表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【前書き】200文字

作者: とーよー

まず、文学とはナンダ?そして、前書きとはナンダ?まずはジャンルについて言いたいわけで、「文学」に対して言いたいわけだが、率直に、ストレートに、こう、「どーいったジャンルなんだ?」…本当にオマエは分かりにくい。なんだ?ナンなんだ?ハッキリ、どーいったジャンルか、マジで、真面目に、教えてくれ!…ちゃんとジャンルには「その他」は「その他」で、ちゃんとあるのに、それとは別に「文学」とはナンなんだ?…夏目漱石的な事を書かなければならないのかと不安に思ってしまうではないか。なんだ?ナンなんだ?答えを教えろ!(―と、コレが俺の文学である)そして、次に、「前書き」について、語ってゆきたいわけだが、すなわちコレではあるが、もう、前書きに関しては、本題ではあるが簡単に書いて終わらせてしまうが、こんなものは、全く、要らないわけで、全く、必要ないわけで、何を書いて良いのか分からないわけで、そもそも作品の、前に、書きたい事などないわけで、廃止にしちゃえば良いわけです!!―と、いった様な、前書きについての前書きを書いてみました。以上です。

前書きで書きたい事はワリカシ書いてしまった為、困っ事に、話題が無くなり、ココからは後書きに付いて書いてゆきたいと思うが、後書きとはナンなんだ!なぜ!作品の後に、何かを書く必要があるのか、まずは、そこへの、疑問を!解決しやがれバカヤロー!という話になってしまい…ナンなんだ?…この小説は?…バカヤロー!―と、いった思いもあるが、とりあえずはコレが文学なのだろうと思い込み、携帯電話から指を離させて頂く。

いよいよ書く事が無くなってしまった。本編の前書き部分で前書きの話は終わらせ、本編では、後書きの話を終わらせ、いよいよ書く事が本当に無くなってしまい、書き手側としても、本当にどうして良いのか分からないし、こんな後書き部分で、俺の生い立ちを書き綴るわけにもいかないし、普通はどういったものだろう?普通は作品に付いて、「こんな思いで書きました」的な、ものが書かれているのだとは思うが、この作品でそんな事を書き出してしまえば、本当にわけが分からなくなってしまい、もう、この文章でさえ、どう終わらせて良いのか、全く分かっていないのだが、急に終わらせてみる事にする。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] しょうがねえな。教えてボーイめが。 今からメッセージに入れてやっからちょっと待ってろ!
2013/08/03 22:29 退会済み
管理
[一言] 星新一の「宇宙のあいさつ」に収録されてる「あとがき」がなかなかいいよ。
2013/08/03 16:10 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