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初恋と一目惚れ

初めての小説なので温い目で見守ってくださるとさいわいです。

   高校2年の春休み俺は親友の妹に一目惚れをした。



「ねぇねぇちょと快斗聞いてる?」

「…………今日はあえるかな」

「だれに?てか今から始業式だよいそいで」

「おっ悪い悪いちょっとぼーとしてたわ」

「しっかりしてよね」

「ごめんって志依」

 こいつの名前は渡辺志依学年一の超絶美少女で俺の初恋の人でもある。

 髪は短めの茶髪で横に小さなツインテールをしている。

 実は快斗が中学のとき告って振られてしまった。

 だけどお互い今までどうり仲良くしたいということで告白のことは水に流そうとのことで今もでもこうして仲良くしているわけだ。


 ついでに俺の名前は駒田快斗まぁ普通の高校生で特徴といった特徴もなく顔も平均的かと言いって頭もいいわけでもなく平均的で自慢できることと言うならとても良い親友がいることぐらいだ。


「はーやっと終わった〜」

 始業式の校長の長い話しも終わり2年生のクラス替えがあった。

「おー快斗今年もいっしょか〜」

「良かった今年も連と一緒で」


 こいつの名前は加藤連みんなから王子様と言われようなイケメンで彼女もいる。(しかもめっちゃ可愛い)

 テストでは、いつも30位以内に入るほど頭もよくスポーツテストで全国10位以内に入るほど運動神経もいい。

(ちなみにバスケ部である)

 性格までイケメンなのででもう何も言うことがない。

 こんなやつが親友なのだから嬉しいかぎりだ。


「おっ渡辺も一緒のクラスか快斗良かったな」

「うんまぁ嬉しいよ」

「まぁて何よ快斗私は快斗と一緒でその嬉しい…よ?」

「おっおう平野も一緒じゃん良かったな連」

「やった〜早紀が一緒だ去年は違ったから寂しかった」

 嬉しいと言って早紀に抱きついていた。


「ひゃあれ、連くんみんなの前ですよ」

 と言って早紀は、頬を赤らめていた。


 この連が抱きしめているのが平野早紀。

 髪は短めで薄いきれいなピンクをしている。

連の彼女でおとなしくおっとりとしていてとても可愛い美男美女のカップルだ


「微笑ましいですな〜」

と快斗と志依の声が重なった


 今日は、始業式と言うこともあっていつもより早い帰宅となった。

「連今日お前の家言っていいか?」

「おういいけどなんかお前彩花に会ってからえらい家にくるようになったな。」

「う、そ、そんなことはない」

「ほうそうかお前彩花に惚れてない」

「そ、そんなことはないよ可愛いとわ思うよ可愛いとわ」

「ほんとかね〜」

「ほんとだよ!」

 図星を付かれたので慌ててしまったがバレてはいないだろう。

 否バレてはいけないだろう。

 こうゆう勘はすごくいいので今後注意しなければならない。


「まっいいけど家こいよ」

「サンキュー」

 こんな会話をしているうちに連の家に到着した。


「ただいまー」

「お邪魔します」

「おかえりなさいお兄ちゃん」

「おう彩花今日も快斗来てるぞ」

「いらっしゃいませ駒田さん」

 この照れたように出迎えてくれたのは、俺が一目惚れした俺の親友連の妹加藤彩花だ。


 髪は黒髪のロングヘアーで思わず撫でなくなるようなぐらいきれいでツヤがあった。

「こ、こんにちは彩花ちゃん」

「こんにちは駒田さん中へどうぞ」

「ありがとう彩花ちゃん」


 ここから初恋か一目惚れか三人のもどかしく少し甘酸っぱい恋愛バトル幕をあける。

これか三人がどうなるかこれから気になる方はブックマークをおしてくれると嬉しいです。

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