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なろうの使い方がわからねえ

作者: 牧つかさ

 実験でとりあえずこのメニューを開いてみたものの果たしてWordやらと同じ感覚で使えるのか正直わからんしぶっちゃけこの画面みただけだと何をどうすれば連載小説になるのかさっぱりわからねえ。


 なろうに小説投稿してる人たちってみんなこんなことしてんの?マジ尊敬するわ。


 ってか最近全くタイピングしてなかったからか全然指が動かねえこんなに下手だったか?だったかもしれない。


 まあとはいえ今までやるやろうやらなければとか考えつつ全く動かずこのメニュー開きもしなかった俺が今こうして適当に思ったままにタイピングしてるだけで結構な進歩な気もする。


 せっかくだからアレだ、ルビとか試してみようか。


 (ネコチャン)は可愛い。


 これでプレビューを開けばいいんだったか?てかもうやったわ。やってわかってきた。なるほど、タイトルやらサブタイトル、前書き後書きはそう書くのね。やってみないとわからんもんだな。だがちょっとだけできそうな気がしてきたぞ。これは大きな進歩だろう。違う?俺の中ではそうなんだよ。そういうことにしておく。


 もう少し試していこう。仕事(辞めたい)小説(書きたい)時間(足りない)。ルビって結構時間取るんだな。なんか連載中作品が大抵途中でルビ少なくなってくるのがわかる気がするわ。次は()()。なるほど、補助機能で楽にしてるだけでシステム的にはルビと変わらないわけね、理解。


 とここで字下げ処理を使ってみるなどした。書いたところまでが字下げされるのか。つまり最後に使うのが一括でできて楽?なんか忘れそうだな。てか読んでる時点では既に最初から下がっているわけで、ここで字下げしたとかいうのはただの記録でしかねえな。うん。


 俺は今こうして色々試しているわけだから、当然これから小説なんかを書いていきたいと思っているわけだけど、正直全くプロットとかないし、ただの思いついた設定がメモ帳に並んでるくらいのものだ。まともな小説になるのなんていつになるかわからんし、ぶっちゃけ一度挫折した身なので不安も大きい。だがいつか絶対になろうで小説を投稿し、完結させたいと思っている。いつかなんて言ったが、そんなことを言っていたら一生書けない人間なのはこれまでの数年が証明してしまっている。だから今、書く。その先駆けというのもおこがましいくらい頭の中で考えたことそのまんま並べたままだが、この実験ページも投稿してみようと思う。まあ、投稿の練習だ。やってみないとわからんしな。いつか笑える黒歴史になっていることを祈る。黒歴史って笑えないか?恥ずかしいだけか。


 もしここまで読んだ人が万が一いるとして、そんな人にいうのもなんだが、よくわからん小説を書きたいと思いつつ一文字も書けない奴のわけわからん頭の中を書き綴ってみただけのこの投稿をよく読んだな。いつか俺が小説を連載し始めたらそっちも読んでくれると嬉しい。いかんな、いつかが癖になってる。


 やりたい実験もやったのでそろそろ終わりにしようと思う。久しぶりに文章を打って楽しかった。やはりこうしてみると自分が打った文章で小説が書けるとどんなに良いだろうと思う気持ちが強くなる。今度こそ俺は書きたい。その第一歩としてこの投稿は意味があったと言える。


 多分、おそらく、きっと。


前書きも後書きも20,000文字……結構書けるんだな。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 実験は大事だと思います! 慣れるまで大変だと思いますががんばってくださいね! 応援してます! [一言] 自分もまだまだよくわからないけれど機能や、分かってるけど使いこなせない機能がたくさ…
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