12/12
Jan-Oct
1/14
絶望を見たあの日
此所に来る夢を見ていた
ゴールに着けば不思議にも
また歩き出す自分がいて
一度は考えたあの夢と
もう一度向き合う僕がいる
いまを逃せばもうわからない
一握りのチャンス賭けてみないか
また駄目ならやり直せばいい
想い焦がれた時動くのが吉
駄目ならその時また考えればいい
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1/13
穏やかな陽射し
僕らを見守ってる
共に苦しみ励ました
過ぎし日あの頃
僕らいま此処から
未来が繋ってる
またここから続く
先見えぬ道
きったあの時越えられた僕らだから
きっとずっともっといまも希望抱え
越えられるはずさほらすでにもう
次の夢目の前に浮かぶ
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10/30
コートを背負う人達
寒そうな木々
でもまだ色づいている
バスの窓からの隙間
晴れ風きっと
追い風となって
いままた始まる物語
ヘッドフォン音楽散らして
理由もなく街をぶらつけば
行き着けの本屋無意識に
情報集める
この冬の試練越えたなら
いままた始まる夢物語
