表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
剣で剥く  作者: ICMZ
62/123

ギルド対ギルド その3

水曜日 夜10時 ちょいすぎ  Day17 

*************************************

視点変更 園子


<<ギルド戦争 せいしゅんとは止まり木だと誰かが言ったべ#   

               対 

          スポチャン を開始します>>


戦争前に名前を変えている

相変わらず変な長い名前 


スポチャン 10名

せいしゅんとは止まり木だと誰かが言ったべ# 10名

そして懸け金1億G

負けたらギルドを取られる

ただ お互い1億Gあるのでお金が動くだけとの事

だからいわゆる摸擬戦、チーム戦である


竹紙  :「そんじゃー皆さん 作成通りにお願いします」


相手軍と自軍 

お互い バフをかけるのに約10秒 そして お互いが動きだす

私は言われた通り ある程度距離を置いてから

後を付いて行き 5秒後にステルス発動

このスキルは相手から見えなくなるが 範囲攻撃は食らう

また スタミナ減少がエグイ

竹紙に言われたのは

ひたすらスタミナポーションがぶ飲みしてとの事


右側は みりん カブッキー えりりん

左側は サンダー ウィンド ヨンリン

中央は ゾナ ヒマワリ その後ろに私と竹紙


***数秒後***

右側の みりん カブッキー えりりん は 

敵とLV10以上の差があって死亡


左側はヨンリンが必要に応じて弓使いだけど体を張っている

そしてサンダーが雷明剣 でも敵を倒すまでに至らない


そして中央

ゾナさんが盾両持ちになり防御重視

そして防御の錠剤を飲みまくり防御力アップ

ヒマワリが回復をしながら体を張っている

そこに私が つんく相手に 

影縫いと防御の錠剤を投げつける

まさか 相手に錠剤を投げるなんて思わなかったが

これにより 錠剤5つ分と影縫いで行動速度が凄く落ちている

そこにすかさず竹紙が自分を含めた味方の場所に

油壷と火炎壺を投げ敵を躊躇させ

つんく あいてに攻撃をし始める

ダメージは全て1 一体全体何の為にと思ているが 


竹紙  :「周りにも影縫いお願いします」

園子  :「わかった」


良しとった――  つんく の 大亀の大盾が取られる 

でも戦争で負けたら

相手に戻っちゃうのに何故やってるのかがわからないが

ひたすら攻撃をしている そしたら


ずどーーん 雷明剣  


竹紙が雷明剣を放つ と同時に つんく の剣を奪う

左側の3人 ヨンリン サンダー ウィンドは死亡


敵10人 対 コッチ4人

 

竹紙は近づいてきた敵の女キャラのズボンを攻撃

ズボンを盗む それを2回したあと


竹紙  :「あとは任せた」 そう言って一人で逃げ始める

園子  :「ちょっと何一人で逃げてるの!?」


ただ作戦時、逃げないで時間を稼いでくださいと言ってきたので

武器も貰った事だし ひたすら影縫いと錠剤投げで相手を遅くしていく

竹紙が一人でマップ自陣スタート地点へ向かい走り始める

ヒマワリ ゾナ 私は死亡

そして敵10人が竹紙を追い詰めて竹紙 死亡


<<ギルド戦争 せいしゅんとは止まり木だと誰かが言ったべ#   

               対 

          スポチャン は終了します>>

<<あなた方は敗北しました>>


そして10人がギルドに戻される


ヨンリン:「敗けちゃいましたね――」

ヒマワリ:「負けちゃったね」

ゾナ  :「負けた――」

サンダー:「はー ぼろ負けやー」

ウィンド:「つーか タケシはん なに一人で逃げてるんや?」

竹紙  :「いや 勝てる相手でしたよ? 立ち回りが悪すぎです」

ウィンド:「いやいや 相手LV10以上うえなんよ?   

      勝てるはずがあらへん!」

竹紙  :「わかりました! じゃー 今すぐ特訓ね!!」

ウィンド:「もう遅いやろ! だいたい特訓なら戦争前にやらな」

竹紙  :「口答えした人強制的にギルド追放しますから

      ほら全員とっとと 特訓所へ行く」


竹紙  :>>時間かからないし 勝利報酬もあげたいので

竹紙  :>>付いて来てください

園子  :>>え?負けたでしょ?

