【前書き】200文字
まず、文学とはナンダ?そして、前書きとはナンダ?まずはジャンルについて言いたいわけで、「文学」に対して言いたいわけだが、率直に、ストレートに、こう、「どーいったジャンルなんだ?」…本当にオマエは分かりにくい。なんだ?ナンなんだ?ハッキリ、どーいったジャンルか、マジで、真面目に、教えてくれ!…ちゃんとジャンルには「その他」は「その他」で、ちゃんとあるのに、それとは別に「文学」とはナンなんだ?…夏目漱石的な事を書かなければならないのかと不安に思ってしまうではないか。なんだ?ナンなんだ?答えを教えろ!(―と、コレが俺の文学である)そして、次に、「前書き」について、語ってゆきたいわけだが、すなわちコレではあるが、もう、前書きに関しては、本題ではあるが簡単に書いて終わらせてしまうが、こんなものは、全く、要らないわけで、全く、必要ないわけで、何を書いて良いのか分からないわけで、そもそも作品の、前に、書きたい事などないわけで、廃止にしちゃえば良いわけです!!―と、いった様な、前書きについての前書きを書いてみました。以上です。
前書きで書きたい事はワリカシ書いてしまった為、困っ事に、話題が無くなり、ココからは後書きに付いて書いてゆきたいと思うが、後書きとはナンなんだ!なぜ!作品の後に、何かを書く必要があるのか、まずは、そこへの、疑問を!解決しやがれバカヤロー!という話になってしまい…ナンなんだ?…この小説は?…バカヤロー!―と、いった思いもあるが、とりあえずはコレが文学なのだろうと思い込み、携帯電話から指を離させて頂く。
いよいよ書く事が無くなってしまった。本編の前書き部分で前書きの話は終わらせ、本編では、後書きの話を終わらせ、いよいよ書く事が本当に無くなってしまい、書き手側としても、本当にどうして良いのか分からないし、こんな後書き部分で、俺の生い立ちを書き綴るわけにもいかないし、普通はどういったものだろう?普通は作品に付いて、「こんな思いで書きました」的な、ものが書かれているのだとは思うが、この作品でそんな事を書き出してしまえば、本当にわけが分からなくなってしまい、もう、この文章でさえ、どう終わらせて良いのか、全く分かっていないのだが、急に終わらせてみる事にする。