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【おっぱい封印】【第一話】 2人の日常

男をおっぱいで閉じ込め支配する「おっぱい封印」をテーマにしたシリーズ


支配欲と束縛の権化である爆乳女性実業家であるマヤは彼氏のリョーをおっぱい封印するほのぼの日常小説

ある土曜の昼下がり、

ひとりの若い女性が一人暮らしの高級マンションの寝室で


いかにも部屋着といったゆったりとしたパーカーで、うつ伏せになりながらスマホで映画を見ていた。




「なんか、あんまり面白くないなぁ…」




ひとり、不満げにそう漏らした彼女の名前はマヤ


身長180cm

腰まで伸ばしたスーパーロングの黒髪が目を引く、少しキツめだが誰も振り返るような目鼻立ちの整った美女である。


ダラダラ休日を過ごすための

ゆったりとした部屋着のパーカーでは分かりにくいがプロポーションもとんでもなく、胸も非常に大きいグラマラスな女性である。


今でこそダラダラしているが


普段は化粧品の自社開発と販売を行う

若手実業家で普段はバリバリと事業を展開するいわゆる「デキる女」であるが


そんな彼女にもこういった時間は必要なのだろう。



マヤ「う〜ん、このドラマも前見たし…これの映画はイマイチ… 今日はサスペンスでも見ようかな」



独り言の多いタイプなのだろうか


うつ伏せで少し上体を起こしながらスマホいじりつつ一人でボソボソ喋っている


胸元がガッツリ空いたパーカーには

少し身体を起こしたくらいでは完全に持ち上がらないほどの圧倒的ボリュームの乳肉がみっちみちに詰め込まれており、絶景を作りあげている。


さながら肉の缶詰であり

深すぎる谷間は一切の隙間もなく完全な真空を作り上げている


スマホをいじりながら身体を動かすたびに

深い谷間が波打っているが


気のせいか、谷間が一人でにもぞもぞと動いたような気がした。



----



マヤ「よし決めた!今日は海外のサスペンスドラマをエンドレス一気見DAYにしよっか!」


気に入ったコンテンツを見つけたのか

声を弾ませながらベット上で足をバタつかせながら少女のようにはしゃぐマヤ。






??「……ムゥ………ンゴォ…」





彼女の動きに合わせて

遠くの方で微かに何かくぐもった聞こえた気がした。



それに気づいたマヤが

少女のようにはしゃいでいた先ほどとは考えられないほど猟奇的で妖艶な表情で


マヤ「……ふふ。長い1日になるね…」


そう、囁いた。






------------------





世の中にはいろんな趣味嗜好を持つものがいる。


甘いチョコレートがきらいな人もいれば、ゴキブリが好きな人もいる。

趣味嗜好や好みは本当に人それぞれである。


とりわけ、性的嗜好ともなれば

人によっては到底信じがたいような行為や関係性が当人たちには

変えがたい快楽であることも少なくない・・・




『おっぱい封印』




という言葉をご存知だろうか?


とりわけ胸が大きく、非常に独占欲、支配欲が強い女性に好まれる概念である。


自慢の大きな胸を積極的に活用しパートナーのおっぱいで包み込み

身動きを封じ自分だけのものにしてしまいたい、という歪んだ愛情表現である。


よくある

「おっぱい窒息」や「おっぱい圧迫」といった一時的なプレイや攻め方の一つではなく


相手の意思に関係なく自分が閉じ込めたい時、封印したいと思った時に問答無用でパートナーをおっぱいで頭から飲み込み

むっちりと塞ぐことで呼吸も、視界をはじめとした感覚も、自由意志も、言葉も全て「封印」し

自分だけもものにしてしまおうという行為である。


おっぱいに閉じ込め

見えない、動けない、息できない、出られないという状態に追い込むことでパートナーを

「完全に自分のおっぱいの一部」として本気で認識する恐ろしい行為である。


パートナーの一切の抵抗、自由意志をおっぱいで封殺することを目的としているため

場合によっては拘束を行なったり、服やみちみちのスポブラの中に閉じ込める、などでより封印を強固にすることもある。


おっぱい封印上級者にもなってくると

パートナーを日常的に十数時間おっぱいに封印したまま生活を送ることもザラであり


物言わぬパートナーを自身の乳肉の一部として捉えていることも珍しくないのである。



かく言う、マヤも

この甘美な「おっぱい封印」と言う歪んだ支配行為に無上の喜びと快楽を感じる封印者なのである。




ーーーーーーーーーー




あれからみたいドラマが決まったのか

相変わらずうつ伏せのままスマホでダラダラとドラマを見るマヤ。


大迫力のアクションシーンではよくわからなかったが、場面が展開し緊迫したシーンで静かになった際によくよく耳を澄ませると


マヤのブラックホールのような深すぎる谷間の奥から何かが聞こえる。



男「ムムィ・・・・ムゴ!ぷはッ!・・・マヤ、ムゥ!!だしッ!むごっ!  ・・・テェ!!」


なんと!

