異世界ケイオス 世界観設定編①
資料つくってたらもの凄い量になりそうな予感がしたので別小説?として投稿します。
異世界ケイオスは他作品にも少なからず関係性を持つような私にとってはメインとなる世界なんです。(白目)
【異世界ケイオス】
主人公であるタゴンが女神ルサールカによって転生させられた異世界。
創造と破壊を司る闇の女神ガイアと光の王ルークによって創り出されたとされる。
様々な種族が混在した《カオス》であるが、ガイアと光の王の間に生まれた火・水・風・木・土の大女神。さらにその大女神から生まれた女神達を合わせ27柱の女神によって管理され、秩序が保たれている。
またこの世界は惑星ではない。世界の果て(宇宙空間?)が存在し、太陽と月(女神)が世界を廻っており、あらゆる物事を注視している。
【闇の女神ガイア】
闇の存在そのものであり、創造新でもあり、破壊神でもある。ガイアはケイオスに直接干渉することはなく、女神達にケイオスの管理を委ねている。
瞼を閉じると、闇の中なのは、全ての我が子を案じ、ガイアが常に傍にいるからであるとされる。
女神達からは「全ての母」と呼ばれる。
【ガイアの抱擁】
世界の果て。または雲を遥かに貫いた先にある闇の空間を指す言葉。
もし、そこへ辿り着いたのなら。大いなるガイアの愛に包まれて、あらゆるものが魂までもが塵となり、ガイアの元に還るとされる。
この世界を包む闇はガイアそのものであり、存在できるものは神々だけである。
【光の王ルーク】
闇の女神ガイアから生まれた。または別の世界から訪れたとされる最初の王。
ガイアの永久の伴侶となり、世界を創造したとされる。
その正体は太陽。巨大な超エネルギーの塊である。ガイアとは違い、自分の娘達である女神を監視し、過度な干渉をした女神を窘めたりもする。
女神達からは「偉大なる父王」と呼ばれ敬われる。
【女神】
ガイアと光の王の間に生まれた火・水・風・木・土の大女神。さらにその大女神から生まれた女神達を合わせ27柱の女神が存在し、その内の24柱が月として暦を廻している。
各女神を祭る神殿があり、神託を通して各地に干渉し、怒りを買った者には神罰を与え、見初めたものに直接加護を授けたりもする、この世界の管理者。
闇に浮かぶ月は女神の化身である。なので夜は下界できない。
【神罰】
神罰を下された者は、死後に約束の安息地には逝けず、重いペナルティを課せられて転生させられる。
女神に信仰を誓う者の恐怖の対象となっている。
【約束の安息地】
死者の土地。死せる魂が安息を求めて集う場所、いわゆるあの世である。
土の大女神の伴侶である死の王が管理しているとされ、灰の邦の奥深くに在るとされている。
【王】
種族や邦(国)を束ねる王族、権威の頂点に立つ王族とは別物の存在。
条件に違いはあるものの、多くの民と神殿(女神)に認められた一握りの者がその座に就くことを許される絶対的な存在である。
月の周りに煌めく星々はかつての王の魂とされる。
火の王、水の王、風の王、妖精王、賢王、獣王、死の王の7つの冠位が存在する。
そして女神の寵愛を得た王は神々の域に昇り、その女神の伴侶になるとされる。
現在、水の王はかつてフォー・リバーの首長グラコスが一度その座に就いたが、水の女神の寵愛を拒んだ為、その座を去っている。
【邦】
この世界では7つの邦と呼ばれる様々な種族が集まった共同体によって成り立っている。
いわゆる国家のような存在だが、王と呼ばれる定義は様々で、各邦毎に複数の代表者が存在している。
ただし、魔の邦は神殿を持たない(女神を信仰していない)ので明らかな敵対はしていないが、他の邦との関係を絶っており、女神からも禁地とされている。
【丘の邦】
ケイオス中央に存在し、比較的なだらかな地形、貿易の中心地であるフォー・リバーの存在が大きい。
気候も穏やかであり、各邦同士を繋ぐ要所となっている。
それと比例して流民の数も多く、野盗などの外法者も増加している。
【フォー・リバー】
タゴンが生まれた街。丘の邦で一番の人口を誇る要塞都市である。産業・商業の中心地でもあるために非常に発展しており、大くの種族が混在する。ギルド発祥の地でもある。