竹紙  :>>勝ってますよ


みんな口答えしながら 特訓所へ

関係ない自分もメッセージが気になるので特訓所へ


竹紙  :「じゃー 1対1で 

      サンダー 対 ゾナ 

      ヨンリン 対 ウィンド

      みりん  対 カブッキー

      園子   対 ヒマワリ

      私    対 えりりん


      先行は攻撃のみ 後攻は防御のみしてください

      で相手が倒れたら交代ってことで」

ウィンド:「はーそんなの意味ないやろ!」

竹紙  :「いいからやってください!!  えりりんさん 行きますよ」


そういって 1対1 5組が対戦するが


竹紙が防御の錠剤を えりりんに5個 使用

そして剣で攻撃して ズボン 鎧 グローブ ブーツ 兜 武器を剝いで行く


次の瞬間 えりりん が忽然と消える

 

竹紙が叫んだ


竹紙  :「完全勝利ーーーーーーーー!!!!!」

全員  :「?????????????????」

竹紙  :「はい じゃー 皆さん!

      勝利したので 報酬を分配したいと思います

      大勝利なので色をつけますよーー!!」

ウィンド:「ちょ ナーさん とうとう狂ったか!?

      さっき負けたやん」

竹紙  :「そうです もろ負けましたよね

      いやね 最近 【また敗れる常敗将軍】って漫画 読みましてね」

みりん :「あの 負けながら勝つ漫画ですよね」

竹紙  :「みりんさん その通りです」

ゾナ  :「どういうことです?」

竹紙  :「いや 今回の摸擬戦 普通に勝ってます

      相手いまごろモロ悔しがってるはずです

      現に罵声のチャットが来てるの無視してます

      ヨンリンさんもブロックしてますよね?」

ヨンリン:「確かに。。。凄い数のチャットが来てるので

      言われた通りブロックしてますが」

ウィンド:「いやいや そんなはずないやん!

      うちらが負けたやん!」

竹紙  :「勝ち負けの定義って何なんですか?」

サンダー:「そりゃー相手に勝つ事やでーー

      だからギルド戦争に勝った方がかちやないかい」

竹紙  :「いや それは違います

      まー 分かりやすく説明させてもらいます

      ヨンリンさん 今回の戦争で懸けた物は?」

ヨンリン:「1億Gです」


そして 竹紙がホワイトボードを作成

その隣にオークションボードを作成

ホワイトボードに


止まり木     ー1億G    すぽちゃん  +1億G


と書き込む


竹紙  :「ここまでは皆さんいいですか?」

ウィンド:「まー ええけど」

竹紙  :「それで 先程の戦いで 私は大亀の大盾を盗みました

      あと ヒスイの剣というのも盗みました

      さらに女キャラのズボンもついでに盗みました


      女キャラのズボンは余計でしたけどまー出来そうだったので

      ちなみにヒスイの剣はサンダーさんのおかげです 流石です」

サンダー:「まーどーせ死ぬからって必殺技

      やったんやがうまくいったな 雷明剣」

竹紙  :「はい」

みりん :「雷明剣は気になりますが。。。

      戦争中に盗んだものは負けたらもとに戻るんですよね?」

竹紙  :「戻ります!

      その為に 皆を置いて逃げて時間を作る必要がありました

      ドラフトで準備はしてたんですけど

      10秒ほど時間が欲しかったんで」

ヒマワリ:「私らを放って逃げたの理由あったの?」

竹紙  :「当然です!! 

      戦争で負けたらアイテムが戻る

      でも戦争中に盗んだアイテムを戦争外のキャラに送付する」

ヒマワリ:「え? それだとアイテムキープできるの?」

竹紙  :「それだけだとダメです

      アイテム送っても戦争が終わり次第負けた場合戻ります

      勝った場合はそのままですけど」

ウィンド:「じゃー駄目やん」

竹紙  :「そこでもうひと手間加えます

      現実世界でいう 手形の善意の第三者ですか?


