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魔女にも守りたいことがある。  作者: 赤美月一広
1/1

魔女は世界に祝福を

「魔女、これで最後にしよう」と勇者は剣を上に伸ばす。魔女は「我が友」といい、剣を勇者に向けて構える。勇者が「あばよ麻里」と剣を降ろそうとしたその時。真ん中に少女がいた。麻里は「死ね』と少女に攻撃した。少女は、攻撃を弾き、麻里に剣を刺した。麻里は吐血した。「魔女さんでは私には勝てない」と片手で麻里を押し、一瞬にして麻里が動けなくなった。「何をした」質問に「押した時に麻痺なるように、私の力使った。後は剣を刺した時魔女さんの記憶改ざんもした。」といいタッチしたら麻里は倒れた。少女は「二人で別世界にいって幸せになって」といい動けなくなった魔女と勇者を別世界に飛ばした。少女は笑顔で手を振る。





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