ラスト登場人物紹介
ミチビキ
(嫌々)腐った小説を書く。何故か複製してばら撒かれそれが地上世界の夫人達に受けてしまい、正体不明の作家と呼ばれるようになったという。もちろん一連の作品に高尚だとかそんな評価は無い。貴族階級の男女の結婚率が1割減ってしまったというある意味酷い結果を生み出したがそれは災厄の骨の悪評とは全く違う人物の所業として扱われたという。
災厄の骨。人類に大きな損害を与える七災厄を生み出したとされる骨。冥府からやってきたともいわれるそれは本人の意図しない所で大きな損害を度々出したという。
特異能力
冥府屋敷の加護
全攻撃無効化。攻撃能力がつくわけではない。
あずかり知らぬ神の祝福
無自覚時に祝福を他人に与える。往々にしてろくでもないことが起きるので呪いとも。ただし与えられた本人は満足する事が多い。だが往々にして与えられた力は暴走して周囲がろくでもないことになることが多々あり。
例
「あいつ酷い目に合ってるなー。逆境に負けずに頑張れよ」
ミチビキが門から去った後に言われた本人がパワーアップ。言った本人は軽い気持ちで感想のように言っただけなので祝福をかけたこと自体自覚なし。具体的な強化は言ってない分七災厄よりは強化度合いは低いが大抵暴れだしてろくなことにならない。
ミリアージュ
非常に偏った趣味の本を収集した結果、骨から腐海と呼ばれる書庫を作り出した。一部の貴婦人には喉から手が出るほど欲しいコレクションだったそうだが骨にはまるで呪いの品々のように見えたという。
従者。七災厄の一。災厄の骨あるところに従者あり。が、すぐにそばから離れ、帰ってきたときには大量の本を抱えていたという。それらは魔術書ではないかという説が一般的。
特異能力
詠唱破棄
一定以下の呪文の詠唱破棄。それ以外に能力なし。
冥府屋敷の加護の欠片
本体ほどではないが基本攻撃無効化。
レイミリア
神域の門番姫。が、過保護なエドワートが戦闘を一人で済ませてしまうので見ているだけの場合が殆どだったという。運動できなくてストレスがたまるかと思いきや従者兼夫の活躍にご満悦で特に不満な様子は無い。割とミチビキとも交流があったが門の中へ通そうとする気配は微塵もない。
だが気づく。
ミチビキを笑っていた自分達も同じように死ねなくなっていたことに。かつての敵の呪いは今日も二人を生かし続ける。世界が滅ぶまで生かし続けるだろう。
偽りの戦乙女。神々の門を守るとされる戦乙女を彷彿とさせることからついた通り名。七災厄の六。実は最弱。エドワートを従えているという意味では強者。
特異能力
偽りの戦乙女
再生、滅霊の剣。使う機会がない。実は霊以外にはそこそこ切れ味がいい程度。白い獣は神による新生で生者となっていたので効果がなかった。
エドワート
実質門番。門番生活中は門を通る強者の霊を打ち倒すはた迷惑な霊。弱者には興味がないのか相手にはしない。暇つぶしのために殴られる霊たちにはいい迷惑。
狂信英雄。レイミリアを攻撃しようとしたものに恐ろしい仕打ちをしたことから広まった通り名。レイミリアに害を加えるもの、どころか近づくものも容赦しない。勝てる者がいなかったので実質世界最強の一角とされている。七災厄の三。
特異能力
ただ一人のための英雄
レイミリアの知覚内では全ての攻撃が即死。ミチビキの屋敷の加護はさすがに無理だったがそれ以外はほぼ完全必殺。あとは人食い泉だけは無理だった。
三骨
現在空席の七災厄の五。飽きたのか主人より先に冥府に還った。門番歴521年の時のこと。
告死の迷宮の番人、だったがいつのまにか姿を消して人食い泉が門番をしているという。
特異能力
無限再生。が冥府に行ったため現在存在せず。
神速の毒鼠
告死の迷宮内を走り回り、侵入してきた冒険者の首を一齧り。食料を一齧り。
七災厄の四。見えざる告死の迷宮の巡回者。速すぎて捉えることが出来ず能力も相まって倒せるものがいない。帝国城壊滅の要因と後の歴史学者によって解明されたという。
特異能力
見えざる致死の牙
致死性の牙。そして食料のある場所でしか姿を現せなくなった代わりに瞬間移動が可能に。世界各国でも何度かみられるようになり食料荒らしの祟り神として祭られるようになった。
人食い泉
後は任せたといわれ門番になったが困惑中。何をするのかわからない。仕方ないので門を身体の一部で覆って防壁にしてみた。自分の身体で門を飾り付けるのが趣味になった。その場合色を付けて見えるようにしている。
