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剣で剥く  作者: ICMZ
42/123

お空綺麗

土曜日 昼3時 ちょいすぎ 陸路開通クエ Day13

竹紙  :「よし、いくぞーー! てことでお願いします」

ウィンド:「いや お願いするんかい!」


ヨンリン 風 雷 ヒマワリ ゾナ かぶっきー みりん 

サブ垢の 1発次郎 2発次郎 そして俺

ゾナさん以降は全員ラインダンス経験者 

サブ垢のフリーライダーが2人いることは説明済み


竹紙  :「おれ初めてよ」

ヨンリン:「大丈夫です 私がリードします」

竹紙  :「わかりました 優しくして下さい」

ヨンリン:「大丈夫ですよ まー誰でも最初は戸惑うかもしれませんが」

竹紙  :「あと電気消してください」

ヨンリン:「え? 電気ですか? 部屋の電気の事ですか?」

ウィンド:「すとーーーぷ ヨンリンさん それ以上はアカン

      こいつ狙って言ってやがる」

竹紙  :「何を狙ってるんですか?」


ヨンリンさんはキョトンとしてる そして答えないウィンド


竹紙  :「みりんさん 俺

      普通にクエストの事を話してましたよね?」

みりん :「。。。。。まぁ」   

竹紙  :「まー確かに すけべーーで想像力豊かなウィンドさんは

      私とヨンリンさんの会話を勝手に

      初夜の馴れ初め時の会話と誤解したのかもしれない 

      でも私は純粋にクエストについて話していますって事で

      恥ずかしいので部屋の電気は

      消してもらえないでしょうか? ヨンリンさん」

ヨンリン:「え?」

竹紙  :「あと、やはり 事をする前に

      シャワー浴びた方がいいでしょうか?」


。。。。。。。ヨンリンさんの思考が追いついたようだ


ヨンリン:「ちょ ちょ 竹紙さん

      一体何をいってるんですか?」

竹紙  :「それはすけべーで想像力豊かな

      ウィンドさんに聞いてください!」

ウィンド:「ちょ! こっちに話ふんなー!」

竹紙  :「えーー」 

ウィンド:「えーー やない」

竹紙  :「でもウィンドさん 期待してるんですよね?」

ウィンド:「何をや?」

竹紙  :「このパーティー 4人が遊撃隊です

      ラインダンス経験者です!!!」

ウィンド:「え。。。そうなん?」

竹紙  :「わかりました、 じゃー ヨンリンさんの合図で

      俺達ラインダンス踊るんで」

ヨンリン:「いやいやいやいや ラインダンス関係ないじゃないですか」

竹紙  :「え?」

ヨンリン:「いや え? じゃなくて 普通に陸路開通クエです」

竹紙  :「貫通するんですよね?」

ヨンリン:「貫通じゃなく開通です」

竹紙  :「ちゃんと準備してますよね? ゾナさん」

ゾナ  :「ちゃんとポーションも持ってます」

竹紙  :「ね? ヨンリンさん

      ゾナさんも ()()()()() 持ってきてやる気満々です」

ウィンド:「ローションちゃう ポーションや!」

竹紙  :「はい?」

ウィンド:「はい? やない」

ヒマワリ:「ねー ローションってなーにー?」

竹紙  :「みりんさんが説明したそうに」

みりん :「してなです! こっちに振らないで下さい」 

竹紙  :「そういえば 雷さんもポーションちゃんと持ってきてます?」

サンダー:「回復のポーションとスタミナ回復、 両方もってるでーー」

竹紙  :「スタミナ回復っていうと 飲むと 

      走り続けられる 動き続けられる やり続けられる

      あの 液体のことですよね?」

サンダー:「。。。。。。ノーコメントや」

竹紙  :「雷ーー!!!

      これからチーム一丸となって いや1つとなって

      いや 合体して クエストをこなそうという時に

      そんな誤魔化しをして はーー 情けない!!

      わかりました。。。 

      このまま もやもやしてたら成功するクエストも失敗しかねません

      ここは 多数決で決めましょう 必ずどちらかに投票してください

      サンダーさんが 悪いと思う人 手を挙げて。。。。。。0人ですね

      じゃあ ウィンドさんがスケベ―で想像力豊かだと思う人が

      10人という事で」

サンダー:「ちょ それおかしいやろ! なんで勝手に決まるんや!」

竹紙  :「だって2拓って言いましたよね?

      それでサンダーさんは悪くないという事は」

ウィンド:「いやいや、その選択肢に

      タケシはんが悪いというのが無いのがおかしい

      後 サブ垢を数にいれるのはずるいん」

竹紙  :「私ですか?」

ウィンド:「そうや! タケシはんが悪い 

      というのが片側になければ話にならへん」

竹紙  :「わかりました いいでしょう

      じゃー 3拓です

      必ずどれかに投票おねがいします

      選択肢は 私、 ウインド、 サンダーです

      では 今回の件はこの私が悪い

      しかし私はあくまで歯車です 

      そして責任は上司のヨンリンにあります

      なのでヨンリンさんが悪いと思う人手を挙げて下さい」

ウィンド:「ちょ それ 卑怯や。。。。。」

竹紙  :「0人

      じゃー ウィンドさんが

      スケベ―で想像力豊かだと思う人は?   0人

      という事は 満場一致で雷が悪いという事ですね?」

サンダー:「ちょ なんでやねん!!」 

竹紙  :「私としては別にヨンリンさんが」

ヨンリン:「いや サンダーさんが悪いと思います」

サンダー:「ちょ」

竹紙  :「私としては別にウィンドさんが」

ウィンド:「いや サンダーが悪い」

サンダー:「ちょ おまえら! ずるいやろ!