4本の運河が交差しており、そこに全長5キロの十字の巨大なアーチ橋が掛けられており、その中心部にギルド統括本部がある。通称クロスブリッジと呼ばれる。
運河と橋によって区域が分けられており、東区・北区・南右区・南左区・西区となっている。
【ジャイアントヒル】
丘の邦の首都。この世界で初めてできた村であったともされる。
かつて巨人が建てたとされる石造りの巨大建造物がある。
内陸地であるため農耕と畜産が中心で、牧歌的。住民の多くがどこか世間離れしている。
【サヴァ】
丘の邦の玄関と呼ばれる丘の邦では一番大きい港町。
【バーニング・ストーン】
丘と山の邦境にある炭鉱街。
関所も兼ねているので、丘の邦と山の邦を行き来するのには必ず立ち寄る必要がある。
【フォレストゲート】
丘と森の邦境にある工芸品が有名な小さな街。
最近は森の獣人達と別種族の軋轢が大きくなってきている。
【砂の邦】
土地の半分以上を砂に覆われている。点在するオアシスを中心に各種族が集まって生活している為、他の邦に比べて混血の者が少ない。飢饉が続いており、苦しい生活を送る民が多いようである。
【グリーン・フォール】
砂の邦の首都。巨大なオアシスに浮かぶ唯緑の土地。
砂の邦の経済の中心地であり、最も力のある3商家が代表者となっている。
【ルイン】
砂と魔の邦境にある半ば廃墟と化した古代都市。
風の王ジブチが住まい守護している。
【アウトキャッスル】
かつて大罪から世界を追われた古き王族が隠れ住まうとされる土地。ならず者や神罰を課せられた者の集う土地であるとされる。
また、また有力な闇ギルドである盗賊ギルドの本拠地である噂も流れている無法地帯。
【山の邦】
険しい山岳地帯が続く厳しい環境が多い邦。また隣接する島との間、諸島沿岸域で多種族からなる連合軍と強大な力を持つモンスター種とで常に戦火が上がっている。
連合軍最強である各将を務める四天王の武官達がこの邦の代表を務めている。
【エターナル・ファイア】
山の邦の首都。最初に女神が下界した場所とされ、神殿ギルドの本殿がある。
火の女神サアラがもたらした叡知、原初の火を火の王ヴァードが守護している。
【ドワーフズホール】
古代の地底種族が掘ったとされる洞窟都市。
古いトンネルは首都まで続いており、灰の邦の民の抜け道となっている。
【ウォービレッジ】
諸島沿岸域との最前線となっている要塞都市。戦の女神オーリーンの神殿が在る。
【灰の邦】
殆どをかつての厄災によって焼かれたものの灰で覆われた不毛な土地。地下にコロニーを形成しており、そこにこの世界でも珍しい種族である虫人や茸人などの種族が住んでいる。
山の邦の一部を除いて他の邦との交流が極端に少ないため、不明な点の多い未開の邦。
【森の邦】
ほとんどの土地を森林で覆われた樹海の邦。妖精種族であるエルフと森そのものである樹人が住むが、多くは獣人であり、そして一部の獣人派閥である現獣王である獣人の男が半ば独裁的な立場をとっており、他の種族に対して排他的な態度をとっている。
【ロード・オブ・ファング】
獣人によって拓かれた独裁都市。あまりにも身勝手な振る舞いから近隣のエルフ達から批判され、他の邦にいる獣人さえからも愚か者達の城と呼ばれている。
【エルフランド】
妖精種族エルフの隠れ里。限られた者しか出入りすることが許されない森の聖域ともされる。
【海の邦】
この世界の3分の1を占める海の覇権を持つ広大な邦。ただ陸地がほとんどないため、都市近くの人口は少ない。また水中生活を営める水棲種族が殆どで、一部のモンスター種とは友好的な関係を築けている。貿易が中心だが、水賊(海賊)が数多く蔓延っている為、治安はあまり良くない。
【ミストドラゴン】
かつて伝説の竜種の巣があったとされる街。霧の女神サイレンの神殿が在る。
タゴンの母親であるカナンがここの出身であるという。
【ワールドエンド・ブルーレイク】
世界の果てを謳う古代都市。水の王座がある聖地でもある。
【魔の邦】
かつて原初の火を用いて世界の半分を焼いたとされる種族が封印されているとも噂される禁地。
度々世界を脅かすSS級(災害級)モンスターはここから流れてくるのではないかと言われる。