さよならの日まで
何者をも拒まず受け入れる街の片隅に迷い子が一人。名は恭次郎。洋食レストラン『Ali』でコックとして働いている。雪が降り続いた二月のある夜、店のオーナーである岬と新人の白石とともに通い慣れたガールズバーへ出向いた恭次郎は、一人の女と出会う。
さよなら
2017/05/04 06:00
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