表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
剣で剥く  作者: ICMZ
46/123

いーけないんだー いけないんだー

土曜日 夕6時 ちょいすぎ  Day13


あれから馬車クエでPVEとPVPを楽しむ

ヒマワリ、ヨンリン、サンダー、ウィンド と俺がギルドから

残りは野良のパーティー

他のギルメンはパーティーから抜けて ログオフか各々のクエスト等


ウィンド:「つーか ナーさん PVPは強いけどPVEは役立たずやな――」

竹紙  :「だってアイテム使いだから1匹 または1人に対して2万G

      普通に赤字 だから剣せこせこフルしかないです」

ヨンリン:「でもPVPは強いですよね?」

竹紙  :「まー ほんと―にスキル PVPに全振り

      だからですかね。。。。。盗むと投擲のみ 

      早くレベル上げして他のスキルもとりてーー」


<敵対勢力と出会いました>


キター― ただ 馬車クエ PVEとPVP選べないからなーーー 

PVPは同じ場所を違うグループが選択した場合 起こるらしい

まー今このゲーム人口多いから起こりやすくていいんだが


こっちはLV30前後と一人LV55

相手はLV35前後と一人LV49


はじまったらまず ばらけて、向こうのばらけた相手に遠距離から 

敵を倒したい場合は 攻撃の錠剤、 盗みたい場合は体力の錠剤

攻撃してズボンを盗めたら油壷と火炎壺のコンボで倒す

これ あるいみゴールデンルーティンだな

まー炎対策とかされたりしたら意味なくなるが

ちなみに狙うのは当然 女キャラのみ

たとえゲームでも オトコの下着をガン見する趣味はない

その代わり 女キャラの場合は

春に咲く桜、夏に流れる川のせせらぎ、秋の紅葉の如く

しゃがんで一度じっくり見る それは礼儀だからだ!!!


そんなこんなで残り 敵二人

こっちは 止まり木全員+LV55の野良の人なんだけど

なんかLV55の人敗けそう

。。。

敗けおった

生き返そうとするギルメンに対して

LV49の剣技とLV35の崖の上の弓使いが邪魔をしてくる

そして時間がたってしまったのでLV55の死体が消えちゃっている

そして範囲攻撃が強い

それ以前に相手の弓使いがうざい


竹紙  :「ヒマワリさん、ウィンドさん、ヨンリンさん

      相手の弓使いお願いします

      サンダー!!! 二人でこいつ倒すぞ!!」


相手は格上

LV49 ネミコ ギルド 越後のちりめんどんや

ヘビーアーマーの上レベルが高い為

攻撃の錠剤だと下手したらこっちが1撃死 しかねない

そのため 


体力の錠剤  体力+20 素早さ―50%


を5個相手に使用

そして油壷と火炎壺を投げるが『0のダメージ』

サンダーの雷明剣でもダメージ『3のダメージ』

流石高レベル エレメンタル防御パねーー

これ武器 はいでいくしかないな という事で

数十回攻撃して 盾を 錠剤を投げる

数十回攻撃して 鎧を 錠剤を投げる

数十回攻撃して ズボンを 錠剤を投げる

数十回攻撃して剣を奪う

その間に女性陣は敵の弓キャラ撃沈


よし、装備はがした これで攻撃いけるかなと思った矢先



それは突然やってきた





ネミコ :「ヴぅあーーー=====ーーん  装備

      ぬすまれたーーーー  あ””ああああーーーん

      そうび かえしてよーーーー かえせよおーーーー

      あー===ーん なんで ぬすむのー=ー

      がえせよーー==ー!!!!!!!!!!!」



あ!!! これ ガチ泣きだ!!!!

しかも女性キャラで中身も女 やべ マジ泣きさせた!!!

ゲームは楽しむ為の信条を破ってしまった

瞬間的にほろ酔いが消える こっちもパニック

越えてはいけない1線 ガチでやってしまった感


竹紙  :「ちょ いっかい 全員すとーーーぷ!!

      サンダー― すとーーぷ!!!

      ていうか 全員すとーーーぷ!!」

ネミコ :「あーーーん どろぼーーー!!!

      装備がえじでよー==ー!!! ヴぅあーー===ーん」

竹紙  :「きけ! きけ! きけ! 聞けーーーーーーーーーーーー!!

      装備 返すから ちゃんと返すから」

ネミコ :「そうびかえしてーーーーー」

竹紙  :「だから 返すから! きけ! だから 返すから な?」

ネミコ :「ほんどにーー!!」

竹紙  :「返すから! ちゃんと返しますから!

      ただ このイベントはこっちの勝ちにして?」

ネミコ :「。。。。。。。」


フレンド申請を送る  


竹紙  :「ちゃんと返すから ね?」

ネミコ :「わかったーー」 そういってフレンド申請を受けてもらう

ネミコ :「じゃー 殺してーー」

竹紙  :「いや ダメージ通らないし」


相したら ネミコが装備を外す  下着のみ状態


ネミコ :「これならダメージとおるでしょーーー」


そういわれて ネミコに剣を振り上げるがーーー


竹紙  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」


いくらゲームでも 装備無しの泣いてる女相手に剣をふるうってどうなのよ?

