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493裏 深淵の騎士団・前編

「貴様ら! 出番だぞ!」


 鯨が声を張り上げると霊廟の更に奥から、海王の眷属達が飛び出してくる。後詰めというよりはウォルドムや側近周辺の護衛役――つまりは親衛隊なのだろう。城の奥にいたためにヴォルカノンハンマーの影響からも逃れられたようだ。


「大魔法を使える魔術師はウォルドム陛下が征伐なさって下さる。貴様らは我に続き、残りの連中を倒せ。親衛隊である貴様らまで、陛下や我等を失望させるなよ?」

「はっ! ルバルド将軍の仰せのままに!」


 親衛隊は鯨――ルバルド将軍の命令に従って側近達の周囲で隊列を組むと、一斉に得物を構える。中央にいる隻眼の眷属が連中のリーダーらしい。

 オーベルクや側近が手元に残しているだけあって精鋭ではあるのだろう。纏う邪気も相当なもの。大魔法を見たからか、その表情には油断もない。


「だが――あの、斧を持った女には近付くな。貴様らでは束になっても勝てんぞ」


 そう言ったのはオーベルクだ。喜悦の笑みを浮かべたオーベルクの肉体がどんどん変容していく。上半身は人のまま。腰から下が海洋生物のそれへと。使い魔の上半身が鯱ならば、主であるオーベルクはその逆だ。主従が並ぶと対照的なところがある。オーベルクの白い体表に緑色の光のラインが走った。


「さて――」


 グレイスは闘気を纏いながら双斧を構える。その表情には些かの気負いも怯えもない。


「やはりな……。素晴らしい力と闘志だ。魔人殺しの隣にいるだけのことはある」


 オーベルクは完全にグレイスを己の敵と見定めると薄く笑った。どちらからともなく猛烈な勢いで突撃を敢行する。

 霊廟の中程まで一気に間合いを詰めて、闘気を纏った斧と、瘴気の剣が激突。互いに一歩も引かずに火花を散らした。


 そのままオーベルクのもう一方の手に瘴気の剣が生まれる。斬撃対斬撃。斧と大剣が高速度でぶつかり合う。半身をくねらせ、泳ぎながら動くオーベルクと、シールドを蹴ってそれに付いていくグレイス。

 並走しながら切り結ぶ。霊廟の壁が迫って来るがそれでも両者の武器は止まらない。壁ごと泥のように切り裂き、薄紙のように粉砕して互いの武器を叩きつけ合う。

 縦横に武器を振るい合う2人の間に、他の何者も立ち入ることを許さない程の高密度の刃圏が生まれた。


 そこに大きく迂回し、背中から回り込むようにオーベルクの使い魔がグレイスに迫って来る。魔人の使い魔となることでその影響を受けているのだろう。赤い瞳の鯱が身体に瘴気を纏う。


 音も無く切り込んできたのはシーラだった。真珠剣が闘気の煌めきを放ちながら鯱の首に迫る。しかし鯱はまるで慣性も水の抵抗も感じさせないような急激な軌道変化でシーラの初撃を回避する。

 シーラの後方、斜め上。

 死角を取ったとばかりに触腕の先端に瘴気の輝きを灯し、そこから一斉に光弾を放つ。

 シーラは姿を消しながら下へと滑り込むように飛ぶ。殆ど鯱の動きを確認せずに勘で光弾を回避。シールドからシールドへと反射を繰り返して的を絞らせずに飛ぶ。


 鯱もシーラの動きを追おうとはせず、回避していく方向へと、大体の見当をつけて瘴気弾を撃ち放つ。当てる目的ではなく、シーラを間合いに踏み込ませないためだ。鯱からして見れば離脱が目的。追いかけられないように空間を制圧するような射撃ではあるが、それ故に回避するだけなら容易い。しかし、シーラはそうはしなかった。


 前面に突撃用シールドを展開すると、弾幕密度の比較的薄い場所を選んで突っ込んだのだ。月女神の祝福で瘴気を中和。シールドの角度を利用して弾き散らし、鯱に追い縋り剣を構えるが――それには邪魔が入った。

 無数の小魚のようなものが、空間ごと制圧するように飛来したからだ。シーラが急制動をかけたところに、一瞬遅れてルバルド将軍の巨体が迫って来る。割って入るようにイグニスが飛び込んできて鉤爪で槍の穂先を受け止めていた。