あまりに大きすぎる乳肉とマヤとの体格差からか

外見からは完全に隠れていたがみちみちのパーカーに詰め込まれた谷間の間に小柄な男性が閉じ込められているようだ!


必死に首を左右に振り

乳肉を顔や鼻先でかき分けながらもがいているようだが大きすぎる乳肉とそれをむっちりパックするパーカー、上からのしかかるマヤの大柄な体格がそれを阻み本当によく見ないとわからないほど僅かに胸をフルフルと揺らしている。


時折、水面から顔をだす小魚のように鼻先が谷間から顔をのぞかせては沈み、を繰り返しその度に僅かに


「ハスっ!・・・ハスっ!」と


呼吸にもならない僅かな酸素交換が行われている。


乳肉をかき分け一瞬のスキをついたタイミングで呼吸とマヤへの許しを乞うことを繰り返してる。


ぐににっ  …ハス!

ぐにっ  …ぷはっむぅ!

ぐににっ  …ゆるっ…してぇむぅ!!


滑稽な音が谷間の奥底で僅かに響く…


本人は必死だが顔の大部分を乳肉に「封印」されている中での抵抗は非常に外界に与える影響は少ない。




一方、マヤは

そんな男の命をかけた抵抗と命乞いを尻目にシリアスなシーンに突入したドラマに見入っている。


あえて無視をしている、だとかそんな雰囲気でもなく

「本当に聞こえていない」「意識していない」といった様子である。


食い入るように画面を見つめるマヤの下では相変わらず僅かな隙間を求めて男がもがいているがドラマがより緊迫し、手に汗握るシーンに入った途端、


マヤは全くの無意識で脇を占め谷間をむにゅ!と圧迫したのだ!!


ぐにぃっ!もにゅん!


男「ッッッ!!!!!!!!????」


その瞬間、むちむちの乳肉は左右から男を圧迫し

逃げ場を失った乳肉は谷間をむにっ!と盛り上げ必死に抵抗していた男は本当の意味で完全に隠れてしまった!


……プル…………プルッ


先ほどよりもさらに微かになった胸の揺れ


男「ッッ!!!ッ!!!ッッ!!!」


先ほどまで僅かに聞こえていたくぐもった声さえも完全に聞こえなくなり男の存在を示す一才の情報は「おっぱいに封印されて」しまった。




ドラマも緊迫した静寂のシーンに突入しドキドキしながら見守るマヤはさらに脇をしめ、谷間にどんどん圧力を無意識でかける。


むぅににぃいにぃにぃ〜〜……


どんどん谷間が盛り上がり

空気までの乳肉の壁は深くなっていく


こうなってしまっては、先ほどのように水面に顔を出すこともままならない



男「……………………………。」



ついに谷間もゆれなくなった…



完全な静寂が訪れる。

女性が一人で住むには不釣り合いなほど大きな部屋が余計に静寂を際立たせる・・・


誰がどうみても

今この部屋にはいるのはドラマを見ながら息を呑む女子が一人だけである。





一方、谷間に閉じ込められた男はというと

僅かに命を繋いでいた息継ぎの手段も奪われ完全に密閉窒息状態に、それどころか身を捩ることもできないほどの圧迫、圧縮、封印されていた。


誰にも届くことのない絶望をあげ、泣き叫びながら




男「「「((ムゥぅぅううううううう!!!!苦しい!!苦しい!!だして!許してマヤさん!!!おっぱい嫌だ!むにむに怖い!!動けない!封印いや!いや!!!だしてだしてだしてぇええええ!!!

))」」」


と叫んでいた。

といっても一切身動きは取れず、声も漏れていないため本人の意志は誰にも届くことはない




男「「「「((だして!!死ぬ!死ぬ!!溶けちゃう!!おっぱいで溶けちゃう!!吸い込まれるぅ!!!取り込まれちゃう!!))」」」



あまりに徹底した封印のため

男は自身の体や意識がおっぱいに少しづつ取り込まれていくような、吸収されてしまうような錯覚に陥った。


まるで体だけでなく心や意識までもおっぱいに封印されて一生出ることができないような、無限地獄に落とされて永遠におっぱいに魂の閉じ込められるような、そんな錯覚に支配され、途轍もない恐怖で半狂乱になった!


手足が痺れ、視界には星が飛び交い、失神が近付いたことで全身のありとあらゆる感覚が警告を発している。


涙と涎がとめどなく流れ

無様すぎる姿も深い谷間に封印されて、男はついに意識を手放した・・・・・




と思われた瞬間、僅かに谷間にスキマができる!



男「ブゥッススス!!!!!スッ!スコオォ!!!」


その瞬間男は渾身の力を込めて本当に僅かながらの酸素を取り入れた!


