うつ病ゲーマーとクロスワード雑誌
買いたくなるクロスワード雑誌の条件とは何だろう。いつものようにクロスワード雑誌を解きながら、ふとそんな事を考えてみた。
景品が豪華な事だろうか。しかし希望の物が上手く当たるかは運である。
では問題数が多い事だろうか。しかしあまりに多すぎても次第にだれてくる。
という訳で個人的には、やはり解いていて面白いかだと思うのだ。問題が面白ければ、どんどん解こうという気も沸いてくる。
例え問題数が多かったとして、それが全部似たような、平坦な問題ばかりだとしたらどうだろう。恐らく飽きるのは避けられないだろう。
また個人的私情も含むと、キーや答えがやたらとネガティブなのもよろしくない。気分転換の為にクロスワードを解いているのに、その気分転換でまで不快な言葉は目にしたくない。
それから普通の辞書には載っていない、広辞苑でも持ってこないと解らないような答えが多用されているのもどうかと思う。あまりに簡単では歯応えがない、それは解るのだが、解けないパズルにパズルである意味はあるのか。
そしてこれは本当に稀だが、導き出された答えそのものが間違っている場合もある。毎月毎月大量の問題を考え出さなければいけない苦労は察するが、売り物にする以上それは一番やったら駄目だろう。
まあ色々言いはしたが、今言ったこれらが混ざっていたとしてもそれらを凌駕するくらい面白い問題が揃っていればそれはそれで買う気にはなる。パーフェクトである必要はない。大体八割くらいの打率が保たれていれば、個人的には及第点だとは思う。
あとこれは完全に趣味の話だが、パズルのバリエーションが多いと大変よろしい。一冊で色々なパズルが解けると、何だか得した気分になる。この為一つのパズルを専門にしている雑誌は、どうにも買う気になれない。
もしもこのエッセイを読んで下さっている方々で、同じくクロスワードが趣味という方がいたら、是非お勧めを教えて頂きたいと思う次第である。