 間髪入れずに戦鎚が振るわれ、飛び退るようにルバルド将軍が距離を置く。


「見ろ、ディボリス! 水の中での動きとは思えんほどではないか!」

「カカッ! 大した反応速度よな。どうやら相手にとって不足はないというところか!」


 ディボリスと呼ばれたのは竜亀の魔術師だ。その周囲に輝く魚群が渦を巻く。魔力で作り出した魚。ディボリスの術だろう。

 ディボリスは好戦的な笑みを浮かべながら杖の先端に魔力の輝きを灯し、魚群をぐるぐると旋回させるように操る。


「皆、気を付けて。あの魚のヒレ、多分かなりの切れ味を持ってる」


 シーラが自分の剣を見ながら、後方のアシュレイ達に注意を促す。

 先程の魚群の襲撃を回避した時、真珠剣の先端を掠めていたのだろう。そこから攻撃の質を推測したらしい。


「はいっ! シーラさんもお気をつけて!」


 後方からはアシュレイの返答。こちらはこちらでディフェンスフィールドの防御陣地を作り出し、迫って来る親衛隊達の相手の真っ最中であった。


「オオオッ!」


 咆哮。全身に闘気を纏って弾幕の中に身を晒し、ディフェンスフィールドにまで切り込んで来る。デュラハンが大剣で迎え撃つように後方に弾き飛ばす。追撃を仕掛けようとするデュラハンの動きを牽制するために親衛隊が水の弾丸を放ち、それを横合いからアシュレイ達が弾幕を張って相殺する。更にマルレーンのランタンが味方の幻影を作り出すが――。


「幻影だ! 目だけで探知するな!」

「ちぃっ! この弾幕の密度! 厄介な!」


 親衛隊達はアシュレイ達の対応に目を丸くする。マジックシールドを展開しながら親衛隊が応射。親衛隊連中はいわば、全員が魔法剣士のようなものらしい。眷属の中でも選りすぐりの者達。


「射撃戦や消耗戦は難しいわね。連中、魔力が尽きても戦えるわよ」


 ローズマリーはワンドを振るい、爆裂弾と魔力糸を放ちながらも、親衛隊のその兵としての質に眉を顰める。


「僕達が前に出ます!」

「行ってくるね!」

「潰す……わ」

「ならば――援護するわ」


 シオン、マルセスカ、シグリッタがディフェンスフィールドから出撃する。

 マルセスカが猛烈な速度で切り込み、突出していた親衛隊に双頭の剣を受けさせたところをシオンがその陰から突撃。完全な死角からの攻撃だったが、親衛隊は反射神経だけで顔を背けることでギリギリで回避していた。


 が、そこまでだ。更にシオンの脇から、シグリッタが本だけを前に出し、至近から巨大な大顎を持つインクの獣を親衛隊の顔面にかぶりつかせる。顎の大きさに反比例して手足が短く、目も鼻もないという、何やら奇妙な生き物だ。マールの加護の影響下にあるからか、インクの獣も問題無く水中で活動可能なようである。


 但し、直接的ダメージには結びつかない。まだまだ温存しているからかシグリッタのインクの獣としては大物というわけではない。

 しかし効果は十分過ぎるほどだ。予想外の攻撃に虚を突かれたらしく、親衛隊は顔面に張り付いた獣を引き剥がそうと武器を振り回していた。シオンとマルセスカがその隙を見逃すはずもない。

 合図をしたわけでもなく、ぴったりと合った呼吸で別方向から斬撃を叩き込み、シールドでの防御もさせずに問答無用で親衛隊を沈める。


「まず1人!」

「調子に乗るな、小娘共が!」


 シオンとマルセスカを分断するように親衛隊長が突っ込んで来る。闘気を纏った槍を風車のように振り回して2人の間を行き過ぎると、そのまま身体をくねらせてシオンだけを見定めて追った。


 ほとんど同時にマルセスカとシグリッタにも別の親衛隊が突っ込んでいく。3人の連携が良いと見るや、それをさせじと分断を図る算段を立てたのだろう。

 シオン達は――受けて立った。3人での連携ばかりが戦う手段ではない。ましてや、今は仲間がいるのだから。

 マルレーンのソーサーとピエトロの分身達が突っ込んでいき、シオンとマルセスカに向かおうとする援軍を押し止め、シグリッタに向かった別の親衛隊達はローズマリーのマジックスレイブから放たれた魔力糸が動きを抑制していた。

 アシュレイ達も親衛隊の分断に成功し、シオン、マルセスカ、シグリッタと親衛隊達で1対1の状況を作り出す。


「くっ、こ、こやつら、我等の足並みを乱すか!」


 足を止めたところを弾幕が襲った。親衛隊はシールドを張りながら不可視の水弾を応射するが、遠距離攻撃ではアシュレイ達に分がある。ディフェンスフィールドに近付くことができずにシールドごと押し戻されて、舌打ちする。

