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剣で剥く  作者: ICMZ
3/123

俺はPCゲーがやりたいだけなんだ その3

水曜日 正午 ちょいすぎ  Day3


本日 大雨

ざーーーーという雨音が聞こえる

こういう日は積みゲー日和だ!

ってことで【神宮寺】を午前中からプレイ中

何とかクリアする

凄く遅めの昼ご飯に ふりかけご飯を食べてから



新調して数か月たったPC. 良し

VRヘッドセット、マイク、体感グローブ良し

VR対応ゲーミングチェア 良し

パソコンとVRを買ったときにポイントでもらえたミニ冷蔵庫、ハイボール缶、良し

そして パンツ 履いている

準備はできた

行くぜ


ってコットンロードを始めた瞬間


ごおーーーーーん


うわ! でかい雷落ちた

一瞬家の電気が消える

が ()ぐつき(なお)


うわーー 今のでかかったなーー

でもさすが日本 停電にならなかったよ



あれ? でもパソコン電源おちてるな

パソコンの電源ボタンを押すが


タケシ :「。。。。。。。。。。。」


マジか!! 

いやいやいや あれで壊れたら話にならないでしょ!

電源ボタンを数回押すがパソコンがつかない


タケシ :「。。。。。。。。。。。」


はーー データのサルベージはできるだろうか?

とりあえず 一度パソコンの電源のコードを抜く


携帯を使ってネットで色々調べてみたが情報はない

電源スワップしたら生き返るかなーー

でも電源スワップって面倒なんだよなーー

ただ あきらめきれず 

電源のコードを差し込んで再度電源ボタンをおしてみる

え うそ 生き返った!


タケシ :「。。。。。。。。。。。」


あーー そういうこと 

過電流でパソコンがおちたから

一度 コードを抜いてまっさらにしてやる必要があるって事か


とりあえず動画は観れるよなーー

動画を見てたら


オカン :「ご飯てきてるわよ――」 


え もうそんな時間?

リビングに行く

ご飯がテーブルの上に

オカンは既に座っている

自分も席へ


二人  :「いただきます」

オカン :「あんたさっき喘ぎ声きこえてたけどなにしてたのよ?」

タケシ :「雷でパソコン壊れて自分で直した

      動いてくれて本当によかった」


当然のようにステーキ 

今日はオトン遅くなるらしい

オトンがいぬ間に二人で2枚目突入


食後 今日は なんだかんだあったけど

コットンを発動したいってことで風呂をいただいてから


新調して数か月たったPC. 良し

VRヘッドセット、マイク、体感グローブ良し

VR対応ゲーミングチェア 良し

パソコンとVRを買ったときにポイントでもらえたミニ冷蔵庫、ハイボール缶、良し

そして パンツ 履いている

準備はできた

行くぜ


おれは全員を蹴落としてお金持ちになってみせる

。。。。。インパクトあるよなーーー


てことでキャラクリ 

あ、これ ランドロンドに近いね


タケシ :「ちょりーーす」


うん  FaceTrackingもあるし

とりあえず剣士だから脳筋と素早さかね 

で 他は全部プリセット2

名前はタケシと入力  竹紙と変換される

なんか俺の名前 嫌われているのかな?


タケシ :「。。。。。。。。。。。」


まぁ これでいいかなーー


オープニングムービー


馬車がひたすら走り モンスターと戦うシーン

馬車がひたすら走り 盗賊やPK達と戦うシーン


そしてたくさん落ちてくる金貨を背景に 取引と契約書

この契約書システムが問題 

いわゆる 商人と呼ばれるAIのNPCが契約書事についてくる

漫画【嘘を喰う】の 会員みたいなもの

てか製作者 多分あの漫画のファンだね

基本的に契約書はAI管理だが

場合によってはGMが出てくることもあるとの事

基本的に個人、あとギルド対ギルド等はこの契約書システムで行われる

俺には関係ないけどね

だってメインは通称バス停

いわゆる馬車乗り場で馬車にのって

行き先で敵と戦うPVEかPVPがメインだろうし


オープニングが終わり 町に放り出される

遊び方を見ていると なんか 

とあるキャラクターが左の人に話しかけてる

でも左の人 なんか断ってどっか行った

引き続き 遊び方を見ていると 

なんか とあるキャラクターが右の人に話しかけてる

でも右の人 なんか断ってどっか行った

引き続きみてると


ヨンリン:「アドホンドウニヨロジグござがい

      xxxドウがxggっがgます」


うわ 俺に話しかけてきた

しかも理解できない

無視しようかなと思っていたんだが


ヨンリン:「アドホンドウニヨロジグござがい

      xxxドウがxggっがgます  オエッ」

 

