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TORACO物語  作者: Cエイチ
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『Kちゃん』との出逢い①(実話)




TORACO物語


『Kちゃん』との出逢い①(実話)


それは高1の時でした。


商業高校に入学

男子生徒は学年に50人ほどで私達は3年間女子クラスでした。


Kちゃんの第一印象

おとなしそうな子やなぁ~


あとで聞いた私の第一印象

やんちゃそうやなぁ~

だったそうです。(笑)


確かに中学時代は少し尖ってましたね。


何故この2人が友達に?


ホントにちょっとした事がきっかけでした。


電車通学

ホームでバッタリ!

そうするとKちゃんから『家どこ?途中まで一緒に帰る?』って話しかけてくれました。


私『えっ!私と』

Kちゃん『まわり他に誰もおらんと思うけど』って(笑)

まわりから見たら化粧してる私に真面目そうなKちゃん

変なツーショットやったやろなぁ


色々話してみると幾つか共通点あってKちゃんももっと話したい

朝は何時頃に駅に着く?って

朝も待ち合わせして行くことになりました


それから少しずつだけど

不思議なんだけど

私は尖ってた部分少しずつ少しずつ丸くなってきました。


Kちゃんも引っ込み思案だったけど私の影響で変われた

『ありがとう』って言ってくれた。


ある時

他のクラスメートに

『あんたら2個イチやなぁ』といわれた。


確かに

全く違う2人が良い意味で

引き寄せられた感じです。


2人の物語は

まだまだ続く・・・

これからやでぇ〜

           TORACO


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