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神獣王と邪神獣王  作者: 神嵜 煉
プロローグ
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プロローグ

学園に通う精霊王と闇王の話を新しい設定などを加えて、書き直した作品です。気軽に読んで見てください。


それではどうぞ。

神々のトップで創造神で最高神の神は2つの世界を作った。1つは人間、魔獣、魔族などの生き物が住み人間界。名をエレメス。2つ目は神獣、精霊と最大10人までの人間が住むことが出来る精霊界。そして、最高神は人間界の世界に意思を与えた。最高神がこの世界を作った理由は天界に危機が訪れた時の救世主を育成するためであった。更に、最高神は精霊界に合計16体の神獣と数多くの精霊を送った。この全てを行ったのも、救世主としての器を持った存在を見つけて育成するためだ。


人間界で生まれた人間たちは魔法により文明を開化させていった。全てを魔法に頼り、戦争にも魔法を取り入れ、国を成長させていった。魔獣を倒すにも、魔法を使うことで倒す。それが当たり前になっていた。世界が出来、人間が誕生して数世紀が立つと、人間は人間界に住む精霊と契約するようになった。これが魔法師の差別化を生み出した原因である。更に、2世紀ほど立つと人間たちは精霊界から精霊を呼ぶ技術を作り上げ、精霊界に住む精霊と契約するようになった。これにより、精霊と契約した者達同士の力の差が開くわけである。


この世界にはギフトと呼ばれるカードが存在する。ギフトは個人の称号や能力値、個人の適性魔法属性、契約している精霊の属性と名前、ギルドと呼ばれる冒険者が所属する所のランクなどの様々な物が載っている。ギフトは身分証明書の代わりにもなる優れたカードだ。


精霊界は神々が作った称号の中に神獣達と契約が出来た時に得ることが称号を作った。それが神獣王と邪神獣王である。神獣王は善を象徴する魔法属性(闇属性を除く)のトップである神獣8体と契約した者が得ることの出来る称号だ。邪神獣王は悪を象徴する魔法属性(光属性を除く)のトップである邪神獣と契約した者が得られる称号だ。神獣又は邪神獣と契約するためには、神獣又は邪神獣に才能などの何か1つでも認めさせて、彼らが契約に同意しないと契約することが出来ない。これは精霊との契約でも同じことである。精霊や神獣達の同意なしに無理矢理契約すると、契約しようとした人間が死ぬ又は精霊に攻撃されて、契約を無理矢理破棄される。


神獣王と邪神獣王時代ごとに見つけ、その称号を受け継がれて、次で12代目になる。今、その称号を得ている2人も、歳を取り、隠居を考えている。そして、2人と神獣と邪神獣は新たなる契約者と成りうる存在を見つけた。それが歴代最強と語り継がれる存在とも知らずに。



如何でしたでしょうか


学園に通う精霊王と闇王より設定を増やしました。


それではまた。

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