どうやらマヤが無意識で横乳を軽くかいたようだ。


ポリポリと横乳をかくその動作で拘束は僅かに緩み、波打つ谷間は不規則に隙間を与える


その際、僅かにホールドが緩み男は呼吸を許された。



男「………んぷぅっ!んはぁ!!……ハスゥッ!」


僅かだから取り入れられた酸素は

男を失神の沼から引き上げたと思われたが




しかし



ポリポリ…


男「はすぅ!…はすぅぅっ!」



…むぅにゅっ


男「んぷぅぅ!!!」


かきたいところがかき終わったのか

腕は先ほどと同じ脇を閉じた姿勢に戻り、さらに圧迫が再開する…


む…むにぃにぃいいい


男「………むぅっ!……ッッ!………………………,」


………もにゅん、ぐにぃ……………ふに…


男「…………(ま、また!おっぱいに…しずむぅ!もっと!もっとくうきぃ!!だしてぇ!くうきぃ!!!)」



再びゆっくりと谷間の奥底に沈んでいく



僅かな空気で意識を取り戻せたものの

またマヤは無意識で脇をしめ、地獄の完全密封封印が再開された。


地獄が長引いただけである


男は再殺与奪を完全に乳肉に委ねられ、地獄の苦しみを与えていることも、命を取り留めたことも、マヤにとっては全く無意識で行なわれていることに途轍もない絶望と情けなさを感じた。


