2/2

1輪の連珠の如き祈り

寝る前はやる気が出ますね。

犠牲を糧にして人々が生き抜く

様子を書きます。

婦女子諸君は人々の死について関心は持たないだろう。何故なら人々の死に対して春摩は

キョンシーの秘術によって人への興味をなくさせているからだ。普通の人である博志は妹の由美と共に春摩の死の原因を探してきた。

その結果見つかったのが彼の被害妄想と言う名のいじめに遭った事である。大人としての振る舞いをしなければならない事による

上司の身勝手なパワハラであった。

これに対しエジプトのキョンシーとなっている

エジプトのミイラ達は怒りを持つまでに至ったのである。こうして春摩は、上司たる

ハイネリアと言う女性を告発するのであった。

裁判官はどういう定義でもハラスメントは

ハラスメントであるとし、ハイネリアに

長い禁固刑を与えるのであった。

博志「ハイネリアの魂が長い苦しみから

解放されることを願います。」女神

バメリアは長い禁固の辛さを知っていた。

そこでハイネリアに春摩との子を拵え

その子に暴力や無視などしない事によって

罪を許す所業をやってのけた。

こうして三浦家には今、親と幸せな子の

家庭が築かれている。子の名前は

正晴、小雨となった。6月末の長い梅雨の

日々の出来事であった。サイネリアは

バメリアは心が荒れ果てているのに気づいた。

毎日、檻の頃の辛さに悩んでいるのであった。

(了)

イエスの血も肉も頂かない。これが私の出した答えだろう。ベジタリアンとして生きていく。