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剣で剥く  作者: ICMZ
88/123

白昼の4P 見ちまった物は仕方がない

土曜日 朝11時15分 ちょいすぎ  Day27


焼き鳥が食いて――――

ってことで講習が終わったら とっとと居心地の悪い家を抜け出そうとして

亮太君に見事に捕まって 次回プレゼン数(ページ) 足す事になったが

この辺 焼き鳥屋がねーんだよなーー

って事でコンビニで焼き鳥をいくつか買う 意外と種類あるな

あとゲーム中に摘める お菓子やハイボール ビール 酎ハイも買う

重いものはリュックに

軽いものはビニール袋を引っ提げて家に行こうとしたんだが



そしてそれは突然やってきた

いや 正確には予兆は前からあった

まさしく運命のいたずら 人智の及ばない何か偉大な力による人への弄び

神々の気まぐれ 精霊の導き

講師の特権の1つとして人の家のコーヒーがぶ飲みしながらがある

コーヒーを飲みながら講習 パワポ 色々な話 壁ドン 等々

そして その特権を当たり前のように行使していた

だから運命ではなく必然に起きる事だった

と後の偉大なる歴史家は言うかもしれない





トイレ行きたい すごくトイレ行きたい 今すぐトイレ行きたい

つーか焼き鳥も食いてーよ

喰う場所 後 出来れば温める器具がある場所

そんな場所 あるわけねーか


タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

タケシ :「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


いや あるじゃねーか! しかも帰り道の途中!

という事で公園の横にある 初日に講習をやった公会堂に入る


焼き鳥を電子レンジに入れてからトイレに

ふーーーーーーー はーーーーーー

おーーーーーーー  ん よし いや まて。。ん よし

そして流しで手を洗ってから

あと40秒のレンジを眺めていると


上から声がする  

しかも喘ぎ声  そして笑い声

つーか 柳田さん

公会堂の使用キャンセルしてないって言ってたよなーー

まー予約したの永川さんらしいんだけど

勇気は損気 【黒いセールスマン】の格言

でも そのせいで俺には謎が残ってしまった

だから もう同じ過ちは繰り返さん


階段を上り2階へいって

中が見えないように ぎざぎざ の装飾が施されているガラス戸を開ける


ガラガラガラ


タケシ :「あ!!!!  お前らなに4Pやってんだーーー!」


思わず叫んでしまった

そして叫ばれてこっちを見る 俺の講習を受けなかった4人の親

高田さん(男) 木村さん(女) 鈴木さん(女) 斎藤さん(女)


高田  :「あ! テメーは!」


その声で 人生ゲームのルーレットを回そうとしていた斎藤さんもこっちを見る


斎藤  :「あ! あなたは!」

鈴木  :「てか 4P 言わないでください!

      誤解されるじゃないですか!」

タケシ :「男1人 女3人で 4Pしてんじゃねーかー!」

高田  :「いや 人生ゲームだろ」

タケシ :「まーー いいや―――!

      つーか あんたら焼き鳥 食べる?」


全員  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

全員  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」



***数分後***


焼き鳥 お菓子 お酒の入った缶を皆に


全員  :「じゃー カンパーイ」 と乾杯をする


お腹が空いていたのか? 聞きたい事があったのか?

敵対するのかなー とか思ってたら意外とすんなり

焼き鳥を食べる事を受け入れる4人の親


タケシ :「てか あんたら なんで居るの?」

木村  :「元々 あなたの講習に抗議しようとしたんですけど

      あなた達いないし

      それで まー 折角子供を連れた親が4人集まってるんで

      毎週子供どおしを公園で遊ばせよう ってなって」

タケシ :「柴村君は?」

木村  :「あの家 何かあるのかわからないけど

      誘っても来なかったんで」

タケシ :「なるほどねー で 何で4Pやってるの?」

鈴木  :「だから誤解されるような言い方しないで下さい!