 一瞬の隙を突いてデュラハンが敵団を突っ切り、ディボリス目掛けて突撃を敢行する。大剣の一撃をディボリスは大きなシールドを展開して受けたが突撃の勢いを受けきれずに後ろに退かされる。


「やるではないか!」


 シーラ達に向けていた魚群を自分の周囲に引き戻し、ディボリスが笑った。

 そのまま、使い魔の鯱、ルバルド将軍とディボリスに対してシーラ、イグニス、デュラハンが押さえる。シオン達を中心とする前衛とアシュレイを中心とする後衛で親衛隊達の相手。

 互いの戦場で切り結ぶ相手、弾幕を応酬する相手を入れ替えながら入り乱れての乱戦となる。

 それは親衛隊達からして見れば不本意な結果だろう。組織立った動きのままに押し切るのが理想だったのだろうから。


 それでも親衛隊達の戦意には陰りは見られない。ウォルドム達の目の前でもある。無様な姿を見せるわけにはいかないと、旺盛な戦意を見せる。


「続けえっ!」


 闘気を漲らせ、シールドを展開し、親衛隊達3人が後衛目掛けて突っ込む。力と数、頑強さに物を言わせて押し切るつもりなのだろう。それを――。


「――こういうのはどうかしら?」


 親衛隊が防御陣地に突撃してこようとする、まさにその瞬間。クラウディアが薄く笑って転移魔法を発動させた。親衛隊を飛ばしたわけではない。人員を飛ばせばそれだけ多く魔力を消費してしまう。クラウディアが迷宮へと転移させたのは、親衛隊が突撃しようとしている空間に満ちていた、海水だった。


「な――」


 突然水の抵抗を受けられなくなった親衛隊が、一瞬空中を泳ぐように手足をばたつかせる。次の瞬間、エクレールの強烈な雷撃が放たれていた。

 シールドで受ける暇もない。放射状に広がった雷撃が3人の親衛隊を呑み込む。海水に濡れている親衛隊達は次々に感電。まともに雷撃を受け――続いて、空いた空間を潰すように迫ってきた海水に巻かれる。身動きを封じられ、複雑な水の動きで回避行動ができなくなったところをクラウディアの影茨の杖で絡め取られて、霊廟の床に転がされた。

 間髪を入れず、アシュレイのメイスが巨大な氷塊を纏い、上から叩き付けられる。


「ぐはっ!」


 その一撃で3人まとめて沈黙する。


「やるな! 陸上に住まわせておくには惜しい連中よッ!」


 親衛隊長が吼え、シオンに矢継ぎ早に槍を繰り出し、マジックサークルを閃かせて水の鞭を四方から見舞う。シオンは反射神経と膂力でそれを受け切る。サークルを見て魔術の内容を察知。刀で受け、シールドで水の鞭を受け止め、大きく後ろに飛んで回避。身を屈めて反射するように足場を蹴って突っ込む。迎え撃つように繰り出される槍を受け切って切り返す。至近距離からの魔力斬撃を繰り出し、すれ違う。


 魔法の制御に一瞬気を取られたか、その斬撃は親衛隊長の頬を掠めていた。

 舌打ちしながら行き違い、親衛隊長は身体能力に任せて方向転換して勢いをつけて加速。シオンは柱を蹴って反射――魔力斬撃を多数放ちながら肉薄し、それを掻い潜って突撃してくる親衛隊長と真っ向からぶつかっていく。


「戻れ!」

 親衛隊長の後方にあった魔力の斬撃波が大きく弧を描きながら四方八方から親衛隊長に迫る。


「かああっ!」


 闘気を帯びた槍を高速旋回させて斬撃波を弾き飛ばし、正面からのシオンの斬撃をシールドで受ける。が、体術と同時に用いるマジックシールドは制御が甘くなるのか、斬撃の勢いを殺し切れない。切り裂いて迫るそれを今度は闘気を集中させて受け止めると、親衛隊長は力任せにシオンを槍の柄で弾き飛ばした。


「陸の者相手に、このような技を見せることになるとはな!」


 腕に浅い切り傷を負った親衛隊長が楽しげに笑って槍を頭上で回転させる。その身体全体が渦を纏った。渦を――纏ったままで突っ込んでくる。

 シオンが魔力斬撃を放つが、その渦は攻防を兼ねるのか、お構いなしに突っ込んで斬撃波を弾き散らしていく。渦と共に高速旋回する槍がシオンの刀に叩き付けられ、巻き込みながら大きく後方へ弾き飛ばしていく。


「重い――ッ!」


 一撃を受けたシオンの表情が歪む。闘気の煌めきを放つ親衛隊長の大渦は、槍で起こした水の流れを闘気で強化することによって作り出しているものなのだろう。時間経過で勢いが弱まるようなこともなく、親衛隊長の闘気が持つ限り猛烈な水流は収まらない。

