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剣で剥く  作者: ICMZ
113/123

HMS エーデルワイス 2

土曜日 夜10時15分 ちょいすぎ  Day48

*************************************

視点変更 ヨンリン


竹紙  :「ファイヤーーーー」


竹紙さんの号令と共に砲台から100以上の弾が発射される


それが当たった瞬間ボスの目の色が白から緑色に変わる

タコの足2本がゆらりと上に

そして海面を叩きつけると同時に高波がやってくる


竹紙  :>>Wave


メッセージと共に竹紙さんが鐘を鳴らし始める


鐘   :「カラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラ―――ン」


そして全員が しゃがむ

次の瞬間 高波が船に衝突する  船のHPは現在95% 


竹紙  :「せーーーーと」

竹紙  :「えーーーーーいむ」

竹紙  :「ファイヤーーーー」


竹紙さんの号令と共に砲台から100以上の弾が発射される

 

次にタコが先ほど挙げてなかった足をあげ始める

そして2本づつ順に海上に叩きつけている


竹紙  :>>Triple 


鐘   :「カラカラカラ―――――ン」

鐘   :「カラカラカラ―――――ン」

鐘   :「カラカラカラ―――――ン」


3連撃を食らい船のHPは現在80%

そして 各々のキャラがポーションを飲んでいる


竹紙  :「ヨンリンさん」


そう言いながら 上にあげた腕を反時計回りにくるくる回している


ヨンリン:「わかりました」 


取り舵に全力で舵を切る 

そして180度反転したタイミングで


竹紙  :「Johnny FULL SAIL (ジョニー 全速!!)」

John  :「FULL SAIL     (全速!!)」


ジョニーさん達が帆を張り始める

スピードが全力になる 

次の瞬間 高波が船をかすめるがギリギリ避けられる


竹紙  :「せーーーと  えーーーーーいむ ファイアー」


号令と共に砲台が火を噴く


竹紙  :「ヨンリンさん」


そういいながら 上にあげた腕を時計回りにくるくる回している


ヨンリン:「ハイ」  面舵に全力で舵を切る 


タコが見えるが 4本足で ばっしゃん ばっしゃん やっている

左右に交互の高波を起こしているっぽい

ボスの目の色が緑から青色に変わっている


竹紙  :「Johnny REDUCE SAIL (ジョニー 減速)」

John  :「REDUCE SAIL     (減速!!)」


ジョニーさん達が帆を半分たたむ

そして180度反転したタイミングで


竹紙  :「Johnny FULL SAIL (ジョニー 全速!!)」

John  :「FULL SAIL     (全速!!)」


スピードが全力になる 

次の瞬間 高波が船をかすめるがギリギリ避けられる


竹紙  :「せーーーと  えーーーーーいむ ファイアー」

竹紙  :「1 More Time (もう 一回 同じの)」


竹紙  :「Johnny REDUCE SAIL (ジョニー 減速)」

John  :「REDUCE SAIL     (減速!!)」


ジョニーさん達が帆を半分たたむ


竹紙  :「ヨンリンさん」


そういいながら 上にあげた腕を反時計回りにくるくる回している


ヨンリン:「ハイ」 


そういいながら取り舵に全力で舵を切る 

そして180度反転したタイミングで


竹紙  :「Johnny FULL SAIL (ジョニー 全速!!)」

John  :「FULL SAIL     (全速!!)」


ジョニーさん達が帆を張り始める

スピードが全力になる 

次の瞬間 高波が船をかすめるがギリギリ避けられる


竹紙  :「せーーーと  えーーーーーいむ ファイアー」


大タコがダメージを受けた瞬間

目の色が白に変わる そして 紫色になる


鐘   :「カーーン カーーン カーーン」

竹紙  :「カーペンターーーズ!」


その合図と共に


修理音 :「とんとんとん トンキンカントンキンカントンキンカン」


と音がして船のHPが上がっていく

柚木さんが船を直しているのであろう

竹紙さんが きょろきょろ している そして


竹紙  :「ヨンリンさん」


そう言いながら左手を垂直に曲げ 右腕の肘を左手の甲の上に

そして直角にチョップをする動作x2で進行方向を示す


ヨンリン:「あっちですね? 分かりました」


思いっきり舵を取る

進行方向は数百メートル先の粟ぶくが出ているところ


鐘   :「カーーン カーーン カーーン」

竹紙  :「フォーム バレルライーーンズ!」

サンダー:「バケツリレー や―」 

みりん :「その準備ですけどね」

カブッキ:「バケツリレー  水送れ―」

 

その叫び声と共に船内の人員が動きだす

これは 火薬庫からエレベーターまで

エレベーターから船尾のB1と1Fにバケツリレーで樽を運ぶ為の配置

本来 前と後ろのみなら このリレーしなくて済むのだが

今回のレイドは最初の 一撃以外が全て後ろを狙う その為に必要な行為


進行方向にはタコが出現して 粟ぶくを()てはじめている

これ タコに向かってるけど いいのよね?

