クビレウォーズ ― マンバの腰、神を挑発す
昼下がりのグラウンド。
体育のあと、砂と汗と青春の匂いがまだ空に残ってた。
マユ:「ちょっと男子〜、なんなんその腰のライン?」
ユウ:「俺ら、くびれてんだよ!」(ドヤ)
リカ:「は?男子がクビれてるとか、逆に失礼なんだけど!」
エミ:「女の専売特許に土足で踏み込んでる感すごい。」
ユウ:「クビレは性別を超える曲線美だ!!」
ダイキ:「出た、フェチ語録。」
カズ:「黙れ。今、彼は真剣なんだ。」
タクミ:「俺は関わりたくないんだけど……」
⸻
マユ:「じゃあ証明してみせなよ。腰で勝負!」
リカ:「見せたるわ、マンバの矜持!」
エミ:「腰は生き様。覚悟して?」
腰見せバトル・開戦
マンバ3人、腰をくねらせながら照り返す太陽の下に立つ。
日焼けした肌にラインストーンが反射して、まるで光の矢。
ユウ:「や、やばい……腰が喋ってる……!」
カズ:「お前の脳が喋ってるんだよ。」
タクミ:「なんか……見ちゃいけない神事みたいだな……」
ダイキ:「よく見ろ!腰は戦場だッ!!」
リカ:「どーした男子〜?もう限界?」
マユ:「このくびれ、鍛錬の証よ!」(腰、バァッ)
エミ:「ギャル神社奉納ダンス、いく?」(腰スラ)
ユウ:「だ、だめだ……視界が……!」
カズ:「おい、鼻、押さえとけ!」
ユウ:「腰が、語ってるんだよッ!!」
⸻
そのとき。
風が止み、空気が揺れる。
レイナ:「あら〜?面白そうなことやってんじゃん!」
アイカ:「クビレ戦争……なんてくだらない。でも嫌いじゃない。」
ミナミ:「……腰とは、心を映すカーブよ。」
──三柱、降臨。
グラウンドの空気が“参拝モード”に変わる。
黄金比。静寂。尊さ。
誰もが息を呑んだ。
マユ:「……ヤバ。神降臨した。」
リカ:「腰で勝てる気がしない。」
エミ:「もはや信仰対象。」
ユウ:「っ……これが……聖なるクビレ……」
タクミ:「女子と話せたの、今が初めてかも。」
カズ:「腰は、世界を変える。」
ユウ:「そして俺は、腰に恋をした……。」




