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双子姉妹の異世界旅行  作者: ライ
7章「倭国の妖刀」
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夕飯

全員で魔装の練習がひと段落したところで私たちは神社の居住スペースへと帰ることにした。


「ただいま~」

『お邪魔します』


私たちはそれぞれで挨拶をしてな屋内に入ることにした中に入るとクレハさんとモミジさんの2人で夕飯の準備をしていた。そして外から戻ってきたのに気付いたのかリュウジさんが人数分のコップにジュースを入れて持ってきてくれた。なんでも‐ラスの北の方でよく収穫できる果物を絞った飲み物のようで、味は普通にリンゴジュースみたいな味だった。


そのまま夕飯までグレンさんたちのパーティメンバーと親交を深めながら待つことにした。そうしていると夕飯ができたようでモミジさんが居間の方に料理を持ってきたそれを見た私は台所に行って手伝うことにした。


「くるみさんありがとう」

「いえ、これぐらい何とも」


クレハさんにそう言われたので私はそう返した。それと同時にクレハさんはいろいろと愚痴をこぼしていた。その愚痴は主にグレンが手伝ってくれないとか冒険者稼業に精を出しすぎて構ってくれないとかそういった愚痴がメインだった。

しかもその愚痴をグレンに聞こえるところでしているのでなかなかに肝が据わっている。


「愚痴を言わずにグレンさんに直接言えばいいのに」

「いいのいいの」


その後、お米で作ったお酒を一口飲んだ後、モミジさんは耳打ちで小さく

「このほうがグレンが堪えるから」

そう言った後にかわいらしくウィンクをした、それを見た私は苦笑しか出なかった。そんな私はクレハさんにお酌をしながら愚痴を聞いていることにした。


「くーねぇ、ぼくも飲んでみたい」

「ダメ」

「えぇぇぇ!!!」

「そんなこと言っても駄目だよ。しずく酔っぱらうと脱ぎ癖あるからだめ」


私がそう言うとしずくは少ししょぼんとした顔をしていたので1杯だけだよと言った後にしずくのコップにもお酒を入れてあげることにした。


「なんか、日本酒みたいで少し辛い?」

「そうなの?ちょっとちょうだい」

「いいよ」


私がしずくに少しもらえないか聞いてんるとしずくも快く了承してくれた。日本酒自体はお神酒として正月に毎年少量だけど飲んでいるので初めて感じる味ではなかった。まぁ大みそかから正月にかけては基本的に美香か優の家にお邪魔してわいわい騒ぎながら日本酒をもらっているって感じなんだけどね。

美香と優の両親は私たちが親元を追い出されたのを知っているので孤高言ったところでお世話になっていることが多々ある。


それはさておき、30分ほど愚痴を聞きづけたところでモミジさんが酔いつぶれてクレハさんに寝室へ連れていかれた。それを見送った後にグレンさんの方を見てみるとなんとも気まずそうな顔をした後に私に声を掛けてきた・


「悪いな」

「そう思うんでしたらもっとクレハさんにかまってあげてくっさい」

「まぁ、考えておく」

「レイカも少し気にしてあげてね」

「うん。そうだ、くるみさん達お風呂って入ります?」

「えっ、沸かしてくれたの?」


レイカがそう言うと少し頬が赤くなってきているしずくとミラ、ミュールと反応した。それを受けたレイカさんは私たちをしずく浴室へと連れてきてくれた後に戻っていった私たちは浴室の中を4人ぐらいは余裕をもって入れるぐらい広かったので久しぶりに全員で入ることにした。その際にラビィはミラにお願いして洗ってもらうことにした。


そしてお風呂でこんごの予定などを話した後に浴室から出て今に戻る。するとレイカとカエデの2人がいなかったのでミカゲさんに確認しようとしたところで二人が戻ってきた。


「レイカ、お風呂ありがとう。おかげで酔いが少しだけど醒めたよ」

「いえいえ、カエデやグレンたちも止まっていくのでそのついてに準備したと思てくれれば」


レイカそう言った後にそれぞれの寝室へと案内してくれた。寝室としては私としずく、ミラとミュールで2部屋用意してくれた。

ちなみにグレンパーティはレイかとカエデがレイカの部屋で泊まり、ミカゲさんが一人部屋、グレンさんとアキラさんで一部屋ということになったようだ。

その後、私たちはそれぞれの部屋に入るとしずくは畳に敷かれた敷布団に寝転がって私に声を掛けてきた。


「ねぇ、くーねぇ敷布団で寝るのって久しぶりだね」

「そうだね、ここっステラシオンって基本的にベッドだからね」

「そうなんだよね。でもこれならくーねぇにのことをいp、あう」

「こら、さすがに畳の掃除のことを考えたら申し訳なさすぎるからやめてね」


しずくが何やら不穏なことを言い始めたのでしずくの額に軽くチョップをした後にやんわりと断る。しずくは額に手を当ててはいるがそこまで痛がっている様子がないようだ。それに合わせて、どうも諦めた様子が見て取れるので嫌な予感がとてつもなくするんだけど。そう思っていると、しずくはいつもの通り座禅を組んだ後に翌日分の服を影の中から取り出すと同時に隣室のミラたちにも私に言った。

ミラたちの部屋から戻ってくるとしずくはいそいそと服を脱ぎ始める。そのまま私に飛びついてきたのでそんなしずくを受け止めることにした。そして、しずくはわたしの服にも手をかけてすぐに脱がせてしまう。そしてしずくは私の胸などを弄ってきたりしたので私もそれに対抗するように攻め始める。それによってお互い何度か達した後に、満足したのかしずくは寝落ちしてしまった。それを見届けた後、しずくの頭を撫でて私も体力的に大分疲れてしまったのでそのまま眠ることにした。


そしてこの日は久しぶりに夢を見ることになったのだった。だが、今回の夢は今までの警告とかではなくとても気分が悪くなり悪夢と言っても過言ではないような夢だった。




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