マヤは依然、ドラマに集中しながら男のことは意にも介さない。


まるで男も込みで自分の乳肉の一部だと言わんばかり


「おっぱいはブラに閉じ込められて当然」と言わんばかりに男の苦しみや存在など全く無頓着な様子である。


マヤは完全に男を自分を乳肉の一部と認識している。男は自分の意思では脱出は愚か、呼吸すらままならない…


とそんな現実が男自身を


男「自分はこの人のおっぱいなんだ・・・おっぱいはブラからでちゃいけないんだ…」と


深い絶望の中自覚させていく


ここまで深く封印されては次はいつ呼吸ができるわからない


おっぱいに意識が再び溶けかける…


深く柔らかい地獄の中、マヤが突然声を発する。



------



マヤ「あーーー!楽しかった!このドラマなかなかいいわね!」




ドラマがひと段落したらしく

彼女の意識はいったん現実世界へと戻ってきた。



マヤ「うーーん、ずっと寝ながら見てたから腰とか疲れてきちゃった。ゴロゴロしすぎたな、そろそろ起きるか〜」




マヤの動きに釣られ

僅かに谷間がもぞもぞ動く


谷間の不自然な動きがマヤにあることを思い出させる




マヤ「…ん??おっぱい動いた?」


マヤ「あ、やば笑笑、昨日の晩からリョーくんおっぱいの中に封印しっぱなしなの忘れてた笑笑」


マヤ「もぉ〜静かすぎるよーリョーくん笑笑」


マヤ「お〜い、生きてるぅ〜??笑」



まるで"家の電気を消し忘れた"くらいの感覚で

リョーの存在を思い出す。


ずぼっ!と谷間に二本指を突っ込み

谷間を二本指でゆっくりクイっと開くと


少しづつ深すぎる谷間に隙間ができていく


むにぃ…



リョー「「ブハハッ!!!!ハス!!ハス!!!!むむっぅうううううう!!」」


勢いよく谷間の穴から空気が噴き出してくる


谷間に封印されたリョーくんと呼ばれる男性の顔の上部が指2本によって開けられた先から外気に晒されたのだ


本当に僅かな隙間だが、鼻まで小さなトンネルをつくったため細い隙間から空気が出入りする


リョー「ふぅすぅううううううううう!!!!!ぶふぅううう!!!!!!」


マヤ「もーくすぐったいよー」


マヤは谷間から勢いよく空気が出入りすることでおっぱいがくすぐったくなる


一方リョーは必死。

本当に十数時間ぶりの深呼吸に空気のありがたみを痛感する。全身に酸素が染み渡る。泣きそうななりながら呼吸を整えようと肺を動かす


しかし

口は相変わらずおっぱいに埋もれたまま。

未だに危険と隣り合わせ


2.3呼吸したリョーはすかさず何かを訴える


リョー「むうぅう!んんん!!!むううううんん!!(お願い!マヤさん!もうだしてぇ!しんじゃいますぅううう!!)」


意思疎通のチャンスとばかりにだけで必死に訴える



リョー「むぶぅ!むぶぅ!!むぶぅううう!(苦しい!出してぇ!死んじゃうぅ!!でたいぃいい!!)」



心身はすでに限界だが

この機を逃すまいと最後の力を振り絞り音を出す



マヤ「お、なーーんだ笑 昨日の晩から12時間くらい封印してた割に元気だね!えらいえらい笑笑」


「全然まだまだ元気あるねぇ〜」


「リョー君おっぱい大好きだもんね。お肉にぷにぷにつつまれて幸せだったでしょ??笑」



ーどうやらリョーと呼ばれる男は

昨晩からずーーーとこの状態で封印されっぱなしらしい。


パーカーと乳肉に密閉され、マヤが寝た後も

一晩中首を動かしながら僅かなスキマ求めてひっきりなしに首をぐにぐにと動かし続けていたのだろう。


首を動かすことをやめると最後、自動的に乳肉に包まれ失神してしまう。


満足に呼吸もできないまま、声も届かず、何も見えず、何も聞こえず、休むことも許されない……




全てを乳肉に無慈悲に奪われ


与えられるものは暴力的に柔らかい乳肉の感触のみ……


呼吸もままならず、何も見えず、身動きも取れないむれむれ谷間に放り込まれた状態で何十時間も動けないと、人間はどうなってしまうのだろう。

  

少なくとも時間感覚は喪失しリョーには一晩という時間がまるで「永遠の封印」に感じていただろう。


宇宙の始まりから終わりまでおっぱいの中で過ごしたような無限の苦痛からリョーはやっと僅かに解放された



マヤ「おっぱい気持ちよかったー??」


無邪気に残酷に問いかけるマヤ。



リョー「む、むぅうう!むむぅ!!!!むむぅ!!(ゆるしてぇ!ゆるしえぇ!!おっぱいこわいぃいい!!ふうぃんこわいいい!!おかしくなるぅ!)」



現実世界に戻りたい一心で必死に声を出すリョー



マヤ「そっかそっかーそんなに喜んじゃって、きもちいんだねぇ〜笑、まだまだおっぱいしたりないんだねぇーじゃあもう一晩このままでいいよね??」



リョー「「!!!!!!!!!!!!????ンンンンンンンッ!!!!!!」」」




恐ろしい宣告を聞き半狂乱になるリョー。

渾身の力を振り絞り抗議する。


もう精神崩壊一歩手前である。



マヤ「うそうそ〜笑、流石にシャワーとか入りたいし出してあげる、谷間からだしてあげるぞ」


そういうとマヤは上体を起こしパーカーのジッパーをゆっくりと下ろし始めた。



ジジジ……むぅわぁ…


蒸れた空気と拘束から解放されたおっぱいがゆっくりと広がる…



するとパーカーの中にはいかにも伸縮性の強そうなスポブラが装着されておりリョーの顔はその中にぶちこまれている。



パーカーから解放されたリョーは自身の顔への圧力の低下を感じ、必死に首を振る。


しかし谷間から離れようと首を動かすとスポブラの伸縮性で一瞬離れることができるが、すぐまた谷間に引き戻される。


ぐい…ぱふん!


ぐいぃ…ぱふん! 


ぐいぃいい!!!  はすぅぱふんん!!

 

間抜けなリズムでおっぱいが揺れる


乳肉とスポブラとパーカーの三重封印・・・

これでは脱出できないはずである。


巨大なおっぱいで顔を完全に覆い、スポブラで全方位からしっかりとホールド、その上からパーカーで堅牢に包み込む


さらに全体重でのしかかり身体の動きを完全に封殺、仕上げに脇を締めて谷間をホールドする


しかも手足はきをつけ姿勢で紐で縛られている。


徹底的で残酷すぎる拘束のオンパレード

本当に何も動かすことができない



「絶対におっぱい封印から逃さない」というおそろしい意志を感じる。



マヤはスポブラの内側に手を突っ込みリョーの後頭部を勢いよく引き抜く


2人の汗やリョーのヨダレや涙でぬるぬるになった谷間から小柄な男の顔がにゅるん!とでてくる



リョー「ぶぅははぁ!!!!はぁ!はぁ!!!はぁ!!すぅううう!!はぁ!はあ!」


本人の主観で

永遠に感じる封印からついに顔全体が解放され

必死に呼吸を取り戻す


ベッドにどさっと横たわったリョーの上にのしかかり、さっきまで無限地獄にリョーを叩き落としていた二つの凶器を見せつけながらマヤはいう。



マヤ「はい!少しの間おっぱい封印を解いてあげる!寂しだろうけど我慢してね?またシャワー浴びたらムッチムチに封印しておっぱいにおかえりさせてあげるね」


マヤ「リョー君は私のおっぱいなんだからどこにも行けないよぉ」


残酷、残忍すぎる笑みを浮かべながら

マヤはリョーに語りかける


しかもあれだけ長いこと封印していたにも関わらず

マヤは満足していない様子


数時間ぶりにおっぱいから人間に戻れたリョーはくたくたになりながら仰向けになった。


手足は縛られ動く気力ものこっていない。


無様な芋虫のようになったリョーは眠るように意識を手放した・・・・・







ーーーーーーーーーーーーーーーーー





なんでこんなことになっちゃったんだっけ・・・・・・?


