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12話『装備更新、やったねたえちゃん!兵士がふえるよ!!」

今回は進みません。

マジックメニューを開くと、レベルが30ほど上がっていた

ポイントも1万ほどある

僕(うぉーーー!)

僕(あれ?30上がって…3000にちょっとにしかならなくね?)

〜♪〜

僕 (メールだ)

『残りの8000はドラゴン報酬です。』

『前に敵を倒しても手に入ると言いましたが、MPはこの世界の生物を倒すとその生物が持っていたmpが手に入ります』

『それから、戦闘に参加した。キャラや人はあなたと同じ様にレベルが上がります。ですが、あなたほど上がりません』

僕(なるほど、つまり敵を倒していけば出し放題とういうことか、昨日言われてたけど…)

ノワール「海斗?」

僕「そういえば、みんなはアウストラ出身?」

エレスタシア「えぇ」

ヴァチェスラーフ「はい。確かにアウストラ出身すけど」

ヴァチェスラーフ「親分何故知ってるんすか!?」

エレスタシア「え!?ヴァチェ、言ってないの?」

仲間「え!?」

僕「いきなり、静かになったな」

僕「予測でね。名前的にそこかなと思った」

ヴァチェスラーフ「なるほど、そんなに特徴的すか?」

僕「まぁ、そこにいたら。母国だし違和感ないだろうな」

僕「まぁ、みんなの見た目もロシア…」

エレスタシア「え?」

僕「おっと、こっちの話だ」

僕(やっぱ、ロシア人女性って美しい人が多いのかな?実際18人みんな…悪くない)

僕「この中だと、僕が一番おかしいのか?」

僕「まぁ、いいか」

僕「そうか…そう…ソ連ねぇ(小声)」

僕「って事は、孤児院ってのも、アウストラなのかな」

ヴァチェスラーフ「はい。そうっす」

僕「ほー」

僕「とりあえずなんとかなりそうなので見るお」

仲間「おーーーー!」

ノワール「またうるさくなった」

僕 (うーん)

僕はマジックメニューを見る

僕 (やっぱこれだな)

みんなの装備は

m69野戦服に決まった、隊長?にヴァチェスラーフとエレスタシアの予定なので歩兵大尉の軍服

ピロトカ帽とm1940ヘルメットは自由でいい事にする

ちなみに歩兵大尉の軍服にはネクタイが付いている。それから制帽とベレー帽をこれもどっちでもいいとする

全員ズボンです。

僕(やっぱ、ロシア人だから、ソ連軍服だろjk)

それから武器、アサルトライフルにAK47、ハンドガンにmp443グラッチ、手榴弾にRGD5

一部、5人を機関砲部隊、3人を狙撃部隊に分け

AKの代わりに、機関砲部隊にはpk機関砲

狙撃部隊には、SVDを持たせる

対戦車は…まだいらないかな

それから衛生兵に5人…といっても、腕に赤十字の…なんだっけ?あれは巻いているが、基本的には、ほかの兵と変わらない。普通より多い応急処置を教わるのと装備にそういうキットを持ってるだけ

衛生兵が応急処置して、兵士を車両や基地に運ぶだけ、それをほかの治せる魔法なんか…あるのか?あれば、それで治したりする。という、使い方を考えている


それから、みんなには一週間訓練させる。それから旅に出ようと思う。旅に出ても、訓練は続くがな


隊長ヴァチェスラーフ

副隊長エレスタシア

歩兵18人

機関砲部隊5人

狙撃部隊3人

衛生兵5人


僕(とりあえず、こんな感じかな)

