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芸能人が与える影響

「JUDGE EYES:死神の遺言」が販売自粛となった。出演者の一人である、ピエール瀧氏の逮捕を受けての措置である。

しかし不謹慎なようだが、逮捕されたのが発売後で良かったと思う。もしも逮捕が発売前だったら最悪発売中止となり、損害額は現在の比ではなかっただろう。

他にも氏の逮捕によって起こった損害の総額は、五億にも上るという。まさに今が旬、という時の逮捕であるから、氏にとっても天国から地獄へといったところだろう。

芸能人をゲームに使うのは確かに宣伝効果が抜群だが、一方でこういう事も有り得るから恐ろしい。その芸能人が何かを起こせば、それはゲームそのものの評判にも繋がるのである。

その芸能人が有名であればある程、リスクもリターンも増える。今回の件は、リスクがモロに出てしまった形と言えよう。


個人的にピエール瀧氏と言えば思い出すのは、「SIREN2」の三沢岳明である。筆者以外にも彼を思い出した方はいたようで、グーグルで「SIREN2」と入力した際のサジェストも大体氏や三沢の名前で埋まっていた。

三沢は自衛官であるが、前作「SIREN」の登場人物である四方田春海の救助を行った際異界の念に触れて以降精神を患ってしまい、その症状を抑える為に薬物を使っているという設定のキャラである。まさかそれを演じていた人物が薬物に手を染めるとは、一体誰が予想しただろうか。

これにより、いつか遊ぼうと思っていた「SIREN2」がアーカイブなどで遊べる事もなくなるのだろうか。そう思うと、何て事してくれたんだホントに、と思わずにはいられない次第である。

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