大丈夫。・・・多分。
読者様『『おっしゃ!!出番だ!』』
や め て お く れ や す
フユ「ま、アタシ達は無関係だし」
※オイ
ユーカ「新年一発目から不安しかありません……」
僕「大丈夫!俺も不安だから!」
一同『『(終わった……)』』
改めて、終わらないよう頑張ります!
……程々に。
---To be continued---