そしたらタコが8本の腕をあげている

その腕がゆらゆらする共に高波ができる

ちょっとこれ! このまま行くと高波にあたるんだが  そう思い


ヨンリン:「竹紙さん!」 と 声をかけるが


大きくうなずいて 左手を垂直に曲げ 右腕の肘を左手の甲の上に

そして直角にチョップをする動作x2で進行方向を示す

これ このまま進めって事?


John  :「Yo T, we are going into the wave 

     (なぁ 高波に向かってんだけど)」

竹紙  :「That's the plan, Johnny, SET THE BARRELs

      (計画通り ジョニー 樽を配置)」

John  :「SET THE BARRELs (樽を配置しろー)」


ジョニーさん達がそれぞれ最初に船上に配置されていた8個のバレルの前に立つ

また船員が船上にもバケツリレーのラインを作り始めている

その間にも大タコは8本の腕をゆらゆら 

高波がどんどん大きくなっている それを見た船員達も慌て始める

だんだん大タコに近づいていく  そして高波もそのまま大きくなり始める


修理音 :「とんとんとん トンキンカントンキンカントンキンカン」


船のHPが90% 回復上限値までいく


鐘   :「カーーン カーーン カーーン」

竹紙  :「カーペンターズ 

      Prepare for the next phase (次のフェーズの準備)」


柚木  :>>任せるし


高波が更に大きくなる 

もう大タコよりも遥かに高い

でも まだまだ波が高くなっている

これ 本当にいいのかしら?

そう思ったらジョニーさんが皆の考えを代弁してくれる


John  :「Yo T! (おい 竹さん)」

竹紙  :「If you go right, you die.  (右 行ったら死ぬ)

      If you go left, you die.  (左 行ったら死ぬ)

      If you try to run away, you die. (後ろに逃げても死ぬ)

      THAT IS THE ONLY WAY (前しかないんだよ)」

John  :「Oh shit. It's gonna be a WILD RIDE. 

     (マジか スンゲー事になりそう)」


竹紙  :>>Tidal wave


***10秒後***

まるで壁と思われる津波に船が突っ込む

最初は10度ぐらい

そして 次の瞬間30度

更に 次の瞬間 70~80度

ほぼ垂直に波にのりこんでいる まるで船がひっくり返りそうだ


竹紙  :「RELAX, She can handle it

      (落ち着けって エーデルワイスなら大丈夫)」


そしてこっちを向いて 二カッ としてから


竹紙  :「このシーン大好きなんですよね」


そう言った瞬間 船の切っ先が高波のてっぺんを突き破る

ばっしゃーーーん  そして しぶきが船上を満たす ざっばーーん

そして船が波の頂に達した瞬間


竹紙  :「Johnny Lit the BARRELs (樽に火つけて)」

John  :「Light the BARRELs   (樽に着火)」


爆薬樽の導火線に火をつけだす 

次の瞬間 まるでジェットコースターのように

船が下に向かい波を駆け降りる 

流石VR! 凄い臨場感 というか 本当に怖い!


鐘   :「カラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラカラ―――ン」


竹紙さんが鐘を鳴らし終え 数秒してから衝撃

船のHPが30%も減る 残り50%

そして切っ先が海面を突き破っているが浮力で浮いてくる


<<船が小破しました>>


竹紙  :「Johnny, KICK the Barrel NOW (樽 蹴り落して)」

John  :「Kick it!        (樽 落とせ!)」


その掛け声とともに 爆薬樽 が 船上から船外に蹴り出される

次の瞬間  ガシュ 船のHPが38%と表示 そして

  

