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詩 美しい花火

作者: 仲仁へび



 空を彩る美しい花火


 光の花 闇を照らす


 儚く散って ただ一瞬


 それだけの 寿命


 それだけの 命


 けれども 心に焼き付いて


 また来年も 見たくなる


 夏の思い出 彩る花火


 季節を飾る 顔になる


 思い出したくなる時間


 汗ばむ夏の気温さえ


 綺麗に飾り 記録していく



「ストーリー」


 花火を見るために人混みにもまれたり、長時間待ったり。

 色々と大変な思いをしたよ。

 でも、それすらも美しい思い出の時間にしてしまうから、毎年待ち遠しくてやめられないんだ。


「来年もまた見に行こう」



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