意識が落ちる最中、リョーはそんなことを考えた。



----



リョーは元々、化粧品を取り扱う会社の営業マンだった。


明るい性格と可愛らしい容姿

紳士的で仕事に実直な好青年の彼は


155cmの小柄で華奢な体格ながら女性にはわりとモテていた。


とはいえ、調子に乗って遊ぶこともなく

仕事に使命を感じ、お客様の為に邁進する

できた男であった。


年齢的にも働き盛りで

営業マンとして期待されていた彼は


女性にうつつを抜かすこともなく

仕事に打ち込んでいたそんなある日


仕事で参加した

美容業界の展示会に行った際に自社製品を展開するマヤと出会った。


リョー好みのキリッとした強いイメージの美女。


高身長でプロポーションもよく

まるでモデルのような見た目ととんでもなく大きい胸…


そして何より

自社の製品を情熱持ってプレゼンする姿と実直さに一目惚れをした。


カミナリに打たれたようなあまりの衝撃に

普段は積極的に女性にアプローチするタイプではないリョーも情熱的にアプローチをした。


仕事をきっかけに知り合いになった2人は

お互い食事を重ねて誠に惹かれ合う関係となり交際することとなった。



リョーもマヤの仕事に実直で実業家として若くして成果を上げるパワーに魅力を感じていたし


マヤも一所懸命で紳士的

いつも自分を第一に考えてくれるリョーに惹かれていった。



-----



順調に交際が進んであった2人だが

夜の相性もバッチリであった。


ドSで支配欲の権化のようなマヤを

広いキャパシティで受け止めることができるリョーの相性は抜群だった。


おっぱい好きのリョーは

マヤの深い谷間に埋め込まれるように抱きしめられるのが大好きだったし


マヤも小柄でも魅力的なリョーの全て包み込むようにおっぱいに沈めるのが大好きだった。


マヤ「リョーくん、おいで」


ぐぃっ  もにぃん…


リョー「ぷむぅ……」


むにぃ…ふにふに


リョー「むむぅ……」


ぎゅぅっ…


リョー「…ぷはぁっ!」


マヤ「あ、ごめん。おっぱいくるしかった??」

  


リョー「ううん…もっとぉ」



マヤ「ふふ…おいでぇ……」





2人のお気に入りのやりとり

おっぱいに埋めることで愛を確かめ合う



時折、強く抱きしめすぎて

リョーが軽く窒息気味になってしまうことも多々あったがおっぱいに強く抱きしめられ息苦しくもがいているリョーを眺めるうちにマヤはこの行為がくせになっていくのを感じた。


