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異世界探検記録  作者: 秀
1/2

プロローグ

文の構成やわかりにくい表現があるかもしれません

ああ・・・今日の技術の授業は疲れたなぁ・・・

隣の席のみよさんも苦手そうだったし・・・やっぱりパソコンって難しいな

「よっ!瞬、一緒に帰ろうぜ!」

「え?ん?」

お、驚いた・・・融の奴、声大きいからやめてほしい・・・・・

「なんだよ~、驚いたか」

「そりゃぁー、驚くよ?いきなり大きな声でしゃべられたらさぁ~」

「慣れないなぁー」

「慣れれる人がすごいよ」

融は中学に上がってもよくしゃべるくらい仲良しだから毎回このあいさつをされるが、僕はボォーとしてて毎回このあいさつで驚くハメになる。

「そういえば、今日の技術できたか?」

「・・・・・」

「OK~出来てないな」

わかってて聞いたな・・・・・絶対

「そう睨むなって~、別にまだまだ人生あるんだし、これから頑張れよ」

「はい・・・」

たまーに、深いことを言うのは何でだろう・・・

「んじぁ、俺先帰んな」

「え?」

「塾の宿題終わらせないとまた、怒られる」

「しっかり、終わらせとけばいいのに・・・」

「遊んでたら、時間何てすぐに過ぎてさぁ~」

「その時間を使え」

「おう!じゃあな」

「うん、じゃあね」

融は多分また、宿題をしないだろう・・・あれこれ、もう5か月言われたな

あのセリフは・・・



僕は、家に帰ってきた

「ただいま~」

「お帰り、融・・・ああさっき、まりちゃんから電話があったわよ」

「ああ、うん」

「『今日の夜来てね』って伝えてって」

「うん、わかった」

まりちゃん、通称「茉莉」僕のクラスの女子達の中では

きれいで性格もいい。

僕のクラスは皆優しい人ばかりで、男子はたっくん通称「卓郎」

そして女子はまりちゃんというわけだ。

僕はそんなに騒ぐ人じゃないけど、まりちゃんが絡んできて

今では3-1探検隊というところに強引に入らされたけど、後悔はしていない。

何で中学生でしかも受験生な僕らが何故時間を無駄にできるかというと

高校も一緒にあり、中学卒業・・・そして高校生に!という、最高な学校になっている、だからと言っても夜間外出はいけない・・・だったら大人がいれば

とのことで、ノリのいい担任の「行先」(いきさき)先生が来てくれている。

本人曰く「いまでも青春だ!」と校長先生に内緒で掛け合い

他の学年までが同じことをしないように親密に行うのであればのこと・・・

そのときでも行先先生は「校長先生も楽しそうだった」と告げている


この探検隊はただ「夜の街を歩こう」と行ったもので、できる限り静かにしないといけない、たまに遠くまで行ったりする。


「確か、今回は「神隠しの森」に行くんだっけ・・・」

物騒な名前だけどかなり近い場所でただ木々が入り組んだ小さな林になっている

だから、迷子にならなければいいだけだ。

「いつもみたいに、タオル、水筒、懐中電灯」

持ち物を準備をして僕は集合場所になっている

神隠しの森入口前に向かっていった。


                  つづく(いつ続編出すかは未定です)


続きはいつ書くかわかりませんが

この物語が気に入ってくださる方がいれば頑張っていこうと思います

次あたりで異世界突入して、瞬君に異変を起こしたいです(笑)

・・・受験生がこんなことしてていいのか?大丈夫だ問題ない(と信じる)

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