2/12
Oct06
10/6
哀しい涙を流しても歓喜の涙を流しても
どちらであれその時は傍に居て
本当に居たならきっと
何が起きても越える気がする
自分見失わず生き続けるから
ただその時だけは傍に居て
考えても意味のないこと
頭の中から離れない
見えない答え怯えて
ただ毎日が怖くて
此の場所どれだけ許されて
何を目的に時が過ぎて
わからないこと
考えたって無駄だって
アタシだって単純でもない
居てくれたならきっと違う
苦しいいまも安らげた
約束せず時は過ぎ
心寒い季節も来たね
風が強くて目を瞑って
君の存在期待している
たいしたことない秋の夕暮れ
居ないだけで凍えそうで
暗い帰り道子供みたい
怖くて歩けない
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10/7
目が覚める涼しい空気
夏思い出す青い空
河岸はしゃぐ子ども達
太陽暖く見守って
絵画のような平和な風景
あの中に入りたい
何もかも忘れ同化したい
普通の生活さえもうできない
日が昇れば目覚め月が昇れば眠る
もうどれほどできずにいるかな
今日見つけた心安らぐ景色君にも見せたい
私が知る些細なことすべて君に伝たくて
次来る日まで集めておくんだこの胸に