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黒空の書架迷宮で僕は夜空の色を思い出せない

作者:川三倉巡
「物語は魔法を帯びるんです」と、彼女は言った。

 普段から高校に居残っていた図書委員の少年・朽鍵鎖鳥は、覚えのないまま図書館めいた迷宮の中にいて、そこで出会った白い少女から『書術』と呼ばれる力を学ぶことになる。
 けれどそれは最低限の力でしかなく、他にも喚ばれていた図書委員たちは『スキル』という破格の力を手に入れていた。

 ――『司書長代行』を名乗る理不尽な化け物に使役されることになった主人公たちが、迷宮で魔物とバトルったり、幻想レトロな通りをうろうろしたり、境遇に悩んで迷って考えたりします。
01 書架迷宮
2015/09/26 00:25
02 遷花広間
2015/09/27 00:21
03 螺旋樹廊
2015/09/29 18:12
04 遺棄指定区画
2015/10/01 00:12
05 機械魔女
2015/10/03 00:21
06 召喚契約
2015/10/04 00:12
07 薄っぺら
2015/10/06 00:14
08 労働奉仕区画
2015/10/08 00:12
09 団扇横丁
2015/10/10 00:11
10 煤朱鷺桜華
2015/10/11 01:14
11 胡桃樹白亞
2015/10/12 00:15
12 幻想図書館
2015/10/13 00:14
13 朽鍵鎖鳥
2015/10/15 00:11
14 書片・第94節
2015/10/17 00:15
15 虚想存在
2015/10/18 00:14
16 六式魔
2015/10/20 00:14
17 悲劇的結末
2015/10/22 00:14
18 奇譚紀行
2015/10/24 00:15
19 書庫領域
2015/10/25 00:15
20 “外”
2015/10/25 19:01
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