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詩1

恋の詩 灯台 忘れられた詩

作者: 6ミリナット

[恋の詩]


難しく考えてすぎていた

好きとか愛とか

まだよく分からなくて

自信がなかった

ああ

ただ君の笑顔が見るのが好きだった

一緒に星を見に行きたかった

くだらない話しをして笑っていたかった

それだけで

それだけで良かったのに


[灯台]


幸せになりたい

幸せとは何か

人生の意味とは

目指すべき灯台はどこにあるのか



[忘れられた詩]


思いついた詩を忘れました


新しい詩は思いつくけれど


忘れてしまった詩は思いだせません


いい詩だったような気もするし


そうでもないような気もします


ただ寂しさだけが胸に残りました


この寂しさにも一抹の意味があればよいと願います



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