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邪神 蚊帳の外  作者: トツキトオニ
復讐の追撃者
24/31

備忘録代わりの中間人物紹介

すぐ後に最終紹介はあります


ミチビキ

災厄の骨。という割には現時点では実は世界規模でみればそこまで被害は大きくない。帝国の城の住人を虐殺したくらい。それでも十分だがそれ以上に甚大な被害を他が出していた。

特異能力

『あずかり知らぬ神の祝福』

特に由来もないミチビキ固有の素質が開花した異能。クラスメイトの中で文句なしの最強の異能。意図しない形でのみ生物に制限なしの祝福を与える。本体は紙。が冥府の狭間の管理者として屋敷の守護を受けているためそれを補う形となっているので実質弱点なしの最強格。が、問題は頭の出来。それがレギオンに、死霊鼠に、スライムに、三骨に意図しないという条件を満たし異能を与えたと言える。実は与えた祝福の力は強引に与えた形になるレイミリア達のそれが一番弱い。

能力順で言えばスライム>レギオン>死霊鼠>三骨>>>レイミリア。レギオンは三人の本来の能力込みで自殺しなければ実は上位。というより実は生徒達の攻撃は全く効いていない。生徒たちの境遇を憐れんで自分から冥府へと旅立っただけという。


『冥府屋敷の守護』

冥府の統括者である監理者を守護する上位神の一柱である冥府の狭間屋敷の能力。全攻撃遮断。



死霊鼠

帝国城で二つ前の召喚者に嫌がらせで振る舞うためにミンチにされた鼠の死霊。死んでからも冥界の蛇に苛められていたがミチビキの能力で強化された。人間が所持する食料を憎み、所持している人間自身も憎む。

特異能力

『見えざる致死の牙』

瞬間転移レベルの移動速度+致死性の毒の牙。鎧の上からでも牙は貫きます。精霊だろうと何だろうとお構いなし。ヒットアンドアウェイ型の強力な能力。



スライム

運よく冥府に迷い込んだスライム。外敵がいない状況で巨大に成長したスライム。ミチビキの気まぐれで強化された。ミチビキの頭に分体がいる。

特異能力

『見えざる生きた泉』

透明かつ魔法その他属性攻撃無効。スライムらしく物理攻撃も殆どに耐性があり、かつ抵抗不可の消化能力、とどめに三骨並みの再生能力を持つ。移動速度を除けば七災厄の中で最強格。ついでにいうなら死霊ではないのでレイミリアの剣は普通に効かない。



三骨

帝国に召喚され、酷使された後死んだ無念の骨。各地に存在する冥府の門、その一つである帝国地下の門を守護する。

レイミリア達を見逃したのは既に取り返しのつかない状態だったことを知っていたため。

特異能力

『幾度でも立ち上がる諦めの悪い英雄』

一遍も残さず消されようが再生する。再生阻害を受けない。単純かつ強力な能力。本人たちの武技も相まって強力。ただ、能力的にはスライムも同等の再生能力を持っているので下位互換と言えなくもない。



レイミリア

元帝国第一皇女。冥府の洞窟、通称告死の迷宮に侵入して帰れなくなって食人をした後発狂。執事のエドワートによって眠りにつかされた。死後、死んだことの自覚のないまま屋敷に到達。その時も指摘を受け発狂したがなんとか持ち直した。召喚物は強制服従の術を施してあるので基本物扱い。帝国民には実は優しい。極限状態で反抗されてはしまったがそれでも許した。

現在の目的は召喚した生徒達全員の討伐。嫌々ながらミチビキから祝福を受けた。

特異能力

『偽りの戦乙女』

伸縮自在な滅霊の剣と再生能力。再生能力はスライムと三骨ほど絶対的なものではない。が、スライムたちほどではない、というだけで十分強力。光属性の術を行使するために仮初の肉体を与えられた。

