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剣で剥く  作者: ICMZ
36/123

会議15回目 地価が高い場所は物が高く売れる

火曜日 夜9時 ちょいすぎ  Day9

*************************************

視点変更 ヨンリン


あれから竹紙さんが オークション板を調べてて


竹紙  :「オークションハウスやられたーー

      サイドプロジェクト――!!

      ヨンリンさん 15分後に卒業式数回 

      そのあと会議です」

ヨンリン:「わかりました」


と言い 倉庫から出て行った


ウィンド:「なー ヨンリンはん 訊いてもええ?」

ヨンリン:「何でしょう? ウィンドさん」

ウィンド:「どうやってあのド変態 引き入れたん?」

ヨンリン:「引き入れたっていうか。。。え ド変態なんですか?」

ウィンド:「そうや! ド変態や!

      この言葉が似つかわしいのあいつ以外おらんやろ」

ヒマワリ:「竹紙さんってド変態なの?」

サンダー:「まー 凄くいい意味でやけどなー ヒマワリの嬢ちゃん」

ヒマワリ:「いい意味で?」

サンダー:「いい意味でや 頼もしくて 凄くて でもウザくて」

ヨンリン:「具体的に何したんですか?」

ウィンド:「江戸王国ってVRMMORPGでギルド3つ潰した」

ヨンリン:「まー ギルド戦争で?」

ウィンド:「いや ちゃうちゃう 個人でや

      個人で敵対ギルド3つ潰してた

ゾナ  :「え? 個人でですか? しかも3つ?」

ヨンリン:「はーー そんなこと出来るわけないじゃないですか!」

ウィンド:「いや やりおったんよ

   

      1つ目のギルドは バグ技でゲーム内の警察を増殖させて

      ギルド襲わせよった


      でー 2つ目のギルドが 確か内部にスパイとして潜入して

      アイテムとお金 根こそぎ奪いよった

      それで残ったギルメンはPKで装備奪っておった


      3つ目はー 変なやり方で敵対ギルドの入口 塞ぎおってな

      そのあとPKで1人1人ギルドハウスに閉じ込めていきおった」

ヨンリン:「すいません、なに言ってるんですか?

