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小説を書けない時の雑念  作者: 心細い債権1京円
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9月28日

小説を書きたいのなら、ストーリーが必要だ。ストーリーを生み出すには経験

卵がおいしければ、鶏の顔を見る必要があるのか?

書いているものはどれもつまらないし、何かとの感情をかき立てることもない。

でも、頭の中に流れているストーリーは何でも面白く感じて、書きたい気持ちを抑えず、興奮させてくれる。

文章を書くとき、ずっとコンマの前で躊躇していた。

本業が忙しくなると、アイデアが湧き水のように絶えず注いでくる。


Bon! J'arrête. Jedonne ma langue au chat.(まあいい、諦める。降参するよ)


続けてください。

つまらない、派手な、長い文章が混ざらないように。

文章を書くのは、ヘッドライトが照らしているものしか見えない、暗い夜に霧の中を運転するようなものだから。

小説を書くことは社会的に承認された統合失調症の症状だから。



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