『召喚血族』

単純に皇室に流れる召喚に高い適性を持つ素質。運悪くレイミリアは最高峰の召喚術師だった。

『隷属拘束』

召喚物の心臓に刻印を刻む。逆らうと心臓に激痛が走り身動きが取れなくなる。死亡時解除。


エドワート

執事。実は割と位の高い貴族。レイミリアの生まれた時からの子守兼護衛でレイミリアが唯一無条件で信頼する家族ともいえる存在。レイミリア至上主義で他は心底どうでも良い。しいて言うなら他に気に掛けるのはミリアージュくらい。死の淵で発狂したレイミリアを残してはいけないと命を止めた張本人。やった後で心底後悔している。頭は悪くないはずだが脳筋ぎみ。特異能力はなし。


ミリアージュ

元亡国の姫だった奴隷。レイミリアの8歳のころの誕生日祝いに与えられた。余計なことは言わない。が必要なことも声をかけられなければ言わない。実は見かけは幼いが生前28歳だった。魔導師としての修練はレイミリアの願いから。

『沈黙の魔術』

詠唱が必要な魔術も中級以下は詠唱破棄して無詠唱で発動できる異能。生前から存在し、沈黙を強迫観念に等しいほどに自分に課すミリアージュのあり方から生まれた異能。


五十嵐

レイパー。異世界に来てタガが外れた。教師になったのは女生徒を喰らうためという屑。レイミリアに倒された。クラスで最弱。ただし生前から能力に目覚めていたので生きたまま元の世界に帰れる可能性もあった。

特異能力

『見えざる強姦者』

強力な自身隠蔽能力。が、レイミリアに与えられた異能で逃げられない程度の実は最弱の異能。


方城

元東の名家の御曹司。一言余計なのはレイミリアと似た者同士。スライムに捕食された後死霊として再生した。

女子生徒と行動を共にしていたが力を強化するために人を喰らった結果自分の思考に他人のそれが僅かに混ざったことに気付き捕食をやめた。結果として異能を失うことは無かったので判断は正しかったと言える。が、他の女子生徒には制止しなかったという割と屑。なのに食人の味を覚えた女子生徒を返す気はないというあれな胸の内を秘めていた。レイミリアの手によって呪いを残して冥府に送られた。

特異能力

『頭脳焼却』または『頭がパーン』

人間の強さは頭脳にあるという信念から発現した特異能力。防御不能の頭部爆破攻撃。生者には一撃必殺たり得たが再生能力もちの死霊のレイミリア達には効果が薄かった。



木下

平均要素の多い女子高校生。容姿も普通。能力普通。秀でたところもなく、特に劣ったところも無し。語るべきことも特になし。女生徒視点での話での語り手だった。

特異能力

『凡夫たれ』

平凡極まるその性質由来の能力。半径3メートル以内の全ての生物の身体能力を自分と同等にまで下げる、あるいは上げる。エドワートの動きが急速に鈍ったのはこの能力のため。間違いなく強力な能力の一つだがレイミリアの剣は身体能力は関係ないので防げなかった。



日下部

メルヘン趣味に見えて実は現実主義だった木下の友人。この世界の現実を受け止めきれなかった。基本狂乱状態だが見た目は落ち着いているように見えた。最期まで自分の状況を受け入れることなく銀のナイフで息の根を止められた。

特異能力

『全てのファンタジーなんてありえない』

幻想破壊。欠点も大きいが能力の強さは実は最上位に近い。が、自身が死霊なので死霊関係は否定できない。一定の魔法、特異能力の無効化。ミチビキクラスの特異能力は無理。つまりミチビキはどうやっても殺せない。銀のナイフは霊に強いという概念は日本にもあったために死霊から生み出されたということを差し引いても防ぐことが出来なかった。


その他女生徒

人食いの味を覚えた女生徒。力は増したが他の人間と魂が混じって異能が弱体化、消失した。






すぐ後でもう一度あります

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