【セツナ】ってゲームのラストや

とあるゾンビ漫画の恋人の首を切るシーンなど

後味が悪いのが思い出される。。。


竹紙  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

竹紙  :「あのさ ネミコさん? 

      メニュー画面に白旗 降参コマンドがあるから

      それ押してくれませんか?」

ネミコ :「え。。。あ そっかーー わかった」


そしてネミコさんが降参して白旗、 PVPは勝利した


***1分後***


ギルドに戻る

竹紙  :「ちょっとヨンリンさん 行ってきます」 パーティーから抜ける

ヨンリン:「行ってらっしゃい」

サンダー:「ちょ 竹紙 甘いんちゃうか?」

ウィンド:「いや あれは返さなあかんやろ」

サンダー:「装備だけやなくてきっちり殺らなきゃ」

ヒマワリ:「無防備の女の子に攻撃しちゃダメんなんだよー」

サンダー:「いや それはそうなんやけどなー ヒマワリの嬢ちゃん

      これゲームや そのゲームのPVPや」

ヨンリン:「まーでも他は悪い顔してガンガン燃やしてましたよね?」

サンダー:「まーそうなんやけどなーー」



ギルドから外にでてフレンドチャット

竹紙  :>>装備を返しにいきます 今どこにいますか?

ネミコ :>>マイリンゲン

竹紙  :>>あのウェイポイント持ってないので

竹紙  :>>こっちに来てもらえますか?


そしたら パーティーに招待される


ネミコ :>>これでマイリンゲン来れるでしょ

竹紙  :>>これから行きます


そして その間にサブ垢でジパングのズボンを購入 

装備300万

見栄えを前掛けふんどし 500万 

銀色 100万

これを竹紙アカウントに送付

そして バス停から マイリンゲンを選択

マイリンゲンの武器屋で落ち合う


竹紙  :「先程はどうも あと

      ウェイポイントありがとうございます

      まず 剣 これあなたのですよね?」

ネミコ :「ハイ」

竹紙  :「じゃー 承諾してください」


そしてユニークの剣を返す

なんか強そうな奴 すげーー一杯 特殊効果 

ブレイブメンハーデンエグゾディカソーディアン 名前なげーー


竹紙  :「じゃー これ 大盾 これ あなたのですよね?」

ネミコ :「ハイ」

竹紙  :「じゃー 承諾してください」

  

そしてユニークの盾を返す

なんか強そうな奴 スキル上昇がパねーー

あとエレメンタル防御たけーー


竹紙  :「これ あなたの鎧ですよね?」

ネミコ :「ハイ」

竹紙  :「じゃー 承諾してください」 

  

そしてユニークの鎧を返す

なんか強そうな奴 こっちもスキル上昇がパねー

あとエレメンタル防御たけーー


竹紙  :「じゃー 最後に これ あなたのズボンですよね?」

ネミコ :「ハイ」

竹紙  :「これなんですけど どうしてもこっちで持っておきたいのです

      なので 替わりにこっちでどうでしょうか?」


そしてジパングで買った装備 銀のふんどしルっキングを 提示する


ネミコ :「防御は強いけど エンチャントがされてない」

竹紙  :「ちょっと待って下さい」


一度 盗んだズボンを見てみると

プリズムストーンとやらが嵌めつけられている

これ鍛冶屋行かないと取れないのかなと思ったら取れた

ので プリズムストーンをトレード画面に乗せる


竹紙  :「はい プリズムストーンです

      すいません こっちまだエンチャントやったこと無かったんで

      これでいいですか? これでお願いできませんか?」

ネミコ :「あのー なんで 

      私が装備していたズボンを持っていたいんですか?」

竹紙  :「盗んだ装備について どのような制限があるのか等

      検証中なんですよ

      なので最低1つはキープしておきたいんですよ

      ただ 装備を返すといった手前 一番いらなさそうなのを

      代替品で交換してもらいたいなーと」

ネミコ :「確かに普通 この剣と盾、返さないはず。。。

      うーーん わかりました これでいいです」


そして ネミコさんが女ふんどしに

すかさず俺も鎧とズボンを脱いで  


竹紙  :「これでお互い ふんどし仲間です!!」

ネミコ :「。。。。。。。。。。。。。。。。。」

竹紙  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。」 


やべーー 相手だまっちゃったよ

ちょーーーー きまずい

仕方がないので 腰をクイクイして キラーン


竹紙  :「フレンド登録はそっちで解除してください

      では 失礼します」


そして 俺は 道具屋をでる


ネミコ :「思わず何も言えなかったけど

      あの人 ふんどし大戦の人だったんだ」

リファレンス ネタ元 雑記 補足 隙あらば自分語り 必要ない裏技 etc


いけにえと雪のセ○ナ

普通によくできたゲームなんですけど

主人公が死にたがりなんですよね

そして最後に願いを叶えてやったんですが

普通に後味悪かったです


アイア○ヒーロー

1巻をほぼ丸々プロローグにするってのは頭が下がります


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