表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チート転生者に最愛の妹は娶らせない!  作者: 千早一
第1部:【FATE】恋愛は運命から始まる。物語は因縁から始まる。そして兄妹は……
26/42

第6章:その9

1章が長いため、分割しています。

今回は約6000字となっています。




「いや、待てよ……直接エロじゃなければセーフなのは〈エロハ・ジャン・プラス〉で証明済み……研究してて良かった……グフフ!」


ザクズは唐突に冷静さを取り戻した――何かを思い付いたようだ。


「そうだ。P子。たしかにお前は良い女だ。意志だけで俺の命令に逆らってる。認めよう。今すぐにでも屈服させたくなるよぉ」


「……急に何よ。褒めるくらいだったら、とっとと命令を解除しなさいよ」


「だが、お前の兄はただのクズだよなぁ?」


 ザクズは「僕の忠実なる下僕、CR男よ!」と呼び出した。

 すると、CR男がギギギとぎこちない動作でP子の前まで現れる。

 ザクズはニヤッと笑い、さらに命令を出す。


「命じる! P子を殺れ! ああ、違う……犯れ……ヤレ! なるべく恥ずかしめてヤれ! コレはシークを逆上させるために必要不可欠ぅ! ネットリとジックリとヤれぇええ! エッッッッッッッッ!」


 ザクズは最低最悪な命令を下した。

――CR男の身体が反応する。命令は受理された。コレが普通だ。

 シークは思わず口を挟んでしまう――兄妹を危険に晒す訳にはいかない。


「や、やめろ……ッ!」


「うるせぇ! 何人たりとも僕のマスターベーションの邪魔をする奴は許さん!」


「がっ……ぅ……」


 だが、シークは再び股間にキックを喰らい、悶絶してしまう。

――だが、気絶はせず、兄妹からは目を離さない。


(……ッ! 俺はバカか……心配無用だ……自分のことを心配しろって話だな!)


 シークはCR男の立ち姿を見て、考えを改めた――何かを感じたようだ。

 トントンと地面で指を叩く作業に戻る――そう、全員を救うために。

 エロに興奮しているザクズは、やはり気付いていない。


「さぁ! とっととヤれ! はよヤれ! お願いしますぅぅぅもう焦らさないでぇぇぇ! もう……もうムスコが耐え切れませんぅううううう!」


 ザクズはせっせとジーンズを脱ぎ始めた――白ブリーフが露わになる。


「………………」


 だが、CR男はプルプルと震えるだけで、動こうとはしない。


「な、何でやねんッ! 何もしてないのに痙攣とか早漏過ぎるだろぉ! 痙攣したいのは僕の方なんだから……早くヤってくれよぉおおお!」


「俺の……」


 CR男はプルプルと震え続ける――抵抗か、それとも昂りか。

 ザクズは「オレオ? えっ、新しいエロジャンル?」と勘違いする。

 そんなのに構わず、CR男は腹から声を絞り出す。

 