      まー 子供が遊んでいる間 暇なんで

      そしたら公民館に意外とボードゲームがあるんで」

タケシ :「なるほどねーー」  

斎藤  :「ていうか あれから 柳田さんとか

      ほとんどが成績あがってるんですよ

      私はあの時 抜け出して 後悔してますけど」

タケシ :「そんな特別な事してないですよ

      ていうか本当にやる気があれば2日で追いつけますよ」

斎藤  :「え? 追いつけるんですか?」

タケシ :「私がやっている事は 20×20の早見表を覚えさせる事と

      中学で習う方程式を覚えさせてるだけです」

高田  :「そんなんだけかよ」

タケシ :「その そんなんだけの為に

      2時間の講習用に 5時間かけてパワポの作成

      そしてプレゼンの練習を毎週してるけどね」

高田  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

タケシ :「そして私は 出来る限り楽しんで 覚えさせるようにしています

      まるでゲーム感覚ですか

      まーそこが難しいので高い講習料を要求しているんですが

      斎藤さん 週末を朝から夜までビッチり

      あなたが子供に勉強させればいいだけですよ

      ただ 苦い薬を無理して飲ませるような事なので

      それやったら嫌われるかもしれませんが」

斎藤  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

タケシ :「少し遅れてもいいのであれば

      折角 ここの公会堂 数週間予約されてますし

      あなた達の集まりもあるので

      ここで1時間勉強 1時間公園で遊ばせる

      みたいに されたらどうですか?」

鈴木  :「あ! それ いいかも!」

タケシ :「面倒なら 教える人は

      それぞれの親が順番に受け持てば いいだろうし」

高田  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

木村  :「因みに タケシさんは今日どうして ここへ」

タケシ :「イヤー やっと 重荷が下りたんで

      1人 焼き鳥パーティーをしようかな

      ついでにトイレがあればいいな 

      って事でここに寄ったんだけどね」


そして 柴村家のDVの事を含めて

4人に本日の会話内容と校長先生が柳田家に訪ねた事を話す


全員  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

木村  :「そんなことになってたんですか!?」

鈴木  :「服 同じの着ていたのは気づいてたんですが

      家にある服をあげようとしたら

      おばあちゃんが断ってきて」

高田  :「ごくごく はー 

      違和感はあったのは気づいていたが

      そんな事になってたんか

      どーりで誘っても ここに来なかったわけだ ごくごく」

タケシ :「あなた方の担任も関わってる可能性があるので気を付けてください

      って言われても どうしようもないでしょうけど」

高田  :「なー タケシさん

      あんた さっき言った証拠 持ってる?

      出来ればもらえないかな?」

タケシ :「見て気持ちいい写真じゃないですよ?」

高田  :「んなこたー 解ってる

      でも これでも俺 地元の小さい新聞社に勤めてんだ」

タケシ :「ふーん。。。はい」 紙切れを見せる

高田  :「ん? なんだこれ?」

タケシ :「永川さんっていう 柳田家社長の秘書の電話番号

      彼に言えばもらえるはず」

高田  :「。。。いや 断ってくるだろう」

タケシ :「ちょい待ち」


そして永川さんに電話する


タケシ :「あーすいません ちょっといいですか?

      あっ そうです その件です まーそーですよね 

      えーと 保険と言えばいいか念の為の話なんですが

      今 焼き鳥を一緒に食べてる人が新聞社に務めているそうなんです

      ちょっと電話 代わりますね」


そういって 電話を高田に渡す

高田が永川さんと話している


その間 高田の番のルーレットを勝手に回す

うわ 子供が生まれた ご祝儀もらえる らしい

つーか 高田の人生ゲームの車 既に子供4人目

さすが4Pをやるだけどの事はあるなーー


とか 焼き鳥食べながらわちゃわちゃしてたら


***数分後***

電話を高田が返してくる


高田  :「助かった こっちも出来るだけの事はしようと思う」

タケシ :「ただ、絶っっっ対に 柴村家には行かないように!

