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異世界探検記録  作者: 秀
2/2

神隠しの森の異変?!

まさかの連続で投稿出来た・・・

では、ゆっくり読んでね!

神隠しの森にて・・・


「やっと来たね!」

来てそうそう、まりちゃんが声をかけてきた

「少し、遅かったですか?」

「大丈夫、何となく出ちゃう言葉だから~」

どうやら遅れてはいないらしいのだg

「おお、来たな来たなー、待ってたぜ瞬」

どうやら、今日は虫がうるさい日のようだ

「ちょ、無視するなよ~」

いや・・・目の前に居るじてん・・・もう、あれだな・・・と

「何で、塾のある日に来てるんだよ」

幼なじみと言うことで、敬語は消す=(あんまり尊敬してない)

「いやー、今日塾の休みでさぁーそしたら、丁度窓からこの団体様が見えてな

暇だったし、今日も来たんだ」

今日も来たんだ・・・おわかりであろうか・・・融は、3-1探検隊結成

約一週間で、存在を感知してそのまま卓郎君が「ま、融だったら」ということで

入った、ただ一人の他の組からの参加者のなり、それから暇な時はいつもきている・・・


「そういや噂じゃあ、ここの森で俺らと同じ中3の男子一人が消えたそうだぜ」

「えっ、ちょっといきなり怪談話するなよ」

「雰囲気でるぜ?」

「嫌、そんなのイランよ!」

「へぇー、あのおとなしい、瞬君が融君にだけは、キャラが変わっちゃうんだね」

あ、かなり声が出てたみたい・・・

「まぁな、俺たち幼なじみだし」

「へぇー、そうなんだぁ~意外だね。でも瞬君のそのキャラも意外とあってるね!」

さすが、まりちゃん・・・僕は少し嫌われるかと思った・・・

「まりさん、行先先生が来ないけど・・・」

卓郎君がログオンしました

「うーん・・・行先先生、結構適当だからな~」

「それで、皆『先生なしで言っちゃおうぜ』って言ってるけど」

「危ないじゃないですか?」

「うーん、そうだけど・・・皆の深夜テンションが今日は一段と高くて・・・」

「ま、いいんじゃねえか?行先先生だって、いつか来ると思うしな」

「まぁ、いいじゃんいいじゃん、皆行きたいんだったら~私、携帯あるから

探検中に電話してみるね」


そんなわけで、不安そうな卓郎君を無視して探検隊初の生徒だけの探検が始まることとなった・・・ただ、何となく森がおかしくかんじたのは・・・何故?


「よっしゃー!探検じゃあーーーー!」

「融!静かにしろよ・・・」

さっきから、深夜テンションで暴走中の融・・・

そういえば・・・ホラゲーっていっつも融みたいな奴が最初死んだような・・・

よそう・・・そんな怖いこと考えたくもない・・・

ただ、そんなハイテンションな生徒は、男女合わせ8割もいる・・・

2割のほとんどは、先生がいない不安、ただ単に冷静、静寂を保つ、

そんな、方々で形成されています・・・不安過ぎる

もう、探検隊の掟2つも破ってるぞ皆・・・


だが、神隠しの森の探検はいつも通り何もなく終わった・・・・・探検はね

森の中には小さな神社があり皆ここで休んでいる

そんな中、まりちゃんは僕、融、卓郎君と一緒に先生に電話することにした

探検中はまりちゃん自身も楽しんでいたからそんな余裕はなかったそうだ


「て、いうかどうやって先生のアドレスわかったんだ?」

「何かあったときのために、私と卓郎君はもらったんだ」

ポチッ

まりちゃんは、先生の電話番号を打ち、返答を待った

ピロロロ・・・ピロロロ・・・・カチャ

『はい、行先です』

「あ、先生?」

『ああ、岩崎か?すまん、少し遅れてしまった・・・』

「あ、着いたんですね」

『まぁ、おまえらのことだ・・・探検中だろ?』

「ばれちゃいました?」

感のいい方だな・・・本当に・・・

『でも、そんな調子じゃ、迷子はいないな』

「はい、いつも通りでした」

『まぁ、そうだロウな』

ん?今何か変だったような・・・(聞こえてます)

『ファンタジーを超えることは無理だが・・・・・ワタシナラデキル』

「え?」

「先生?どうしたのかな?」

「さぁな・・・いたずらだろ」

「・・・嫌な予感」

『ワタシガ居レバ、君ラヲ飛バセレル・・・ソロソロ門ガ開クデアロウ』

「何を?」

「キャァァァァーーーーー」

「「「「?!」」」」

「正義君?ちょっと?」

突如起こったコト・・・それは僕らを本物の探検隊にさせる

今から探検する所は絶対【普通じゃない】

だけど、皆理解できていないみたい・・・

「どうしたの?」

「たっくん・・・正義君がいきなり倒れたと思ったら・・・消えちゃ・・・」

バタ・・・・・シュン

「え?」

「おいおい!どうするんだよ!」

「逃げられないよ・・・融」

「はぁ?」

「何となく・・・感じるんだ・・・もう僕たちは逃げられない・・・」

「どこの、ア二メのキャラだよ・・・でも、そうかもな」

すぐ、隣で携帯でしきりに携帯に問いかけているまりちゃんまでも

倒れて・・・消えてしまった

そして、いつの間にか、皆消えて・・・融まで倒れた

だけど、僕はまだ倒れない・・・なんで?

でも、すぐにめまいがして倒れる瞬間に・・・

僕は、こっちへくる男が来ているのが見えて・・・

「どうやら、こやつ・・・・・・・・まぁいい、○○化すれば成長は・・・」

それだけだった・・・聞けたのは、それから僕は本当に気絶をした。




「・・・・・まさか、中学生か?ハァ~・・・だし、ちょっと苦手だな・・・

まず、・・・・・してるしな・・・・もっと会いにくいじゃん!

いないかな~能力覚醒者~そしたら少しは楽なのにー」

森林が生い茂る森の中リンゴを手に取り、天から降りてくる

数十個の光をみながら、ため息をつく少女・・・

「それに、してもリンゴおいしいな。結構数あるし、数個持っていこ~

どうせ、いつかさ迷っとけば会えるんだし~こっちから行くのもいいよね」

そう言って、足場となっていた枝から飛び降り、豪快な大剣を手に取り

少女は歩いて行った・・・森を抜け少女は見えなくなった。

書いた、よし寝よう・・・

しかし、異世界に来て終わったな・・・

○○化・・・感のいい人だったらわかると思います。

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