会議15回目 地価が高い場所は物が高く売れる
火曜日 夜9時 ちょいすぎ Day9
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視点変更 ヨンリン
あれから竹紙さんが オークション板を調べてて
竹紙 :「オークションハウスやられたーー
サイドプロジェクト――!!
ヨンリンさん 15分後に卒業式数回
そのあと会議です」
ヨンリン:「わかりました」
と言い 倉庫から出て行った
ウィンド:「なー ヨンリンはん 訊いてもええ?」
ヨンリン:「何でしょう? ウィンドさん」
ウィンド:「どうやってあのド変態 引き入れたん?」
ヨンリン:「引き入れたっていうか。。。え ド変態なんですか?」
ウィンド:「そうや! ド変態や!
この言葉が似つかわしいのあいつ以外おらんやろ」
ヒマワリ:「竹紙さんってド変態なの?」
サンダー:「まー 凄くいい意味でやけどなー ヒマワリの嬢ちゃん」
ヒマワリ:「いい意味で?」
サンダー:「いい意味でや 頼もしくて 凄くて でもウザくて」
ヨンリン:「具体的に何したんですか?」
ウィンド:「江戸王国ってVRMMORPGでギルド3つ潰した」
ヨンリン:「まー ギルド戦争で?」
ウィンド:「いや ちゃうちゃう 個人でや
個人で敵対ギルド3つ潰してた
ゾナ :「え? 個人でですか? しかも3つ?」
ヨンリン:「はーー そんなこと出来るわけないじゃないですか!」
ウィンド:「いや やりおったんよ
1つ目のギルドは バグ技でゲーム内の警察を増殖させて
ギルド襲わせよった
でー 2つ目のギルドが 確か内部にスパイとして潜入して
アイテムとお金 根こそぎ奪いよった
それで残ったギルメンはPKで装備奪っておった
3つ目はー 変なやり方で敵対ギルドの入口 塞ぎおってな
そのあとPKで1人1人ギルドハウスに閉じ込めていきおった」
ヨンリン:「すいません、なに言ってるんですか?
そんなこと出来るわけないじゃないですか!」
ウィンド:「いや やりおったんよ
まー やられた方は色々 掲示板やらに悪態書き込んで
そんなこと出来るわけねーっていう方もいろいろ悪態書き込んで
まー 炎上してたな」
ヨンリン:「それ本当なんですか?」
ウィンド:「ほんとやほんと
ユッキーさんって人が配信してたから
まー 動画消されてなければ見てみーー」
ヨンリン:「時間があったらみてみます」
サンダー:「あとランドロンドオンラインでばっはらセクター作りおった」
ヨンリン:「なんですか それ?」
ウィンド:「モフモフの森って聞いた事ある?」
ヨンリン:「あの癒しのゲームですよね? 偶にやってます」
サンダー:「それの元をゲーム内で作りおったんや
レイドボス捕まえてきて」
ヨンリン:「はい? レイドボスなんて
捕まえられるわけないじゃないですか!」
ウィンド:「いや やりおったんよ」
サンダー:「掲示板あれてたよなー レイドボスが居ない!って」
ヨンリン:「。。。。。。。。。。。。」
ウィンド:「で どないして誘ったんや?」
ヨンリン:「いや 普通にギルドの招待を送ったら受けてくれましたけど」
。。。。。泣いていた事は話さない
ウィンド:「マジか! ヨンリンはん グッジョブや 大金星」
サンダー:「あいつ なんだかんだでギルド入らなかったからなー」
ゾナ :「え? 無所属だったんですか?」
ウィンド:「フレンドとか仲の良いギルドはおったんやけどなー」
ヨンリン:「へー そうなんですかー」
サンダー:「でもある意味よかったかもなー 野に放したら問題やろうし」
ウィンド:「あーー それはあるある ヨンリンはん 重大やでーー」
ヨンリン:「うう。。。なんか怖いです」
サンダー:「まー 大丈夫や
セクハラと親父ギャグさえ我慢すればいいだけの事やし」
ウィンド:「そやなーー」
結構いわれてんなーー 竹紙さん
ヨンリン:「でも 言われた通りでよかったです」
サンダー:「われた通り?」
ヨンリン:「はい、サンダーさんとウィンドさん」
ウィンド:「あいつ なんか言ってたん?」
ヨンリン:「あなた達のこと 凄くいい奴って言い方してましたねー 」
サンダー:「なんか照れるやん」
ヨンリン:「まー 髪あかくなってますよ」
サンダー:「それは元からや!」
ヨンリン:「とりあえず 今週は一通り卒業式で埋まっちゃってますが
そのあと色々やっていきますんで
皆さん、これからヨロシクお願いします」
サンダー:「おう よろしく」
ウィンド:「はいな」
ヒマワリ:「ヨロシクーー」
ゾナ :「よろしくお願いします」
その後 卒業式を3回行い
365人 10人固定
竹紙 :「じゃ ヨンリンさん 会議の時間です」
ヨンリン:「はいはーい」
そして二人で会議室に入るのだが
ヨンリン:「。。。だらかなんでそんな遠くに座るんですか?」