-----


どこにでもあるような恋人同士の営み


しかしある日

そして2人の関係を決定的に変化せる出来事は起きる 




その日も互い仕事を終えて

いつものようにベッドの上で愛を確かめ合っていた。


対面座位で抱き合う2人

お互いに一番愛情を確かめ合える体勢である


---


マヤ「リョーくん、可愛い♪」


マヤはいつも通り

向き合いながらリョーの頭を撫でながらキスを繰り返す


チュ…チュ……ッ


リョー「ンッ…マヤさん…好きです」


うっとりとした目をしながら

マヤからの強めのキスを堪能する。


マヤ「リョーくん…来て…おっぱいに…」


そういうとマヤは

リョーの後頭部に手をかけ、一気にグイ!っと引き寄せた。


バフンッ!!…ムゥニニィィー…


リョー「むぅっ……ぷぅっ……」


大ボリュームの胸に一気に埋め込まれた事で歓喜の声を上げながらリョーは胸に取り込まれていく


リョーくんの大好きなぱふぱふ攻撃…



マヤは

自分の胸元で挟まりながら

むにむにと首を振るリョーのことが


この日は特に愛おしく感じた


リョーもマヤの深すぎる谷間を

堪能する様にしきりに首を振っている


うっとりとした表情のままリョーはこんな事を呟いた


リョー「マヤさんのおっぱいきもちいい…もうここに住みたい…ずっとこの中にいるぅ」



そんなリョーの半分冗談のような喘ぎを聞きながらマヤの方も



マヤ「私もリョーくんをおっぱいでず〜と閉じ込めていたい、わたしのおっぱいで永遠に飼ってあげる」


そんな恋人同士のうわついたやり取り


何度も何度も窒息気味まで抱きしめる


抱きしめてしばらくすると

苦しくなってもぞもぞ動くが、体格差ゆえに自分で出ることはできない


完全に信頼してるからこそ、危険な窒息攻めを楽しんでいるリョー


マヤがおっぱいから解放してくれるまで

おっぱいを堪能する


ただの遊び

ただの戯れ


解放が約束されたお遊びの拘束


いつもはそれでよかった





しかしその日は何かが違った





----


マヤの中で何かが変わった


その日のマヤにはいつも通り胸元でふにふにと甘えるリョーがいつも以上に愛おしく感じた…


きゅっと抱きしめると

情けない声を上げながら窒息し、解放するとぷはっ!という可愛い声で顔を真っ赤にしながら必死に息をする


何度も何度も繰り返す



可愛い…愛おしい……

大好きな彼が私の胸の中で溺れている…


私が胸に引き寄せると無抵抗で谷間に飲み込まれ

私が力を緩めないと自分から出ることはできない



「この子を私だけのものにしたい」

「誰にも渡したくない」

「ずっと閉じ込めていたい」 



「間抜けな顔で谷間に顔を突っ込んでたのしんでるけど自分の力では脱出できないなら、私が解放しないとどうなっちゃうのかな??」


「閉じ込めたい、おっぱいで虐めたい、しまいたい」


そんな過激な思いがどんどん膨れ上がる中


マヤは無意識で

胸元で甘えるリョーの顔をいきなりぎゅ!!とホールドしていた



リョー「むぅ!!!?」


いつものお遊びとは違う締め付けに一瞬驚くリョーだが圧迫感のもたらす凄まじい快楽に歓喜の声を上げてしまう


リョー「むぅ!ぷむぅ!(なにこれぇきもちいい!むにむにすきぃ!!)」


脳を溶かすほどの爆乳圧迫の快楽に溺れるリョー


だんだんと息苦しくなるものの

息苦しさや支配されてる感が尚の事強烈な快楽へと変換される


もがもがと顔をふり、体を捩り、バタバタともがくも出られない、それが気持ちいい


リョー「むぅー!むむぅ!!(おっぱいから出られない!だしてもらえない!きもいいぃ!!)」


今まで体感してきた事ない苦しさと気持ちよさの混じった快楽にリョーは悶えに悶える



リョー「むごごぉー!むぅ!(柔らかい!苦しい!気持ちいい!動けない!!きもちぃいい!!)」


今まで生きていて最高の快楽を全身で堪能する

苦しさと気持ちよさの強烈な波状攻撃にリョーはもう絶頂だった


首を振っても暴れても

おっぱいからは出られない、引き戻され、とじこめられ、思い知らされる


そんな飲み込まれるような支配感がリョーを昂らせる


リョー「ふぐぅ!!ぷはぁ!むぅうう!もごごぉおおお!!(しゅ、しゅごいぃ!!おっぱいから絶対にでられないのきもちぃいい!!きもちぃいい!とけるぅ!しあわせぇええええ!!)」


マヤ「リョーくん!!好き!どこにも行かせない!」

マヤもそう言いながら締め付けをどんどん強くする


リョー「んん!!?むぅ!!?ング!んごご!(しめつけが!さらにきつくぅ!!!??つぶれちゃうう!ぺったんのになるぅ!きもちいい!しあわせしあわせぇえ!!)」




あまりにも気持ちよすぎる

このまま死んでもいい!


本気でそう思えた










しかし…






快楽と苦しさの比重が逆転する


そんな瞬間が突然やってきた



リョー「むぐぅ…むぐぅ!!むぐううう!!?むぐ!?(きもちぃ!!きもちい!きもちいいい!!…ん?あれ??)」





リョー「(……………あれ??く、くるしい……?)



あれ?なんかだんだん苦しくなってきた…


おかしい

いつまで経っても離してもらえない


そろそろ、そろそろ出してほしい


いつもはとっくに離してくれるのに




そんなことを思っていた最中




酸欠と圧迫感のもたらす強烈な快楽は

突如手のひらを返すように強烈な苦痛へといきなり変化した!!



リョー「もごぉ!?もごもご!!むむぅ!!(あれ!?く、くるしぃ!??マヤさん!!そろそろ…そろそろはなしてぇ!!?)」



普段からおっぱいに閉じ込められることはあっても

こんなに長時間徹底して窒息させられることなどなかった…!



あまりに長く埋れすぎた!流石に限界だ!