それから、僕は大量のポイントを使い、装備を整えた

仲間1「おぉ、これは凄い」

仲間3「どうだ似合ってるか」

仲間4「あぁ、似合ってる」

仲間1「兄貴、かっこいいですね。」

ヴァチェスラーフ「そうっすか、親分、わい達の服だけ違うのはなんか意味があるんすか?」

僕「うん?あぁ、スラーフには隊長に、エレスタシアは副隊長になってもらいたいと思ったからね」

ヴァチェスラーフ「わいが隊長…っすか!」

僕「みんなはどう思う」

仲間2「いいと思います」

仲間1「やっぱ、リーダーは兄貴しかいません」

僕「ということです」

エレスタシア「私も副隊長…」

僕「あぁ、隊長のサポート、エレスタシアにぴったりだろ」

エレスタシア「え、えぇそうね。頑張るわ。」

m2「指揮官、これって…」

僕「あぁ、ソ連軍」

m2「ちょっと、私は…」

僕「あ、無理か。まぁ、そのうち、慣れるだろう。くれぐれも朝起きたらみんなが、死体というのは勘弁な」

僕の言葉に、全員が固まる

m2「何とか耐えてみるわ。」

僕「c96も…」

僕「し、死んでる!」

kar98k「あら?c96?」

ノワール「完全に気絶せてるわ」

f2000「私が寝かせて来ます」

僕「おう、起きて銃乱射されたらやばいのでお願いね」

f2000「はい。」

そういうと、f2000はc96を担いで部屋を出て行った

僕「よし、じゃあ、次は武器だな」

僕はAK47、mp443、pk機関銃、SVDを一丁ずつ出した。

マリア「色んな形の銃がありますね」

仲間「おぉー」

僕「君たちの武器はこれなんだけど。まずは、使い方を教えないと危ないからな。」

僕「おっと、まだ触るなよ」

仲間14「あ、すいません」

僕「まずは、使うから、みんな、地下室へ来てくれ」

一同「はい!」

ノワール「地下室ってなんかあったの?」

ネプギア「さぁ」

みんなが地下室の一部屋に入ると

僕「地下の射撃場だ」

壁がコンクリートで出来た。部屋に的と撃つためのカウンター?がある。

ちなみに、コンクリートの後ろは鉄です。それから、カウンターは外す事ができる

ヴァチェスラーフ「こんな部屋があったんすね」

ノワール「いつのまに作ってたのかしら」

ベール「こういうところは、きっちりしてますわよね」

僕「いやー。照れるな(棒)」

ノワール「褒めてない」

僕「じゃあ、早速」

僕はAK47を取り、マガジンを新しく出し、カウンターへ移動する

僕「最初は、みんなが使うAK47から」

ヴァチェスラーフ「AK47っていうんすね」

マリア「AK47か…」

僕はAK47にマガジンをつける

僕「確か、前から爪を引っ掛けてそのまま、後ろに」

カチッ

僕「よし、はまった」

僕「最初は、セミオート、1発ずつ撃ちます」

ヴァチェスラーフ「はい」

エレスタシア「分かったわ」

僕「みんな、大きな音がするから、耳塞いでてね」

みんなが塞いだ事を確認すると

耳栓を出し僕も塞ぐ

そして、セミオートにし、コッキングレバーを引く(人によっては、チャージングハンドルとかボルトハンドルとかいうのかな?)

