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孤独感との戦い

たまに、全ての事が虚しくて仕方がなくなる事がある。


何もかも投げ出して、逃げ出して、跡形もなく消えてしまいたくなる。とはいえ死ぬ勇気がある訳でもないので、ただ思うだけである。

思うにこれは、人との関わりに飢えているのではないか。施設の送迎車から降り一人になった瞬間が、一番そう思う事が多い気がするからだ。

筆者は基本ぼっちである。こんな時に気軽に連絡を取れる友人などはいない。

かと言ってネットで見知らぬ人に積極的に声をかけにいく度胸もない。そもそもこういう人間関係受け身の姿勢がぼっちの現在を作っているのだが、だからと言って人間そう簡単には変われない。

これはもう、本当にどうしたらいいのだろうか。悩みは尽きない。


暗い話題だけで終わるのも何なので、いつもの「ロマサガRS」の話。このアプリの何がいいかと言うと、プレイヤー同士が干渉し合わない完全なソロプレイだという点である。

さっきまでの話と思いっきり矛盾するようだが、他プレイヤーと干渉し合うアプリゲーはそれはそれで面倒臭い。何故ならクエストクリアの為には強いキャラを持っているフレンドが必須になるが、そういうプレイヤーにはこちらも同等かそれ以上のキャラを持っていなければ相手にされないからである。

弱いプレイヤーにとっては、強いプレイヤーがフレンドになってくれればまさに百人力である。一方で強いプレイヤーの方は、弱いプレイヤーをフレンドにするメリットは殆どない。

たまに弱いプレイヤーでも構わずフレンドになってくれる強いプレイヤーもいるが、そういうプレイヤーは引く手あまたである。フレンドの空きが出る事は、滅多にないと思っていい。

また運良く強いプレイヤーとフレンドになれたとしても、彼ら彼女らは大抵こちらが常にアクティブである事を望んでくる。何かの理由で暫くイン出来なかったらその間にフレンドを切られていた……なんていうのも珍しくない話である。


面倒臭いのはフレンド周りだけではない。ランキング形式のイベント。これも非常に面倒臭い。

何せ同じアプリを遊んでいる全プレイヤーと順位を競い合わなければならないのだ。「ここまで稼げば確実」というラインが全くないので、最初から最後までずっと頑張らなければならない。

特に上位を目指すとなると、多額の課金と長時間の張り付きは避けられない。いわゆる廃人と言われるプレイヤーを生み出す温床である。


これらを鑑みると、ソロプレイが約束されているというのは非常に気楽に伸び伸びと遊べる。別段言葉を交わす訳でもない誰かに気を遣う必要も、争い合う必要もないのだから。

そもそもアプリゲーを人と繋がりたいからやるというのは稀である。アプリゲーのプレイヤーというのは大抵、必要以上の他人との馴れ合いは望まない。

人と繋がりたいというのなら、交流を主とした場所に行くべきなのである。筆者が引っ掛かっているのはそこで、どうしてもその一歩が踏み出せない。


……結局最初の話題に戻ってきている。終始こんな話題で申し訳ない限りである。

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