      児童相談所と警察と一緒じゃないと

      下手したら大変な事になるから」

高田  :「それぐらい分かってる」

タケシ :「あと おめでとう」

高田  :「ん?」

タケシ :「あなた5人目の子供が生まれましたよ」

高田  :「ちょ なに俺の番 勝手にやってんだよ!」

タケシ :「そりゃーねー レディー3人 待たせるの忍びないし

      もう焼き鳥おわっちゃったから。。。

      さてと これ以上4Pの邪魔はするつもりないし

      お邪魔虫は帰ります」


そう言って 食べ終わった缶とゴミを袋に入れて ガラスの戸を開ける


タケシ :「あと お菓子は置いて置きます

      食べるなり 子供にあげるなりしてください

      あー 高田さん 4Pも程々に」

鈴木  :「だから 誤解される言い方やめてください!

      あと 子供の勉強 相談してもいいですか?」

タケシ :「したら金とりますよ? だからそっちで考えてください

      いい大人が4人もいたら 何とかなるでしょう

      というか出来るはずですから」


そう言って1階に降り ゴミを捨ててから 公民館を出る


そして家に帰って


タケシ :「ただいまーー」

おかん :「お帰りー 

      あら あんた なに昼から酒飲んでんのよ?」


そしたらそのタイミングで電話が掛かってくる

取ろうとしたら オカンがダッシュで来て受け取ってる


おかん :「あら わざわざご丁寧にー」 とか言っちゃってる

おかん :「えーそんなこと言ったの? あの年でゲームばっかしてねー

      あ コットンなんちゃらってやつらしいんだけどねー」


余計な事言わないでくれと言おうとしたが。。。

おかんが 手でしっしっ としてくる

まー 人の電話を聞く趣味はないけど


おかん :「えーー なんかお酒 入っちゃってるんだけど

      いやねー 昼から飲んじゃって」


別にいいだろと思って ハイボールを開けて煽りながら自室へ行こうとしたが


おかん :「え? 壁ドンしたの?」 

タケシ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」


なんか今 変なワード聞こえた気がしたが。。。

まー酒入ってるから気のせいか

いや 酒入ってるとね

ファントムドアのノックオン(実際にはノックされていない)とか


酒入って寝ると

夢の中で盛大に転んで起きたらベッドの上で転べなかったりとか

変な事 起きんだよなーー

まー さっきの会話も空耳かなんかであろう

よし じゃー ゲームやるかー


新調して数か月たったPC. 良し

VRヘッドセット、マイク、体感グローブ良し

VR対応ゲーミングチェア 良し

パソコンとVRを買ったときにポイントでもらえたミニ冷蔵庫、ハイボール缶、良し

そして パンツ 履いている

準備はできた

行くぜ


おれは全員を蹴落としてお金持ちになってみせる

。。。。。インパクトあるよなーーー


そしたらヨンリンさんから 連絡を受ける

そしてヨンリンさんと二人で会議室へ

この時 楽観していたのだが

それが変な方向になって行く事はこの時 予想できなかった

リファレンス ネタ元 雑記 補足 隙あらば自分語り 必要ない裏技 etc


映画 危険〇動物たち

あの映画 動物の世話を電話越しで4Pと誤解されるってのが有名です

3Pはわかる でも追加の1人、 4人目は何やってんだ! とか

真面目に話してるのが笑えます

まー 親父ギャグですけどね


笑うセール〇マン

ギブミアブレ〇ク という 番組でアニメが放映されるんですが

印象に残ってるのが 

モグロのおかげで主人公がモテて

主人公が浮気をして

モグロが電話ボックスで奥さんに電話する話

アニメが終わった時に

コメンテーターが


これ モグロさんが電話しなければ良かっただけですよね?

二雄Aさんが いや そこは電話しないとーー


て言い合ってたのが良かったです

ハミコンでクイズゲームになってたんですよね あの番組

6人用のクイズコントローラーが付いてるの

漫画 ナナ〇ル サン〇ツ だとクイズのコントローラー高い

とか言ってましたけど 

この6人用のコントローラー ゲームを含めて中古で3000円

とかで買えるので これを改造しろよ! 

と 思ったりしちゃー 多分 いけないんですよねー


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