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日出ずる国の物語 - 神話編 -  作者: 羊の口龍の耳
第1章 イザナギとイザナミ
1/4

プロローグ

 無の世界。

 そこには光もなく、音もなく、時間さえも存在しなかった。


 遥か昔、そんな世界に神々が現れた。


 最初の神、あめ御中主みなかぬしは宇宙の根源となり、混沌こんとんとした世界は天と地に分かれた。

 二番目の神は天を司り、三番目の神は地を司った。

 天上界は高天原たかまがはら、地上界は葦原あしはらなかつ国と呼ばれた。


 その後も次々と神々が現れた。


 神々は天と地を分かつ雲を作り、高天原たかまがはら葦原あしはらなかつ国を結ぶ橋をけた。

 この橋は、あめ浮橋うきはしと名付けられた。


 さらに、神々は建物の土台を造り、柱を立て、屋根をき、壁を塗り、くいを打ち、戸を取り付けた。

 やがて、高天原たかまがはらに神々の住まいとなる壮麗な御殿が完成した。


 一方、葦原あしはらなかつ国はいまだに混沌こんとんとしたままだった。


 ある日、特別な使命を帯びて男女一対の神が現れた。

 男神おがみの名は誘凪いざなぎ、女神の名は誘波いざなみ


 この二神にしんの誕生から、「日出ずる国の物語」の幕が開ける。

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