プロローグ
なろうの方にも投稿しました。よろしくお願いします。
プロローグ
「ヒャッハーー、千聖ちゃん可愛い。やっぱ、金髪は最高だぜ。」
彼の名前は“江ノ島 海斗”17歳どこにでもいる高校3年生
「受験?知らんな」
彼は今“バンドリ”にはまっている。元々はデレステ、ミリシタのアイマスしかやってなかったが久し振りに始めたらはまった。(本当のはまった理由は“千聖さん”、“イヴちゃん”、“花音ちゃん”、“彩ちゃん”、“リサさん”が可愛すぎるからなんだけどね)
今は10月
海斗「受験?知らんな」(大事な事なのでry)
海斗「フルコン取れた、さて次々…」
翌日学校
海斗(体が痛い、やばいやばい)
帰り
海斗「異世界に行きたい」
「勝手に行ってどうぞ」
彼は龍太郎、学校での友達
海斗「えぇ、一緒に行こうぜ」
龍太郎「やだよ、なんで行かなきゃいけないんだよ」
海斗「ほら、異世界行ったらハーレムだぞ」
龍太郎「いら ないです」
海斗「もしも一緒に異世界行ったらどうなると思う?」
龍太郎「誰とも関わらずにゲームしてると思う」
海斗「ゲームなんてどこから出てきた」
龍太郎「お前がいつも言ってるように神にたのむんだよ」
海斗「あ、そっかー」
海斗「誰とも関わら無いってハーレムはどうするんだよ」
龍太郎「外に出なければハーレムなんてないだろ」
海斗「ほら、神様の事だし、強制的にハーレムになってたり」
龍太郎「それだったら俺、神に頼んで部屋作ってもらうから」
海斗「えぇ、まあいいや。行こうぜ」
龍太郎「やだよ。」
海斗「一緒に行ったら、バレンタインとポルシェティーガーあげるから、なお、一人では動かない模様」
龍太郎「ダメじゃねーか」
海斗「ほら、ハーレムの子たちと一緒に動かせばワンチャン」
龍太郎「誰とも関わら無いって言ったろ」
海斗「あ、そうだ。」
海斗「そういえば話変わるけどいいか」
龍太郎「別にいいぞ」
海斗「よく、好きなキャラで特徴が分かるっていうじゃん」
龍太郎「あぁ、わしには分からないけど」
海斗「それで僕がやってるゲームで好きなキャラ集めたんだけど、全然分からない」
海斗「あなたには分かるかなーて」
龍太郎「分かるわけないだろ」
海斗「あ、そっかー」
r……」
龍太郎「あの、そろそろ帰っていいすか」
海斗「じゃあ最後に “金髪はいいぞ” じゃあの」
龍太郎「死ね(直球)」
とこんな感じの日常が続いている、これからも続くはずだった
友達別れ家は目の前だ。
海斗「異世界行きてえな、ハーレムハーレム」
いきなりあたりが暗くなる
海斗 (あれー)
海斗(いてぇ、あー、異世界に行けるな。あ、だんだん、意識がー)