剣士の誕生①
世事街にあるニッペルガー学校の普通の高校生一年生 辻岡 裕也。
辻岡『ふぁあ~今日も学校かぁ』
辻岡の母『なにって、今日入学三日目でしょ?しっかりしなさいよ』と呆れながら言う。
辻岡『そうですね~今日も朝パンかー』と時計を見ると
辻岡『え?こんな時間!?母さん行ってくれよー!行ってきます!』といいパンを食わえながら辻岡家を出る。
辻岡の母『ふふふ。いってらっしゃい』
~ニッペルガー学校~
辻岡『うおおおおお!』といい急いで教室に入る。
教師『ちっ、ギリセーフだ。速く席につきたまえ』
勇太『おーす昨日もこんな時間に登校してこなたっか?』彼は裕也の友達の岡村勇太だ。
辻岡『セーフだったらいいんだよ』
~放課後~
勇太『裕也ー今日おれんちでスマブラしね?』
辻岡『いいけど。お前俺に勝てんの?』と呆れる
勇太『うるせーなぁ動画みて俺も強くなったんだぜ?つかお前初めて三日でうますぎんだよ!』
辻岡『お前が弱すぎだ』
~岡村家~
辻岡『はいスマッシュ』とドヤ顔
勇太『くっそ!うぜえええええ!』
スマブラをしていると
外で『ウォォオオオオオオオ』等のまるで化け物のような奇声がきこえる...
第一話 完
~後書き~
どうだったでしょうか?今回は序章。
これからグールやらなんやらが暴れていきます!
では次回もお楽しみに~