<<浸水しています>>


どどどどどどどーーん 船の下に落とされた樽が水の中で爆発する

そして 大タコが船の横から出てきて

目が白 そして 藍色に変わり 

頭を下 足をドリルといえばいいか

シンクロナイドスイミングみたいに回転しながら潜っていく


津波の後 下から攻撃って初見殺しにも程がある!! と思っていると


鐘   :「カーーン カーーン カーーン」

竹紙  :「カーペンターズ」


その合図と共に 


修理音 :「とんとんとん トンキンカントンキンカントンキンカン」


船のHPが上がっていく


鐘   :「カーーン カーーン カーーン」

竹紙  :「バレルライーーンズ! GO!!!」


バケツリレーで樽送りが開始される


竹紙  :「ヨンリンさん」


腕をくるくる回してからチョップ2回 進行方向を示す


ヨンリン:「任せてください」


竹紙さんによると

第1フェーズが波  第2フェーズが潜水攻撃

このフェーズ タコさんが 一度 離れてから 潜水で船を追ってくる

それを 逃げながら攻撃する必要がある

竹紙さんが望遠鏡を出して距離を測り始める


竹紙  :「SIX FIFTY (650メートル)」


大タコが船尾から650メートルの所に出現 かすかに水面の色が違う

船底では柚木さん達が船の修理

B2とB1では火薬庫から爆薬樽がバケツリレーの様に運び出される


竹紙  :「SIX HUNDRED (600メートル)」


地下では爆薬樽がレベーターに9個乗せたタイミングで親指をあげる

それを見たリフターがロープを引っ張り エレベーターを引き上げる


竹紙  :「FIVE FIFTY (550メートル)」


それを船の2カ所で同時進行

バケツラインで運び出される樽はB1と船上の船尾に運ばれていく


竹紙  :「FIVE HUNDREAD  (500メートル)」


そして最初の爆薬樽が船尾にいるジョニーさんの所に到着

そしてスリンガーズの数人が船尾で待機している

これはB1も同じらしい


竹紙  :「Johnny IN the range, FOUR FIFTY  Kick it 

     (450メートル 範囲内だ 樽を落とせ)」

John  :「Kick the Barrel NOW!(樽を落とせー!)」


導火線に火をつけた瞬間 即 樽を船尾から蹴り落す

そしてスリンガーズのメンバーも同じようにしている

B1からも落とされている


竹紙  :「FOUR HUNDRED (400メートル)」


今度は導火線に火をつけて数秒 待ってから樽を蹴り落している


竹紙  :「THREE FIFTY  (350メートル)」


導火線に火をつけて更に数秒まってから樽を蹴り落している

どーーん どーーーん どーーーん どどーーん

最初にけり落した爆薬樽の爆発がタコに命中しているっぽい

タコのHPが少しづつ減っている


竹紙  :「MORTARS !  (迫撃砲)」


サチコ :>>用意できてますー

ヒマワリ:>>いつでもいいよ


竹紙さんが手を直角にしてから 前に(なら)えを2回 タコの方向へ


竹紙  :「KNOCK IT!  (叩け!)」


竹紙さんがそう叫んだ瞬間 シュポーンシュポーン

サチコさん そして少し遅れてヒマワリさんが迫撃砲を撃つ


竹紙  :「THREE HUNDRED (300メートル)」


竹紙さんがそう叫んだ瞬間 タコが海上に頭を出す 

爆薬樽の爆発に どーん どーーん どどどーーん に加え 

ひゅーーーーー  どどーーーーーん  迫撃砲2発が命中  

少しだけタコが怯んでいるように見える

ただ タコの眼の色が濃くなる


<<浸水が止まりました>>


竹紙  :>>柚木さん よくやりました

柚木  :>>任せるし


船のスピードが元に戻る


竹紙  :「THREE FIFTY (350メートル)」


タコと少し距離が開く その間も 修理音はきこえているし

バケツリレーも続いている

そしてスリンガーズは樽をガンガン蹴り落している

さっきより タコのスピードも速くなっている


竹紙  :「THREE HUNDRED (300メートル)」


タコと少し距離が狭まる

その間も 修理音はきこえているし 

バケツリレーも続いている

そしてスリンガーズは樽をガンガン蹴り落している


竹紙  :「TWO FIFTY (250メートル)」


全員が各々の役割を果たしている

どどーん どん どどどーーん タコのHPも減って行ってる


竹紙  :「TWO HUNDRED (200メートル)」


タコと少し距離が狭まる その間も 修理音はきこえているし

バケツリレーも続いている

そしてスリンガーズは樽をガンガン蹴り落している

爆発音の間隔も短くなっている


竹紙  :「ONE FIFTY (150メートル)」


竹紙  :「MORTARS !  (迫撃砲)」


サチコ :>>用意できてますー

ヒマワリ:>>次はちゃんとタイミングあわせる


竹紙さんが手を直角にしてから 前に(なら)えを2回 タコの方向へ


竹紙  :「KNOCK IT!  (叩け!)」


竹紙さんがそう叫んだ瞬間 シュシュポーン

サチコさんとほぼ同時(それでも少しづれている)にヒマワリさんが迫撃砲を撃つ


竹紙  :「ONE HUNDRED (100メートル)」


竹紙さんがそう叫んだ瞬間 タコが海上に頭を出す 

爆薬樽の爆発に加え ひゅーーーーー  どーーーーーん  迫撃砲2発が命中  

この時点で約半分のタコのHPを削っている

そして 船は63%までHPが回復している これが現在の上限値

タコの目が白くなる 

そして次のフェーズに移る


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