いーけないんだー いけないんだー
土曜日 夕6時 ちょいすぎ Day13
あれから馬車クエでPVEとPVPを楽しむ
ヒマワリ、ヨンリン、サンダー、ウィンド と俺がギルドから
残りは野良のパーティー
他のギルメンはパーティーから抜けて ログオフか各々のクエスト等
ウィンド:「つーか ナーさん PVPは強いけどPVEは役立たずやな――」
竹紙 :「だってアイテム使いだから1匹 または1人に対して2万G
普通に赤字 だから剣せこせこフルしかないです」
ヨンリン:「でもPVPは強いですよね?」
竹紙 :「まー ほんと―にスキル PVPに全振り
だからですかね。。。。。盗むと投擲のみ
早くレベル上げして他のスキルもとりてーー」
<敵対勢力と出会いました>
キター― ただ 馬車クエ PVEとPVP選べないからなーーー
PVPは同じ場所を違うグループが選択した場合 起こるらしい
まー今このゲーム人口多いから起こりやすくていいんだが
こっちはLV30前後と一人LV55
相手はLV35前後と一人LV49
はじまったらまず ばらけて、向こうのばらけた相手に遠距離から
敵を倒したい場合は 攻撃の錠剤、 盗みたい場合は体力の錠剤
攻撃してズボンを盗めたら油壷と火炎壺のコンボで倒す
これ あるいみゴールデンルーティンだな
まー炎対策とかされたりしたら意味なくなるが
ちなみに狙うのは当然 女キャラのみ
たとえゲームでも オトコの下着をガン見する趣味はない
その代わり 女キャラの場合は
春に咲く桜、夏に流れる川のせせらぎ、秋の紅葉の如く
しゃがんで一度じっくり見る それは礼儀だからだ!!!
そんなこんなで残り 敵二人
こっちは 止まり木全員+LV55の野良の人なんだけど
なんかLV55の人敗けそう
。。。
敗けおった
生き返そうとするギルメンに対して
LV49の剣技とLV35の崖の上の弓使いが邪魔をしてくる
そして時間がたってしまったのでLV55の死体が消えちゃっている
そして範囲攻撃が強い
それ以前に相手の弓使いがうざい
竹紙 :「ヒマワリさん、ウィンドさん、ヨンリンさん
相手の弓使いお願いします
サンダー!!! 二人でこいつ倒すぞ!!」
相手は格上
LV49 ネミコ ギルド 越後のちりめんどんや
ヘビーアーマーの上レベルが高い為
攻撃の錠剤だと下手したらこっちが1撃死 しかねない
そのため
体力の錠剤 体力+20 素早さ―50%
を5個相手に使用
そして油壷と火炎壺を投げるが『0のダメージ』
サンダーの雷明剣でもダメージ『3のダメージ』
流石高レベル エレメンタル防御パねーー
これ武器 はいでいくしかないな という事で
数十回攻撃して 盾を 錠剤を投げる
数十回攻撃して 鎧を 錠剤を投げる
数十回攻撃して ズボンを 錠剤を投げる
数十回攻撃して剣を奪う
その間に女性陣は敵の弓キャラ撃沈
よし、装備はがした これで攻撃いけるかなと思った矢先
それは突然やってきた
ネミコ :「ヴぅあーーー=====ーーん 装備
ぬすまれたーーーー あ””ああああーーーん
そうび かえしてよーーーー かえせよおーーーー
あー===ーん なんで ぬすむのー=ー
がえせよーー==ー!!!!!!!!!!!」
あ!!! これ ガチ泣きだ!!!!
しかも女性キャラで中身も女 やべ マジ泣きさせた!!!
ゲームは楽しむ為の信条を破ってしまった
瞬間的にほろ酔いが消える こっちもパニック
越えてはいけない1線 ガチでやってしまった感
竹紙 :「ちょ いっかい 全員すとーーーぷ!!
サンダー― すとーーぷ!!!
ていうか 全員すとーーーぷ!!」
ネミコ :「あーーーん どろぼーーー!!!
装備がえじでよー==ー!!! ヴぅあーー===ーん」
竹紙 :「きけ! きけ! きけ! 聞けーーーーーーーーーーーー!!
装備 返すから ちゃんと返すから」
ネミコ :「そうびかえしてーーーーー」
竹紙 :「だから 返すから! きけ! だから 返すから な?」
ネミコ :「ほんどにーー!!」
竹紙 :「返すから! ちゃんと返しますから!
ただ このイベントはこっちの勝ちにして?」
ネミコ :「。。。。。。。」
フレンド申請を送る
竹紙 :「ちゃんと返すから ね?」
ネミコ :「わかったーー」 そういってフレンド申請を受けてもらう
ネミコ :「じゃー 殺してーー」
竹紙 :「いや ダメージ通らないし」
相したら ネミコが装備を外す 下着のみ状態
ネミコ :「これならダメージとおるでしょーーー」
そういわれて ネミコに剣を振り上げるがーーー
竹紙 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
いくらゲームでも 装備無しの泣いてる女相手に剣をふるうってどうなのよ?