リョー「むごぉ!!ももももぉおお!!むおもぉ!!!(も、もうげんかい!!マヤさん!!いっかいだしてぇ!!)」



顔を無様に谷間に突っ込みながら

リョーは必死に訴えた


いつもと様子の違うリョーをみて

マヤは待ってましたと言わんばかりに白々しく言い放った



マヤ「ふふ…リョーくん。おっぱいはどう??気持ちいいでしょ??そんなに暴れて…いったいどうしたのぉ??」


優しく問いかけるマヤ

しかし締め付けは一向に緩まない


それどころかさらに強さが増している


リョー「むぁむぅむむむぅ!!!もご!もが!!(マヤさん!そろそろ限界!いっかいだしてぇ!お願い)」


乳肉に阻まれ言葉にはなっていないが必死に離してくれと訴える


マヤもそんなリョーの苦しさを十分理解している





……しかし




マヤ「ねぇ、リョーくん。おっぱいどう?苦しくてきもちいいでしょ???気持ちくて……苦しいでしょ??」


「私知ってるよ。リョーくん…おっぱいで苦しくされるの大好きだよね??」



「私知ってるよ。リョーくん…私が抱きしめると自分の力で出られないんだよね??」


「知ってた??いつも私が呼吸させてあげてたんだよ??いつも手加減してあげてたんだよ??」


リョー「!!!!???」


マヤ「私、気付いたの。リョーくんはおっぱいに逆らえない。勝てない、にげられないんだよね??」


マヤの中の歪んだ支配欲が悪魔のように膨れ上がる


マヤ「だから私………リョーくんをおっぱいで封印してみたくなったの……ッ!」


リョー「もごぉ!!!??????(ふ、ふういん!??)」


とんでもないことを口走るマヤに

リョーはパニックになり必死に首を上下左右に振って抵抗する。



さらに強まる胸の締め付けがマヤの言葉が冗談ではないことを物語る。


リョー「むぶぅ!!もごここごぉ!??もご!もごぁああ!!(うそ!苦しいぃ!苦しい!!マヤさん!!嘘でしょ!!?嘘でしょ!!??)」


経験したことない苦しさにパニックとなり暴れ回る


マヤ「だめぇ…ッ!逃がさない!…おっぱいからッ!!にがさないよぉお!」


マヤの言う通り

リョーの全身全霊の抵抗でもマヤのおっぱいから逃げることができない


リョーは力の差に気づき絶望した

自力での脱出が不可能なった今、最後の望みは命乞いしかない!


リョーは必死に訴える!!



リョー「むぷぅ!!むぷぴぅ!!!むぷぅぷぅ!!!」



必死に許してと叫ぶ


しかし、口も鼻も乳肉に塞がれた今

渾身の命乞いも言葉にならない


マヤ「ん??なにぃ??そんなにきもちいいのぉ??それならもっとしてあげるねぇ」



リョー「むぷぷぶぅうううう!!??」


リョーは絶望した


喋れない


おっぱいに阻まれると言葉すら発することができない


何を言ってもマヤの都合の良いように変換される





マヤの中で何かが目覚めつつあった



マヤは気づいてしまった



自分のおっぱいの恐ろしさを、便利さ



自分のおっぱいで閉じ込めてしまえば全部思いのままになることを


おっぱいに閉じ込めさえすれば全部自分のものにできることを


リョー「ぶぶりゅぅ!!ぶぴ!!ムゥ!!………ぶぶぶぅ!!!」


おっぱいに閉じめさえすれば人間の持つ尊厳すら取り込めることを




マヤは完全に理解した

恐ろしい真実を



「おっぱいで封印すればなんでも思うままである」と



依然、おっぱいに閉じ込められてから


一切の呼吸ができていないリョーはついにガクガクと痙攣しながら情けない音を出し、肺に溜まった空気をブリブリと吐き出すことしかできなくなるほど追い詰められた



マヤ「アハッ!苦しいの!!?おっぱい苦しいの!?出られないでしょ!リョーくんは全部あたしのもの!おっぱいで取り込んであげる!」


自分の胸の中で

逃げることもしゃべることもできずに悶えるリョーをみて


マヤは潜在的に持ってきた支配欲が完全に爆発した

完全に目覚めたのだ


「この子は私のものなんだ」

「体も声も呼吸も自由意志も誰にも渡さない」

「全部おっぱいで包み込んで取り込んで私だけのものにする!」

「わたしだけのリョーくん」

「私だけのもの」



全部、全部、全部!!




『おっぱいで封印』してあげる…






--



結局そのまま

泣いても喚いてもマヤはおっぱいから解放してくれず、そのままリョーははじめてのおっぱい封印、おっぱい失神を経験した



自分の豊かなおっぱいで

パートナーを思うままに封印できる事に気がついたマヤは


その日以来リョーを自分の所有物、おっぱいの一部ととして扱うようになった。


テレビを見てても食事をしていても

自分が「おっぱいに封印したい」と心に思った瞬間、強烈な力で胸元に引き戻され閉じ込められる




毎夜寝る時は使い終わったCDをケースに直すように


リョーの身体をガチガチに拘束してスポブラに閉じ込めて寝るのが当たり前のなったのだ…




------





「どうしてこんな事になってしまったんだろう……」



そんなことを夢の中で思い出しながら

ベッドの上のリョーはハッ目を覚ます。


何分ほど気絶していたのだろうか


12時間以上の封印でくたくたの

身体はまだ動かない…


そもそも手足は縛られてる



リョー「マヤさんがシャワーから戻る前に逃げないと…またこのまま何十時間もおっぱいに封印されちゃう……」



パニックになりながら

必死にもぞもぞしていると


シャワーを浴びて身体から湯気を上げながら

新しいスポブラをつけたマヤがやってきた



マヤ「リョーくんおまたせぇ〜、おっぱいから解放されてさみしかった??ごめんねぇー。さぁ〜おっぱいにないないされるじかんだよぉ」


"おっぱいにないない"

馬鹿げた言葉だが、マヤの場合は本気である


巨大な胸を揺らしながら谷間をぱふぱふと強調して

迫ってくるマヤをみてリョーはパニックになりかけた


恐怖で谷間が大口を開けたワニしか見えない!!