      1)まずアイテムを盗む

      2)戦争中にアイテムを戦争外のキャラに送付 

      3)そしてそのキャラがオークションで売っちゃった場合

        これアイテム戻りません

        これは複垢で売り込む

        別の複垢で名前検索した状態で売られたら買う

        の方法です


      リアルで言う手形に第3者が加わった場合と同じ感じですかね?

      システムもそう組んであるんじゃないですかね?

      オークションで買い取ったものが無くなったら

      流石にクレームの嵐でしょうし


      大亀の大盾が 値段が上がって2億2千万G

      ヒスイの剣が1億5000万G

      ズボンはまー 500万Gx2ですか?


      オークション板ここに作成したんで見てもらってもいいですけど

      それらを合わせると」


止まり木     ー1億   G    すぽちゃん  +1億   G

大亀の大盾    +2億2千万G           ー2億2千万G

ヒスイの剣    +1億5千万G           ー1億5千万G

ズボンx2    +  1千万G           ー  1千万G

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

止まり木     +2億8千万G     スポチャン -2億8千万G


竹紙  :「本来の賭け金1億G以上に儲かってません?」

全員  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

サンダー:「ちょ 待て待て待て待て なんやそれーー!」

竹紙  :「園子さん サンダーさんの指摘あってるんですよ

      本来 今回は摸擬戦という形で

      普通に戦って終わるはずだったんですが

      コッチには裏切り者のえりりん

      及び交渉の場でヨンリンさんを困らしたりとかで

      純粋な敵対ギルドだったんで

      普通なら なんやそれーー て言われてもおかしくない事を

      とことんやる事にしました

      敵対ギルドじゃなければやりませんけどね?

      装備盗むのダメっぽいです

      実際 別の場所でガチで1人の女性泣かせちゃいましたし」

全員  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

竹紙  :「さっきの特訓もそうです

      訓練所で敵対した相手の装備を奪った場合

      普通は戦闘後アイテムが戻るんですが

      盗んだ後 追放すればアイテム戻らない事は検証済みです

      所詮は複垢装備 えりりんの本垢は別でしょうが

      なので 2億8千万Gの勝利 

      プラスアルファ、裏切者の装備 です 

      戦利品分配の前になにか質問あります?」

ヒマワリ:「私達 勝ったの?」

竹紙  :「大勝ちです」

ヒマワリ:「やったーー」

サンダー:「いやいや おかしい! 色々 おかしい!」

竹紙  :「おかしいですか?」

サンダー:「おかしいやろーー」

竹紙  :「え? じゃー うちのチーム 惨敗しました

      なので サンダーさんに分配は無しで! って

      言った方がいいんですか?」

サンダー:「なんでやねん!!」

竹紙  :「ですよね? だから勝ったでいいんじゃないですか?

      細かい事いってサンダー いけずーですよ?」

ウィンド:「そうやで サンダー いけずー やで」

竹紙  :「サンダー ちょいエロですよ?」

ウィンド:「そうやで サンダー ちょいエロ やで」

竹紙  :「サンダー シュッとしないとダメですよ

      股間をティッシュでシュッシュッとしないと」

ウィンド:「タケシはん それ アウトやでーー」

竹紙  :「アウトですか?」

ヨンリン:「アウトだと思います」


こっちを見てくる


園子  :「うーんアウトだよねーー」

ヒマワリ:「ねー 何がアウトなのーー?」

竹紙  :「みりんさん が 説明したそうに」

みりん :「してません! コッチに振らないで下さい!」


そしたら竹紙がスーツを脱いでふんどし姿で腰をクイクイ


ヨンリン:「竹紙さん 訓練所で腰クイクイは禁止です!」


もともと変な奴だとは思っていたけど まさか ここまでとは。。。。。

リファレンス ネタ元 雑記 補足 隙あらば自分語り 必要ない裏技 etc


常敗○軍 また敗○る

基本的に大好きな漫画です 


ただ最初の戦いが終わり、殺すと言ってくる王女

付いて行こうとするのを置いていけぼりくらわせる為 馬を走らす

王女が 連れて行かなければ私はここで自害する


て叫ぶシーン

どう考えても殺そうとしてくる世間知らずのトラブルメーカー

わざわざ走り出した馬を止めて振り返るんじゃなく

聞こえないふりして走り去れよ

そう思ってしまうのはエンジニアリングの性なのでしょうか?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