七災厄の二。一がただの付き人なので実質七災厄序列一位。隠蔽能力、耐性、再生能力、溶解能力。足が遅いのを除けば全てにおいて非常に高い戦闘能力を誇る。告死の迷宮ではいつの間にか仲間が消え、いなくなっていくことを人食い泉の怪として怪談のように語られている。悪いことをしたら人食い泉に食べられてしまいますよ。という子供に対して言い聞かせる地方もあった。冒険者による大規模討伐に怒りを爆発させ旧帝国地域に溢れだし国の滅亡という大災厄をもたらしたこともあった。一番被害が大きい七災厄でもある。
特異能力
見えざる生きた泉
視認困難な透明な姿かつかつエドワートすら殺すことが出来ない不死じみた再生能力。炎などの魔術攻撃全無効化。武器による攻撃もスライム同様ほぼ無効。ほぼ必殺の溶解攻撃。足が遅い以外に隙は無い。
14の放浪悪霊
望郷の亡霊。実は出現時に攻撃行動をとらなければそのまま去る。が、見ただけで危険人物と断定される姿をしているため出現後様子見されることもなく即攻撃。攻撃を受けなかったことがない。そのため大暴れしてしまい大虐殺をするという結果が毎度のこと。
第一級賞金首。呪いの装備に浸食され、亡霊と化しても融合状態にあるため方城達と違い素の能力も非常に高い。ラスボス。
だが割とあっさり沈んでいった。慢心と作戦ミス。門が消えるまで様子見のために戦力小出しなんてしないでそのまま戦っていればほぼ間違いなく勝てた。核たる一人だけある程度の意識は残っている。
特異能力
『バッター島崎』
バット状の道具を持って打者の構えをとったときのみ半径50メートル以内の任意の対象を自身の元まで強制的に引き寄せる。スイング時、バットによって生み出される衝撃の強さが倍化。
『ステゴロ』
柔道部だった男子生徒の生前由来の能力。任意の一人の武装強制解除。
『キャッチャー岡倉』
生前由来の能力。左手に構えた革のグローブに強力な攻撃誘導能力を得る。グローブ自体は強力な攻撃耐性を得る。
『コンマの魔眼』
格ゲー好き由来の特異能力。非常に高い動体視力と隙の看破。視認状態での魔術キャンセル。
『腕力関白』
生前由来。怪力。
『厨二病』
生前由来。右手に封印されし力を本当に宿す。触れたものの消滅。
『主人公』
ハーレム主人公ものを読み漁っていた生前由来。一定以上の容姿の女を引きつけ、男と不細工を近づけない。
『扇動者』
ネットの荒らしだった生前由来。感情を強制的に怒りへと変質させる。
統合五霊
十四亡霊の核。核となる一人に融合する形で能力を発現させている、十四亡霊最強の群体霊。
『望郷の十四悪霊』
各地の放浪のための十四亡霊全体の高度な転移能力。
『故郷なき異世界をさまよう哀れな十四悪霊』
上位神の一柱によって授けられた特異能力。十四亡霊に対する攻撃の大幅軽減。十四亡霊が行う攻撃の殺傷力の大幅増加。異なる世界から人を呼び出し続け、地球の神から猛抗議を受けついに人に対して切れた神の呪い。高位存在の冥府屋敷の加護には効果がない。下位の神と化したミチビキの能力付与に対しても効果が薄い。
『天災の十四悪霊』
異界の地にて無念の死を遂げた憎悪由来の人間の天敵としての能力。人間に対して殺傷能力の大幅増加。上記の能力と合わさり攻撃能力が人間相手ならほぼ一撃必殺。自分達と同じ死霊相手には大幅効果減。だがレイミリア、エドワートに対してそこから更に効果増加。だが再生能力があるため結果的に一撃必殺たりえなかった。
『群体の十四亡霊』
同調状態由来の特異能力。個々の特異能力が他の十四亡霊に対してのみ任意で無効化する。
『哀願の十四亡霊』
元の世界への帰還の念による統率者である核個人の特異能力。攻撃者の核への攻撃意思の減退。
実は本気を出す前は天災の十四亡霊は使っていない。
完結だけはしました。最後までお読みいただいた方ありがとうございました。次はVRMMOを書くと思われます。
クライマックスを妄想するのはやめよう。脳内で盛り上がっても文にしたら酷いことになるので気力が下がる。
たぶん脳内での盛り上がりを文章できちんと表現出来ないためギャップに苦しんでエタる方が大半だと思われる。
次は大まかな展開だけ決めて何も考えずに書きます。今回同様おそらく矛盾乱舞になると思われる。