【セツナ】ってゲームのラストや
とあるゾンビ漫画の恋人の首を切るシーンなど
後味が悪いのが思い出される。。。
竹紙 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「あのさ ネミコさん?
メニュー画面に白旗 降参コマンドがあるから
それ押してくれませんか?」
ネミコ :「え。。。あ そっかーー わかった」
そしてネミコさんが降参して白旗、 PVPは勝利した
***1分後***
ギルドに戻る
竹紙 :「ちょっとヨンリンさん 行ってきます」 パーティーから抜ける
ヨンリン:「行ってらっしゃい」
サンダー:「ちょ 竹紙 甘いんちゃうか?」
ウィンド:「いや あれは返さなあかんやろ」
サンダー:「装備だけやなくてきっちり殺らなきゃ」
ヒマワリ:「無防備の女の子に攻撃しちゃダメんなんだよー」
サンダー:「いや それはそうなんやけどなー ヒマワリの嬢ちゃん
これゲームや そのゲームのPVPや」
ヨンリン:「まーでも他は悪い顔してガンガン燃やしてましたよね?」
サンダー:「まーそうなんやけどなーー」
ギルドから外にでてフレンドチャット
竹紙 :>>装備を返しにいきます 今どこにいますか?
ネミコ :>>マイリンゲン
竹紙 :>>あのウェイポイント持ってないので
竹紙 :>>こっちに来てもらえますか?
そしたら パーティーに招待される
ネミコ :>>これでマイリンゲン来れるでしょ
竹紙 :>>これから行きます
そして その間にサブ垢でジパングのズボンを購入
装備300万
見栄えを前掛けふんどし 500万
銀色 100万
これを竹紙アカウントに送付
そして バス停から マイリンゲンを選択
マイリンゲンの武器屋で落ち合う
竹紙 :「先程はどうも あと
ウェイポイントありがとうございます
まず 剣 これあなたのですよね?」
ネミコ :「ハイ」
竹紙 :「じゃー 承諾してください」
そしてユニークの剣を返す
なんか強そうな奴 すげーー一杯 特殊効果
ブレイブメンハーデンエグゾディカソーディアン 名前なげーー
竹紙 :「じゃー これ 大盾 これ あなたのですよね?」
ネミコ :「ハイ」
竹紙 :「じゃー 承諾してください」
そしてユニークの盾を返す
なんか強そうな奴 スキル上昇がパねーー
あとエレメンタル防御たけーー
竹紙 :「これ あなたの鎧ですよね?」
ネミコ :「ハイ」
竹紙 :「じゃー 承諾してください」
そしてユニークの鎧を返す
なんか強そうな奴 こっちもスキル上昇がパねー
あとエレメンタル防御たけーー
竹紙 :「じゃー 最後に これ あなたのズボンですよね?」
ネミコ :「ハイ」
竹紙 :「これなんですけど どうしてもこっちで持っておきたいのです
なので 替わりにこっちでどうでしょうか?」
そしてジパングで買った装備 銀のふんどしルっキングを 提示する
ネミコ :「防御は強いけど エンチャントがされてない」
竹紙 :「ちょっと待って下さい」
一度 盗んだズボンを見てみると
プリズムストーンとやらが嵌めつけられている
これ鍛冶屋行かないと取れないのかなと思ったら取れた
ので プリズムストーンをトレード画面に乗せる
竹紙 :「はい プリズムストーンです
すいません こっちまだエンチャントやったこと無かったんで
これでいいですか? これでお願いできませんか?」
ネミコ :「あのー なんで
私が装備していたズボンを持っていたいんですか?」
竹紙 :「盗んだ装備について どのような制限があるのか等
検証中なんですよ
なので最低1つはキープしておきたいんですよ
ただ 装備を返すといった手前 一番いらなさそうなのを
代替品で交換してもらいたいなーと」
ネミコ :「確かに普通 この剣と盾、返さないはず。。。
うーーん わかりました これでいいです」
そして ネミコさんが女ふんどしに
すかさず俺も鎧とズボンを脱いで
竹紙 :「これでお互い ふんどし仲間です!!」
ネミコ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。」
竹紙 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。」
やべーー 相手だまっちゃったよ
ちょーーーー きまずい
仕方がないので 腰をクイクイして キラーン
竹紙 :「フレンド登録はそっちで解除してください
では 失礼します」
そして 俺は 道具屋をでる
ネミコ :「思わず何も言えなかったけど
あの人 ふんどし大戦の人だったんだ」
リファレンス ネタ元 雑記 補足 隙あらば自分語り 必要ない裏技 etc
いけにえと雪のセ○ナ
普通によくできたゲームなんですけど
主人公が死にたがりなんですよね
そして最後に願いを叶えてやったんですが
普通に後味悪かったです
アイア○ヒーロー
1巻をほぼ丸々プロローグにするってのは頭が下がります