 突撃してくる親衛隊長。幾度も斬撃波を放って牽制をしながら飛び回るシオン。しかし渦を纏うことで小回りが利かなくなったのか、親衛隊長はシオンを追い切ることができない。渦の上から。或いは下から。技の性質上防御の甘いところを見出して、魔力斬撃波を叩き込む。


「逃げ回って勝てると思うな!」


 その言葉と共に親衛隊長の動きが変わる。シオンの回避する方向に急制動を行ったのだ。

 それはシオンと同様に――いや、グレイス達と同様にと言うべきか。その動きを見様見真似で習得したものだ。シールドを足場として蹴ることで移動方向を無理矢理変えてシオンに迫る。


「くっ!」


 寸でのところを槍の穂先が薙いでいった。旋回しながらシオンの様子を窺う親衛隊長。あちらこちらでマジックシールドの輝きが閃く。使用感を確かめるというよりは、成功率を高めておくための実験だとシオンは感じた。

 先程の戦闘中もそうだ。親衛隊長は元々、そこまで魔法行使が得意ではないのだろう。体術と併用すると制御に甘さが生じる。だが体術は一級品だ。シールド制御が拙くともどこか――勝負所で仕掛けてくるはずだ。


「全く――。外の世界の人達は、強いな。本当」


 シオンは表情を引き締め、足を止めると剣を構えて魔力を高めていく。

 親衛隊長も雰囲気が変わったことを察したらしい。向こうも何か仕掛けてくる気だと、自身の身体に纏う渦をますます強めて、大型の肉食魚が獲物を狙うようにシオンの周囲を旋回しながら段々と動きそのものを速めていく。


 シオンは動かない。ただただ魔力を高めることに集中している。親衛隊長もますますその動きが早くなっていく。その速度が最高潮に達し、シオンの背後に回ろうかと言う瞬間、渦の中にシールドの輝きが閃いた。

 殆ど同時に、視界の端にその輝きを捉えたシオンも動く。マジックサークルを展開。親衛隊長のいる方向に見当を付けて突き出した掌の中に眩い閃光が爆ぜる。

 光魔法による目晦まし。シオンが――輝きをその場に残しながら上へと飛んだ。そのまま、剣を携え直す。シオンの先程までいた場所に突っ込んでいく親衛隊長目掛け、渦の直上から急降下するように突っ込む。


「上から――来ると思っていたぞ!」


 親衛隊長は目を閉じたままで笑っていた。シオンの動きを察知したのは嗅覚か聴覚かは分からないが、目潰しを受けたままでも察知していたらしい。撃墜するように上に向かって槍を繰り出せば、身体に纏っていた渦の鎧も連動する。

 槍の一突きが大渦となって霊廟の天井を砕き散らす。その渦に呑まれたシオンの身体が――槍が刺さろうというその瞬間に掻き消えた。


「な、に!?」


 親衛隊長は驚愕の声を漏らす。実体を持つ分身の魔法。幻影を見切れるだけの探知能力の鋭さを持った相手だからこその駆け引き。

 槍を頭上に掲げた体勢のままで、親衛隊長は固まる。目蓋を開き、そして見た。シオンの姿は――そのすぐ近くにあった。目潰しをし、分身の動きは最大最速。本体の回避は最小限に留めることで敵の知覚を惑わす。

 そして、親衛隊長は見た。構えたその片刃の剣に、先程までシオンが何度も放っていた魔力の斬撃波が戻って1つになっていくのを。


「これは――」

「断ち切るッ!」


 巨大な斬撃が放たれる。水を切り裂き、崩れてくる瓦礫を切り裂き、咄嗟に行った親衛隊長の闘気の防御も、手にした槍も、身にまとった鎧も切り裂いて。その後方に広がる霊廟の壁と床に、巨大な断裂を刻む。

 斬撃は一瞬の出来事。シオンも親衛隊長も、動きを止めていた。


「お前――名前は……?」


 親衛隊長が問う。


「シオン」

「シオン、か。覚えておこう。俺は――エッケルスだ」


 エッケルスが牙を剥いて笑う。遅れて、手にしていた槍が2つに断たれ、その身体から赤い華が咲くように鮮血が広がった。

 シオンの斬撃をその身に浴びた親衛隊長は、鮮血を水の中に漂わせながら、ゆっくりと霊廟の底へと沈んでいくのであった。

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― 新着の感想 ―
[良い点] なんだろう、この作品で初めて真っ当な戦闘を見た気がする。 もうシオンが主人公でいいんじゃなかろうか笑
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