      自分が選ばれたくないからって俺を犠牲にすなーーー!!」

竹紙  :「じゃー ちゃっちゃと行きますか?」

サンダー:「ちょ! そこ! 流すなやーー!」


そしてクエスト道中 

サクサク進む ヨンリンさんと遊撃隊優秀


竹紙  :「ウィンドさん と サンダーさん

      あなた達のギルド 契約で失なったのですか?」

サンダー:「いや、レイドや」

竹紙  :「レイドかけられたんですか?」

ウィンド:「そうやでーー」

竹紙  :「でもあれって時間指定できるんですよね?」

サンダー:「は? なんやそれ?」

竹紙  :「え? 違うんですか?

      えーと自分が読んだ説明では

      人が居ない時にレイドはフェアじゃないので

      レイド受ける時間はかけられる側が指定できたはずですが」

ウィンド:「いや そんなんなカッタデー」

竹紙  :「ごくごくごく プハー ハイボールうめー」

竹紙  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

竹紙  :「すいません 大事な話です 

      どうやってレイドかけられたか教えてもらえないですか?」

ウィンド:「いや うちらレアドロップを集めてた時にな

      ギャル語 話す奴とそいつの彼氏に喧嘩 売られたねん」

竹紙  :「喧嘩っていうとPKですか?」

ウィンド:「いや両方やな  

      言い争いになってPKになってな

      したら急にギルドハウスが襲われてますって表示されてな」

竹紙  :「ちなみに サンダーさんとウィンドさん

      どっちがギルマスでしたか?」

ウィンド:「ウチがギルマスでサンダーが副マスや」

竹紙  :「同じパーティーでしたか?」

ウィンド:「そやでーー」

竹紙  :「ギルド契約書の認証は二人認証でしたか?」

ウィンド:「そらろうやろー 一人認証だと怖すぎや このゲーム」

竹紙  :「ごくごくごく プハー ハイボールうめー」

竹紙  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

竹紙  :「ヨンリンさん 確認なんですけど

      陸路クエ中PKは発生しないですよね?」

ヨンリン:「陸路クエは特別クエで 

      ギルメン10人まで限定で 他の人は入ってこれないから大丈夫です

      何かあるんですか?」

竹紙  :「柊案件です 確認する必要があります」

ヨンリン:「わかりました。。。。。」

竹紙  :「ちなみにそのギルドの名前は?」

サンダー:「たしか ギルド おもかわ やったっけ?」

竹紙  :「ヨンリンさん ギルド おもかわ 

      潰したいんですが潰す方向でいいですか?」

ヨンリン:「竹紙さんが したいなら問題ないです」

サンダー:「お、ええんか?」

竹紙  :「ええんやでーー」

ウィンド:「ありがとうーー」

サンダー:「そらそうと、タケシ なんでさっきから 

      ポチポチ剣ふってんねん

      なんで雷明剣つかわないんや?」

竹紙  :「いや 俺 空綺麗 なんで」

サンダー:「は? なにゆーとんのや?」

竹紙  :「いま まじ 空綺麗なんです だから使えないんです」

ウィンド:「なんやねん 空綺麗って」

竹紙  :「いや、俺の職業 ヴォルケノスなんです

      ソードマスターじゃないんです」

ウィンド:「なんやねん ヴォルケノスって 聞いたことあらへん」

竹紙  :「開発者の聞き間違いでこの名になったと思います 

      曇りのない 空って意味らしいですよ?」

ウィンド:「なんか かっこええなーー」

竹紙  :「はい かっこいい名前です 雷明剣つかえないですけど」

サンダー:「は? どういう事や?」

竹紙  :「詳しくはそこにいるヨンリンって人に訊いてください」


***数分後***

ウィンド:「ぶははははは  やーい たけしーー 

      ハズレキャラやーー ハズレキャラ 使うとるー」

竹紙  :「確かに死ぬほど弱いですね 今は」

ウィンド:「お? 認めよった 認めよったでーー」

竹紙  :「いくつか考えがあるんで」

ウィンド:「それで強ーなるんか?」

竹紙  :「。。。。。強くはなりませんね ただ」

ウィンド:「ただ?」

竹紙  :「使ってて面白いキャラに化ける可能性は

      30%ぐらいあると思います」

ウィンド:「30% じゃー 残りの70%は?」

竹紙  :「。。。。。。雷明剣 使いたかった

      うわーーーーーーん  腰クイクイ」

ヨンリン:「ちょ 泣きながら腰クイクイ禁止です」

ウィンド:「やーーい やーーい 空綺麗ーー」 

竹紙  :「ウィンド 覚えてやがれ!

      クイクイ カシュ ごくごくごく ぷはーー ハイボールうめー

      。。。。 俺は忘れるけど」

ウィンド:「忘れるなやーーー!!!」

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