言葉は理解できないが

どうやら泣きはらしたっぽいな

でも 最後の嗚咽がヤバイ


人間追い込まれると色々精神にきたしてくる

常に額縁のようなキリが視界にはいってくる  これ経験あり

とにかく眠くなる              これ経験あり

空になんか変なもんがとんでるのがみえる   これ経験なし

看板とか道路標識が大きく感じる自分ミニマム これ経験あり

そして泣いてる時に嗚咽

本来は泣くと体から物を出すので泣いた後すっきりするはず

なのだがそれが無い状態 これは見たことがある


竹紙  :「。。。。。。。。。。。」


嫌な予感しかしない。。。。。

後悔することになるであろう。。。

それでも。。。。


竹紙  :「。。。。はーー  お嬢さん

      俺みたいな人生経験者で良ければ力を貸しましょう」

ヨンリン:「ホンドウニ  はばびぐいてぐれるんですが?」

   多分 本当に    はなしきいてくれんですか?


とりあえず フレンド申請を送ってみる


にぱっ とされてから フレンド登録


『ヨンリンさんがフレンドに登録されました』


そして


『ヨンリンさんから ギルド デニムズの悲劇 の招待が来ています』


うわーー このゲーム ギルド ヤバいらしいのに

。。。。。でも。。はーー


『ギルド デニムズの悲劇 に入りました』


ヨンリンさんが にぱーとして


ヨンリン:「あびがごうごがいまず」

   多分 ありがとうございます


竹紙  :「ちなみにヨンリンさん ギルドハウスとかあったりします?」

ヨンリン:「ごっじでどぅー」

   多分 こっちですぅー


そしてヨンリンさんについていくと デニムズの悲劇 のギルドに到着


竹紙  :「ヨンリンさん とりあえずあつーいココア

      ゆっくり飲んできてもらえますか?」

ヨンリン:「ほえ?」

竹紙  :「ココアがないんだったら

      熱いホットミルクを飲んできてください?」

ヨンリン:「なんどぇー」

竹紙  :「俺みたいな齢をとると今の状態のヨンリンさんの

      会話 聞き取るの大変なんですよ

      なので一度 リラックスしてきてもらいたいので

      ココアかホットミルクにハチミツたっぷり入れたのを

      時間をかけてゆっっっっっっくり飲んできてください

      俺はその間にゲームのルールとか仕様を読んでるので」

ヨンリン:「どっがいっだりじない? ギグドがめたりしだい?」

  多分  どっかいったりしない? ギルドやめたりしない?


竹紙  :「大丈夫ですよ

      俺でよければ力になります

      とりあえず ゲームのルールとかを調べますので

      落ち着いてきてください」

ヨンリン:「わがっだ」


その間 攻略サイトを含め色々しらべてみる

そしてルールも見てみる

契約書関連がマジでエグイ

その分 このゲーム バグは少ないらしいけど

まいったなー このゲーム 俺の苦手なタイプだ

ギルド抜けて― でもなーー 

乗り掛かった舟だ

というか 俺が切り捨てられることもあるだろうしなーー

ギルドポイントで色々できたり買えたりするけど

家財関係が50~100 

ステータス関連が1000以上か

どうやって集めるかだなー    


竹紙  :「カシュ ごくごくごく プハー ハイボールうめーー」

竹紙  :「。。。。。。。。。。。」


***40分後***

ヨンリン:「お待たせしました」

竹紙  :「おかえりなさい 大丈夫ですか?」


その後 ヨンリンさんからイキサツを聞いてみる

彼女が友達と頑張ってギルドを作成して大きくしていった

そして一番ゲームをしている ギルドに貢献している彼女が

強くなるのを(うと)ましく思った残りのギルメンが契約ルールで

彼女の装備を全部 奪い去った上でギルドから追放


いままで一緒にがんばってきた友達とギルメンから裏切られ

さらに見返してやろうとギルドを作成したが

誰一人はいってくれず途方にくれていたって事か

いや あの口ぶりでギルド入ってとは普通わからんでしょ


漫画でよくある追放されたけど みたいな

あとで ざまー出来る

そんなうまくいく事はまず無いだろうし


まじーな これ すげーやっかいだぞ


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