さっきまで封印されていたあの谷間にまた引き戻されるッ


次はいつ出られるかわからない!!


そんな恐怖がリョーに襲いかかる


リョー「マヤさん!もう今日は許してください!!もうクタクタなんです!死んじゃいますっ!!ゆるしてムゴォッ!!!???」


ドスン!! むにゅ!


マヤ「うるさい」



命乞いをするリョーを無視して

突然マヤが上からのしかかってきた


巨大すぎる2つの胸に上からプレスされた顔はせんべいのように潰れ、みじろぎ一つできなくなる



リョー「……ッ!……ッ!!?」



マヤ「おっぱいのくせにあんまりわがまま言うならパンケーキみたいにぺったんこにしちゃうよ?」



先ほどまでの半狂乱の命乞いが嘘のように一瞬で無音となる


おっぱいの前では全てが封印される

そんな恐ろしさを身をもって体験させらる



マヤ「わかってないなぁ〜。リョーくんはね、わたしの『おっぱい』なの。わたしのおっぱいだからいつブラに閉じ込めようが自由なの。」


「おっぱいが勝手に動いたり、逆らったり、逃げたりなんかできないの」


「おっぱいに拒否権なんてないんだよ」


「リョーくんはこれからもわたしのおっぱいとして全てを封印されて生きていくんだよ?嬉しいよね??」



リョー「……ッ!……!!!ッッ!!?(いやぁ!!おっぱいいやぁ!だしてえぇ!!)」



マヤ「返事がないってことはわかったってことだね♩聞き分けが良くてよろしい!それじゃおっぱいにないないしよっか」


そういうもマヤは慣れた手付きで

リョーをスポブラに封印する


リョーの抵抗も虚しく

広げた谷間に素早く顔を突っ込まれゴムの伸縮でぽふん!っと圧縮されてしまう


すでに呼吸するスペースなんて存在しない、必死に首を振って一瞬できる隙間でハスハス息を吸うほかない


だが、マヤがこの程度の封印で許してくれる人じゃないのはよく知っている…


マヤ「スポブラおっぱい缶詰に閉じめられちゃったね、どうー気持ちいい??でもまだ動けるよね〜おっぱいのくせに出ようとしてるよね?そんな悪い子はどうしようかなぁ??」


そういうとマヤは

伸縮性のあまりない厚手のシャツを取り出した。


マヤ「このシャツを上から着たら、身動き一つできなって、おっぱいとしての自覚が生まれるよね。おっぱいは狭い服の中でうごいちゃだめなんだよ?」



リョー「……ッ!……ッ!(もぅいやぁ!!!封印いやぁ!!ないないいやぁ!!にげられなぁいい!!おっぱいからだしてぇ!!でられないい!!)」


必死の叫びもマヤには届かない

マヤはリョーごとシャツを素早く羽織り

ギチギチとボタンを無理やり止めようとする


リョー「!!!???!?ンングゥ!!もごぉおおおおおおお!!!」


信じられない圧力が顔全体にかかり

顔が乳肉にパスタのように引き伸ばされそうになる!、


マヤ「ンン……く! なかなかきつい…ね!」


マヤが無理してシャツをぐぐ!っと引き伸ばすたびに顔がプレスされてしまう


それでもマヤは

限界までシャツ引き伸ばし…






…パチッ!

 

ボタンが全て止められる




マヤ「ふー!ようやく止まった、封印完了だね」


リョー「!!!!!????ングっ!?クゥッ!!!!ぷスゥ!!」


リョーはもう何が何だかわからなかった

今まで経験したことない圧力でおっぱいと顔の境目が曖昧になり、世界は全ておっぱい取り込まれてしまった



マヤ「今日はお休みだからこのままドラマの続き見よっか♩生きてたら明日のお昼には出してあげるねぇ♪」



リョー「………………………………」



リョーはとても静かだった

パツパツのシャツは男1人を飲み込んだにも関わらず微動だにしない


しかし当然中では…


リョー「…………(むごおおおおおお!!!!つぶぅ!つぶれりゅう!!か、かおがぁ!!!くるしぃいいい!狭い!暗い!動けない!!でられなぁいいいいいだしてぇええええええいやぁああああ!!!)」




まさに地獄である



しかし外界には何も伝わらない

叫びも、想いも、動きも…




マヤはゴロンと寝転がる


依然、リョーの存在を示すものは一切ない


何も反応がない


リョーはどうなったのか


あまりの圧力に

うごけないだけか、それとも意識もおっぱいにとりこまれてしまったのかはわからない



マヤのおっぱいはリョーというひとりの人間を封印し静かに佇んでいた



マヤ「おっぱいにおかえり。この先もずっと封印し続けてあげるからね」



--FIN

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