表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短編のお部屋

日和坊

ここ1ヶ月雨が降ったり、曇ったりの繰り返しの日々が続いている。


これを人々は神の怒りと悲しみだと言う。


どんよりと湿った空気が少しずつこの世界を包み込む。


太陽の暖かさや光が恋しい。 


人々は太陽を求めた。


そして、私は神の怒りと悲しみを鎮めるため、人々の願いを叶えるために1人竜の丘に行く。


真っ白な衣装に右手に金の鈴、左手にあまいお酒を持って。


竜の丘に竜はいなかった。


金の鈴とあまいお酒を竜の丘の滝に流した。


村からはある歌が聞こえてくる。


晴れなければ私の命はない、そんな歌が聞こえてくる。


ここで1人、私は晴れを願う。


ここで1人、私はみんなの幸せを願う。

週末、晴れを願う私。

てるてる坊主を歌いながら、てるてる坊主を作ろうと思ったが辞めたのだった。

てるてる坊主の歌詞が怖かったから(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
雨が降らないとお水が大変なのは承知でお願いします。 ・・・ホントに雨降らないで欲しいんです。 けど台風が来てるんです。お願いします! 晴れろとまではいいません!せめて台風どっか行って! 私が願っても…
2024/10/30 17:40 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