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実戦訓練2

すごく短いです

 召喚科のクラスは全部で二クラスあり一クラス三十人と決まっている。これは他の学科でも同じだ。


 今日から本格的に実践的な授業をすることになった。おそらくは今日は連携重視の授業だろう。そのためペアを作るように言われたのだが、正直俺はこのクラスに馴染めたとは言い難い、しかも最近話すようになった朱里と雫はおそらくその二人でペアを作るため俺は相手がいないことになる。


 そんなことを考えていた俺のもとに一人の男子生徒がやって来た。


 「おう、転校生。俺とペアにならないか? 俺は春田優よろしくな」


 春田優は俺をペアに誘ってくれるみたいだ。

 なんで俺を誘ったか気にはなるが、正直助かるので気にしないことにする。


 いいのか? よろしく頼むよ! 俺の名前は川上鬼龍だ。鬼龍って呼んでくれ」


 俺は自己紹介をした。

 もちろん偽名で。


 「あぁ。そう呼ばせてもらうよ鬼龍。俺も優と呼んでくれ」

最近時間を守れてない気がします。


すみません。次回の投稿は次の日曜日の予定です

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