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2月24日
小説を書きたくなくなった。2月の北風が、僕の思いを連れて行ってしまった。
ブエノスアイレスでサーフィングしている人間が絶対に日本で暮らしくないだろう。
もしも台中の大甲鎮瀾宮と渋谷のスクランブル交差点で、お互いインタラクティブできるVRセットを置いて、24時間を定点観測したら、どうなるのかな。
もしもムンバイのスラム街で住民にapple vision proをかけて168時間の生活を生放送したら、21世紀のトゥルーマン・ショーとなるのかなぁ。
無限大である僕の願いに、財布の薄さで縛られている。
僕の遺骨をセネガルで埋め!
B 612は小惑星タクシー。




