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物語 -アカイロー  作者: ロー助。
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少し、よろしいかな?

「少し・・・おもしろい話をしようか」



僕の周りには様々な色、形、匂い、感触、音とか・・・他にもたくさんの“生きた心地”がある。

その中で僕が好きなのは・・・



「“感情”かな」



だって、見たものや景色によって人の心は簡単に揺らぐんだよ?

観てるだけですごく楽しいよ。でも、残念ながら感情を操作する事は出来ない。

それに気づいたのはつい最近。普通の人間なら物心ついた辺りから分かるんだろう。



「だ・け・ど。僕の周りは普通じゃないからね」



僕の周りが普通じゃないんだから僕だって普通なわけないじゃないか!

僕だって普通でいたかった。いたかったのか・・・な・・・?

ま、いたかったってことにしとくよ。

で、ごくごく普通の一般人のまんま生きてくんだなーと思ってた。



「が、しかし!僕ね、気づいちゃったんだ!」



『僕には好きなものが無いんだよ!!』

あー・・・テンションは気にしないで。こーゆー“キャラ”だから!

でさでさ!人っていう生き物は趣味とか特技とかあるじゃん?

そうゆうのって自分が好きになったものから始まるじゃん。

その重要な好きなものが無いんだよなー・・・僕には。

その時点で僕はもう普通じゃないなって思ったんだ。

別に普通に生きたいとは思わないけどさ。

寧ろ、普通じゃないのが人生って感じ。



「ん?結局好きなものは見つかったのか・・・って?」



いいよ。教えてあげよう!

僕の好きなものはさっき言った“感情”。

感情は本当に素晴らしい!人間自体と違って、数分事・・・いや、数秒事にころころ、ころころ・・・ころころと感情は変わる!



「美しい!そしておもしろい!!」



どうだい?君も分かってくれた?

感情の良さ。

分かってくれたなら僕は満足だ!



「さて」



僕のお話はここまで。

とってもおもしろい話だっただろう?





「またお話。しよーね!_____君!!」

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