竹紙 :「いや 折角の縦長の会議室
ロシア式は遠くに座らないとダメでしょ」
ヨンリン:「だから腰クイクイはダメです メッ」
そして竹紙さんがこっちにきてホワイトボードに議題を書いていく
議題は 1)卒業式 2)俺のアミュレット 3)船 4)素材 5)陸路
竹紙 :「追加で何かあります?」
ヨンリン:「特にないです」
竹紙 :「まず固定メンバー 自分らを入れて12人は悪くないですね」
ヨンリン:「最適数とかあるんですか?」
竹紙 :「変なメールが来なく
ギルドチャットが荒らされてなく
ラグらなければ適正です」
ヨンリン:「じゃー まだまだですね」
竹紙 :「卒業式 あと37回ですか まー 気長に行きましょう」
ヨンリン:「ですね
2つ目のアミュレット 後で取りに行きます」
竹紙 :「お願いします ないと ほんとーーーに辛いので」
ヨンリン:「ううう」
竹紙 :「船についてはどうですか?」
ヨンリン:「積載量とスピードはお金はありますが 素材が足りません」
竹紙 :「鉄が必要ですか?」
ヨンリン:「鉄鉱石10000必要です」
竹紙 :「そこの箱見てもらえますか?」
言われたので箱を見てみる
鉄鉱石7000と鉄の延べ棒が500ある 延べ棒は鉄鉱石10個分
ヨンリン:「おお、足りますねこれで」
竹紙 :「でも延べ棒を1000必要なんですよね?」
ヨンリン:「ヴェネツィア加工と解体が出来ます」
竹紙 :「オークション板で確認したい事があるのでお願いできますか?」
ヨンリン:「わかりました行ってきます」
***数分後***
鉱石を全部延べ棒にして戻ってくると
竹紙 :「うわーー 馬鹿だ 馬鹿がおる
くっくっくっ やべーー 会ってみてーー」
ヨンリン:「どうしました?」
竹紙 :「あ! お帰りなさい」
ヨンリン:「竹紙さん 悪い顔になってますよ?」
竹紙 :「うーん これ教えていいのかなーーー」
ヨンリン:「なんですか?」
竹紙 :「他の人に言わないでね」
ヨンリン:「わかりました」
竹紙 :「がんがん物を売りたい場合安くするが基本なんですが
ある一定の条件を満たした場合それが反転します」
ヨンリン:「需要と供給ですか」
竹紙 :「それもあるんですが今回の場合は場所とセレブ感です」
ヨンリン:「場所ですか?」
竹紙 :「とあるケーキ屋が500円で8等分の1切れの
ケーキを売った場合 普通の場所では売れたんですが
原宿や表参道では売れ残ったそうです
同じケーキを半分の大きさ 16等分の1切れのケーキで
1つ1100円で売ったら即完売したそうです
用は高く値段を設定すれば売れることがあるって事です」
ヨンリン:「まー セレブは高いものしか買わないから
言わんとすることは解ります」
竹紙 :「それを確かめたくて
ジパングで ちょんまげ が売ってたんですよ
いわゆるルックスが ちょんまげ になるやつ
2000Gで買いました」
ヨンリン:「はーー」
竹紙 :「今現在 ジパング行けるのうち等だけですよね?」
ヨンリン:「まー そーですよね
16ホールと船がある事前提ですし」
竹紙 :「高く売りました」
ヨンリン:「えーと4000Gとかですか?」
竹紙 :「もうちょっと高いですね」
ヨンリン:「5000Gですか?」
首を振られる
ヨンリン:「いくらなんですか?」
竹紙 :「5000万Gで売れました」
ヨンリン:「。。。は?」
竹紙 :「超馬鹿です!
上位ランクの多分 配信者ギルマスかなんかじゃないですか?」
ヨンリン:「5000万Gですか!?
もうちょっと高いじゃなく ものすんごく高いじゃないですか!」
竹紙 :「多分 油田持ちじゃないですか?
そう考えたらある意味安すぎたかもしれません
しまったーー」
ヨンリン:「いやいやいやいやいやいや それダメじゃないですか?」
竹紙 :「わかります
クーリングオフされたら困るってことですよね?」
ヨンリン:「そうじゃなくて」。。。てかクーリングオフなんてないし
竹紙 :「ただ 転売ヤーかもしれませんし
そこまで気になさらないでもいいんじゃないですか?」
ヨンリン:「転売ヤーですか?」
竹紙 :「はい 転売ヤー結構いますからね
自分もその1人ですが
現在 他の転売ヤ―の1人と交戦中です」
ヨンリン:「交戦中?」
竹紙 :「2000Gのエンチャント 卒業祝いの奴
2万Gでオークションに大量にだしたら
それを買い占めて3万Gでうってる輩がいるんですよ
まー 搾り取れるだけ取ってから潰そうと思ってるんですが
そう考えれば ちょんまげ 6000万Gや
1億Gでオークションに出てくるかもしれません
逆にちょんまげ装備してた人がいたら
思いっきりお笑いしてもいいと思います
すばらしくないですか?」
。。。。。。。。。。いや2000Gを5000万Gで売るなよ!!!
と言いたいんだが これは私の考えが悪いのだろうか?




