デタラメな感情
デタラメな言葉で
デタラメな詩を綴る
悔しくても笑って
泣きたくても楽しいフリ
僕は感情の波に浮かぶ
目に映るもの全てに傷つけられ
目に映るもの全てを嫌いになれない
今ある現実は夢なの?
優しさに触れる度こわくなる
それは本物?偽物?
だって、信じる者に裏切られるこわさを僕は知ってるから
周りの眩しさで僕は目が眩み真っ暗
救いのない闇を彷徨う道化師
あなたが喜びなら僕は笑います
あなたが望むなら僕は泣きます
僕という曖昧な存在
生きてていいですか?
デタラメな言葉で
デタラメな詩を綴る