カチャッ

狙いを定めてトリガーを引く

ダンッ

的には、穴が空いている

中心ではないが…

仲間「おぉーーー」

僕「まだまだ、行くぞ」

もう一度確認するとトリガーを引いた

ダンッ ダンッ ダンッ

僕「セミオートだとこんな感じ」

僕「じゃあ、次は皆さんお待ちかね。フルオート行くぞ」

仲間「おーーー!」

僕はフルオートに切り替え、みんなに合図する

確認して、狙いを定めトリガーを引く

ダダダダダダダダッ

僕は再度コッキングレバーを引く

僕「よし、全部撃ったな」

僕「っとこんな感じです」

仲間「おぉーーーーーー!」

エレスタシア「凄い」

僕「あ、そういえば、これじゃないけど、数人、銃の威力を体験した人が…」

仲間15〜31「え!」

エレスタシア「それ、死んでないの?」

僕「死んでたら、全員揃ってない。ちゃんと死なない弾入れてたから大丈夫…多分」

エレスタシア「たまって何?」

僕「銃に入ってる。これ」

僕は7.62mm弾を手に取り、見せる

僕「弓矢でいう矢だな」

エレスタシア「なるほど」

僕「因みに飛んでいくのは、先端のここだけだぞ。後ろはこの通り、捨てられる。」

僕「その辺は、また、教えるから」

エレスタシア「うん。ありがとう」

僕「次は、これ」

僕はmp443を取る

仲間1「今度は小さいですね」

僕「あぁ、mp443、みんなのサブウェポン」

僕「例えば、騎士でも大きな剣の他に短刀持ってるだろ」

仲間1「はい」

僕「そんな感じ、じゃあ、撃つぞ」

マガジンを入れ、セーフティを解除しスライドを引く

カチャ

僕「じゃあ、撃つぞ」

一同「はい」

再度耳栓を付け直し

トリガーを引く

パンッ

更に連続でトリガーを引く

パンッ パンッ パンッ パンッ

僕「こんなもんだろ」

僕は、マガジンを取り、スライドを引き弾を取り除く

シュッ カチャ キンッ

僕「こんな感じです。」

僕「時間がないので、次行くぞ」

ノワール「時間…ないの?」

ネプギア「何か、用事ありましたっけ?」

僕「いや無い」

ユニ「あ、そう」

ノワール「じゃあ、何で」

僕「早く、使わせたいから」

ノワール「そう」

僕「次は機関砲部隊の使う、pk機関銃だ」

仲間17「今度は大きくなった」

僕「そう、この大きさだぞ」

僕「じゃあ、早速」

僕は、マガジンを取り中から弾を出す

僕「この銃は、さっきまでの、マガジン式じゃなくて、ベルト給弾式だぞ。ベルト式の良さは弾持ちの良さだ」

脚を立て、pkmの上部を開け、ベルト式の弾をつける、そして上部を閉め、コッキングレバーを引く

カチャ

僕「これは、フルオートしかないから注意な」

僕「じゃあ、撃つぞ!」

一同「はい」

確認するとトリガーを引いた

ダダダダダダダダダダダダダダダッ

何発もの弾が的に放たれる

ベルトリンクが右からpkmを通り左へ流れる

マガジンなので、弾はすぐ切れた

僕「こんな感じだ。一般兵を後方から支援するぞ、持ちながら撃つことも出来るが」

僕「次はドラグノフ狙撃銃、通称SVD、スナイパーライフルだぞ。狙撃部隊の銃だ」

僕「奥に行こう」

ヴァチェスラーフ「ここじゃダメなんすか?」

僕「ここでもいいんだが、特徴殺すからな」

奥に行くと、さっきより奥が広いレーンがある

僕「よし、じゃあ早速」

マガジンを付け、コッキングレバーを引く

僕「撃つぞ」

確認してトリガーを引く

タンッ

・・・

僕「あれ?あ、外れた」

ノワール「外れたんだ」

僕「もう一回」

タンッ

カンッ (スナイパー用は金属製の的です)

僕「きたーーー!」

ベール「でも、中心じゃ無いですわね」

ノワール「えぇ」

僕 (え!ちょ!女神さん達視力高すぎじゃないですか?)

僕「ちょっと、上向けて撃った方がいいな」

僕「まだ行くぞ」

タンッタンッタンッ

カンッ カンッ

残りの8発は連射で撃った (連射といっても、セミオートです)

僕「こんな感じです」

僕「じゃあ、訓練は明日からにしよう」

一同「え!」

ノワール「まだ、15時よ」

僕「ほら、みんな、疲れてると思うし」

僕「それに明日なんてすぐ来るし」

ノワール「ただ、疲れただけでしょう」

僕「うん!」

ノワール「全く、あなたときたら」

僕「ほら、他にも部屋とか荷物とか夜の準備とか」

ノワール「それもそうね」

僕「じゃあ、みんな解散!」

僕「あ、武器しまっとかないと」


それから、夜を食べ、風呂に入り、1日が終わった


早く冒険しろと聞こえるのでこれからの一週間は次回ダイジェストで…


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