      そんなこと出来るわけないじゃないですか!」

ウィンド:「いや やりおったんよ

      まー やられた方は色々 掲示板やらに悪態書き込んで

      そんなこと出来るわけねーっていう方もいろいろ悪態書き込んで

      まー 炎上してたな」

ヨンリン:「それ本当なんですか?」

ウィンド:「ほんとやほんと

      ユッキーさんって人が配信してたから

      まー 動画消されてなければ見てみーー」

ヨンリン:「時間があったらみてみます」

サンダー:「あとランドロンドオンラインでばっはらセクター作りおった」

ヨンリン:「なんですか それ?」

ウィンド:「モフモフの森って聞いた事ある?」

ヨンリン:「あの癒しのゲームですよね? 偶にやってます」

サンダー:「それの元をゲーム内で作りおったんや

      レイドボス捕まえてきて」

ヨンリン:「はい? レイドボスなんて

      捕まえられるわけないじゃないですか!」

ウィンド:「いや やりおったんよ」

サンダー:「掲示板あれてたよなー レイドボスが居ない!って」

ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。」

ウィンド:「で どないして誘ったんや?」

ヨンリン:「いや 普通にギルドの招待を送ったら受けてくれましたけど」


。。。。。泣いていた事は話さない


ウィンド:「マジか! ヨンリンはん グッジョブや 大金星」

サンダー:「あいつ なんだかんだでギルド入らなかったからなー」 

ゾナ  :「え? 無所属だったんですか?」

ウィンド:「フレンドとか仲の良いギルドはおったんやけどなー」

ヨンリン:「へー そうなんですかー」

サンダー:「でもある意味よかったかもなー  野に放したら問題やろうし」

ウィンド:「あーー それはあるある  ヨンリンはん 重大やでーー」

ヨンリン:「うう。。。なんか怖いです」

サンダー:「まー 大丈夫や

      セクハラと親父ギャグさえ我慢すればいいだけの事やし」

ウィンド:「そやなーー」


結構いわれてんなーー 竹紙さん


ヨンリン:「でも 言われた通りでよかったです」

サンダー:「われた通り?」

ヨンリン:「はい、サンダーさんとウィンドさん」

ウィンド:「あいつ なんか言ってたん?」

ヨンリン:「あなた達のこと 凄くいい奴って言い方してましたねー 」

サンダー:「なんか照れるやん」

ヨンリン:「まー 髪あかくなってますよ」

サンダー:「それは元からや!」

ヨンリン:「とりあえず 今週は一通り卒業式で埋まっちゃってますが

      そのあと色々やっていきますんで

      皆さん、これからヨロシクお願いします」

サンダー:「おう よろしく」

ウィンド:「はいな」

ヒマワリ:「ヨロシクーー」

ゾナ  :「よろしくお願いします」


その後 卒業式を3回行い


365人 10人固定 


竹紙  :「じゃ ヨンリンさん 会議の時間です」

ヨンリン:「はいはーい」


そして二人で会議室に入るのだが


ヨンリン:「。。。だらかなんでそんな遠くに座るんですか?」

竹紙  :「いや 折角の縦長の会議室

      ロシア式は遠くに座らないとダメでしょ」

ヨンリン:「だから腰クイクイはダメです メッ」


そして竹紙さんがこっちにきてホワイトボードに議題を書いていく


議題は 1)卒業式 2)俺のアミュレット 3)船  4)素材 5)陸路


竹紙  :「追加で何かあります?」

ヨンリン:「特にないです」

竹紙  :「まず固定メンバー 自分らを入れて12人は悪くないですね」

ヨンリン:「最適数とかあるんですか?」

竹紙  :「変なメールが来なく

      ギルドチャットが荒らされてなく

      ラグらなければ適正です」

ヨンリン:「じゃー まだまだですね」

竹紙  :「卒業式 あと37回ですか まー 気長に行きましょう」

ヨンリン:「ですね

      2つ目のアミュレット 後で取りに行きます」

竹紙  :「お願いします ないと ほんとーーーに辛いので」

ヨンリン:「ううう」

竹紙  :「船についてはどうですか?」

ヨンリン:「積載量とスピードはお金はありますが 素材が足りません」

竹紙  :「鉄が必要ですか?」

ヨンリン:「鉄鉱石10000必要です」

竹紙  :「そこの箱見てもらえますか?」


言われたので箱を見てみる

鉄鉱石7000と鉄の延べ棒が500ある 延べ棒は鉄鉱石10個分


ヨンリン:「おお、足りますねこれで」

竹紙  :「でも延べ棒を1000必要なんですよね?」

ヨンリン:「ヴェネツィア加工と解体が出来ます」

竹紙  :「オークション板で確認したい事があるのでお願いできますか?」

ヨンリン:「わかりました行ってきます」


***数分後***

鉱石を全部延べ棒にして戻ってくると


竹紙  :「うわーー 馬鹿だ 馬鹿がおる

      くっくっくっ やべーー 会ってみてーー」

ヨンリン:「どうしました?」

竹紙  :「あ! お帰りなさい」

ヨンリン:「竹紙さん 悪い顔になってますよ?」

竹紙  :「うーん これ教えていいのかなーーー」

ヨンリン:「なんですか?」

竹紙  :「他の人に言わないでね」

ヨンリン:「わかりました」

竹紙  :「がんがん物を売りたい場合安くするが基本なんですが

      ある一定の条件を満たした場合それが反転します」

ヨンリン:「需要と供給ですか」

竹紙  :「それもあるんですが今回の場合は場所とセレブ感です」

ヨンリン:「場所ですか?」

竹紙  :「とあるケーキ屋が500円で8等分の1切れの

      ケーキを売った場合 普通の場所では売れたんですが

      原宿や表参道では売れ残ったそうです

      同じケーキを半分の大きさ 16等分の1切れのケーキで

      1つ1100円で売ったら即完売したそうです

      用は高く値段を設定すれば売れることがあるって事です」

ヨンリン:「まー セレブは高いものしか買わないから

      言わんとすることは解ります」

竹紙  :「それを確かめたくて

      ジパングで ちょんまげ が売ってたんですよ

      いわゆるルックスが ちょんまげ になるやつ

      2000Gで買いました」

ヨンリン:「はーー」

竹紙  :「今現在 ジパング行けるのうち等だけですよね?」

ヨンリン:「まー そーですよね

      16ホールと船がある事前提ですし」

竹紙  :「高く売りました」

ヨンリン:「えーと4000Gとかですか?」

竹紙  :「もうちょっと高いですね」

ヨンリン:「5000Gですか?」


首を振られる


ヨンリン:「いくらなんですか?」

竹紙  :「5000万Gで売れました」

ヨンリン:「。。。は?」

竹紙  :「超馬鹿です!

      上位ランクの多分 配信者ギルマスかなんかじゃないですか?」

ヨンリン:「5000万Gですか!?

      もうちょっと高いじゃなく ものすんごく高いじゃないですか!」

竹紙  :「多分 油田持ちじゃないですか?

      そう考えたらある意味安すぎたかもしれません

      しまったーー」

ヨンリン:「いやいやいやいやいやいや それダメじゃないですか?」

竹紙  :「わかります 

      クーリングオフされたら困るってことですよね?」

ヨンリン:「そうじゃなくて」。。。てかクーリングオフなんてないし

竹紙  :「ただ 転売ヤーかもしれませんし

      そこまで気になさらないでもいいんじゃないですか?」

ヨンリン:「転売ヤーですか?」

竹紙  :「はい 転売ヤー結構いますからね

      自分もその1人ですが

      現在 他の転売ヤ―の1人と交戦中です」

ヨンリン:「交戦中?」

竹紙  :「2000Gのエンチャント 卒業祝いの奴

      2万Gでオークションに大量にだしたら

      それを買い占めて3万Gでうってる輩がいるんですよ

      まー 搾り取れるだけ取ってから潰そうと思ってるんですが

      そう考えれば ちょんまげ 6000万Gや

      1億Gでオークションに出てくるかもしれません

      逆にちょんまげ装備してた人がいたら

      思いっきりお笑いしてもいいと思います

      すばらしくないですか?」


。。。。。。。。。。いや2000Gを5000万Gで売るなよ!!!

と言いたいんだが これは私の考えが悪いのだろうか?

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