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小説を書けない時の雑念  作者: 心細い債権1京円
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10月3日

初めての方はさようなら。そうでない方は初めまして。小説家になろうでマコンドを建てようとしている人だ。


物語がコントロールされるよう努力しているから、毎日数千数万文字と更新できないよ。必要なければ、物事を増やさないこと。


プロットは何によって動いているのか?事柄のつじつまが合わないことは物事を発展させる根本的な原動力であると思う。


衣食に困らないではノートルダム・ド・パリを書くことはできない。

逆に吉田寮に住んでいた人に書いたヴェルサイユ宮殿も、ファンタジーよりまぼろしで浮いているじゃない?


精神力は心のよろいだ。よろいは着るもどだ。何のできこともなく、精神力が生まれながら強い人はいないよ。いや、いるかも、反社会性パーソナリティ障害の同義語で称していい。


いくら俺ツェーの小説を読んでも、ブラジルの熱帯雨林は戻ってこないよ。あなたの50年後に必要な酸素が家具に、燃料に、ドルに変った。黄金を買うより、酸素製造会社の株を買え。


僕の心のよろいはぷにぷにだ。


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