表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

君のまばたきに恋をする

作者: 小説家
掲載日:2017/08/21

君のまばたきに恋をした。


共有した思い出は無数にある。

図書館で出会った。

赤の他人である君に恋をした。

人の波に溺れる、儚く美しい桜を見た。

歓声に負けないほどに力強く咲く、花火を見た。

肌寒い天候の中、唯一温かさを持つ紅葉を見た。

慄然とする降雪でも、スッとある氷柱を見た。

全ての記憶は、素晴らしい物。

そして、過去の物。

ごめんなさいと、君の言葉は短い。

僕の物にはならない。


そして、君はまばたきをした。


君のまばたきに恋をした。


僕の物ではなくなった君の瞳は、久しぶりに輝いた。

詩です。

某アニメ映画のMVでのまばたきをするシーンを見て思いつきました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