「俺の妹への愛はお前なんかに絶対に負けない! 死んでも妹を守るんだッ!」


 CR男は吠えた――今も必死にザクズの命令に抗っている。


「なん……だと……でも言うと思ったかッ! このクズがぁ!」


 ザクズはブリーフ一丁の状態で全員に告げる――まるでバカな王様だ。


「愛? 笑わせてくれるわ! 愛なんて、力でどうにでも捻じ伏せられるわ!」


 ザクズは「ゲハハハッ!」と高笑いした――下衆な演技がよく似合っている。


「金持ちになれば、NEETでも金力で彼女ができる! 有名人になれば、ブサイクでも権力で恋人ができる! 政治家になれば、年寄りでも圧力で愛人ができるぅ!」


 ザクズは天に右中指を突き立て、堂々と宣言する。

 ――女神にケンカを売っているようだ。


「力があれば、クズだったとしても、やりたい放題だぁ! コレが真実なんだよ!」


「そんなことない! アンタの言ってることは全て偽物だ!」


「ファッ!?」


 ザクズは急に異論を唱えられて素っ頓狂な声を出す

 ――反論したのはP子。彼女は言う。




「大切なモノ……それは心! 想い! その中でも愛が1番なの!」




 対して、ザクズは「笑わせてくれるわ!」と言い返した。


「心が大切? 愛が1番? そんな訳ないだろ!」


 ザクズは右中指をP子に向けた――〝私〟はコイツを絶対に許さない。


「力が最重要ぅ! 僕の人生を賭けても良いぃ! もう人生オワッてるけどぉ!」


「そう……力は大事。力が無いと、何も手に入らないし、守れない」


 P子は弱々しく俯いた――まるで過去を悔いるように。


「昔、アタイたちに力があれば、死なずに済んだ」


 P子の身体はプルプルと震えていた。

 ――きっとザクズの命令に逆らってるだけではない。


「力があれば、きっと兄ちゃんは死ななかった……童貞のままで生涯を終えなかったかもしれない……」


「生前のことをバラすなッ!? 本当に俺が童貞って、みんな知らないんだからッ!? いや、俺はチェリーじゃないからねっ!?」


「それに〈転生者〉になる前のアンタも童貞エンドじゃなかったかもね……」


「ぼ、僕はVRで経験済みだぁ! セーフだろぉ! いい加減にしろぉおおお!」


「……こんな結末を迎えたのは、結局、力が無かったから」


「そ、そうだろぉ! そうだろぉおおお!」


 ギャーギャーと騒いでいたザクズ――便乗して、自己正当化を始める。


「かつて僕だって愛を信仰した男ぉ! 1人の女のために……自分のアイドルのために、CDを万枚買ったぁ! でも、愛は成就されなかった……そう、愛だけじゃどうにもならないことだってあるんだぁ! 『世界には愛しかない』なんて嘘なんだぁあああ!」


「違う! それは自分勝手な考え! 自分の世界に閉じ籠ってる……クズだっ!」


「なん……だと……」


 今度こそザクズの心に言葉が刺さった――P子は先程の反省に戻る。


「……兄ちゃんもクズだった」


 CR男の身体がピクッと反応した――P子は唇を噛みしめながらも続ける。


「『お前だけは守る』とか言ってたけど、いつもギャンブルしてた。あの戦乱の時代、ただの〈遊人〉が『お前だけは守る』ってバカかよッ! そんなの無理に決まってるじゃん! 現実見ろよッ!」


「……POW」


 CR男の心に刺さっていた棘がチクリと痛む。

 ――死んでも癒えない傷だってある。

 P子はさらに胸に突き刺さる言葉を続ける。


「もし本気でアタイを愛してくれてたら、ギャンブルに明け暮れず、何かするべきだった。少しでも頑張るべきだった。その時の何もしなかった兄ちゃんは口だけのクズ野郎。ちゃんと愛の力を持ってなかった」


「ぼ、僕は別だ!」


 ココでザクズは言い訳をする――クズは自分を変えない。ちゃんと反省しない。


「僕は本当に愛のために優しく生きようとしたぁ! 求めていたのも優しさだぁ! 優しくされたかっただけなんだぁ! そのために金を稼いだぁ! オレオレ詐欺でぇ! 何で報われないのぉ!?」


「過去がまともでも、現在のアンタはクズに成り下がった! そして、今から変わろうとしなかった! 今もね! ってか、そもそも詐欺なんてクズがすること! アンタは元々クズだったんだ! 愛を分かってない!」


「く、クズだって……いつでも止められるぅ! 今すぐにでもぉおおお!」


「アンタが言った『深淵をのぞく時、死怨もまたこちらをのぞいているのだ』と同じ……『自分が求めていることは、相手もまた求めているの』……」


「ど、どういうことだ……?」


「どうせアンタは自分の理想とは違った、自分にとって都合の良い独りよがりの優しさで何かしようとしたんでしょ! そんなの優しさじゃない! ただの欲望よ! マスターベーションよ!」

 

 ザクズは「あぐっ!?」と顔を引きつる。

 図星のようだ――P子のターンはまだ終わらず。


「アタイの時みたいに『お勤めご苦労! マッサージしてやるよ!』とか言ってたんでしょ! アンタはどうせ『クズな自分を認めてくれる』『美人じゃないとイヤ』『養って』とか望んでたんでしょ! そんなので相手に好きになってもらうなんて無理よッ!」


「な、何で全部分かるんだ……もしかして、P子の前世は僕のママ……? そ、それよりも! そ、そんなクズを好きになってくれる人だっているぅ!」


「アンタはそんなクズ好きの人を愛せないんでしょ!」


「うぐっ!?」


「それに『クズだっていつでも止められる』? ほぞくな! 寝言は逝ってから言え! とっとと逝けや、このクズ野郎!」


 P子は「アンタは未来永劫クズよ!」と中指を突き立てた――いいぞ! もっとやれ! アイ・ラブ・P子お!


「……プププ」


 今度はザクズがプルプルと震える――声は落ち着き。だが、怒りが籠る。


「僕が思ってる優しさは独りよがり? その通りだよ! 大人になって気付いたよ! 相手のことを心配してると思ったけど、実はオ〇ニープレイだったよ!」

 

 ザクズは「バカだなぁ!」と開き直る。

 ――だが、その表情は晴れ晴れとはしていない。

 ――クズが見せる「明るいけど、どこか濁っている」。そんな表情。


「結局は自分が一番だろ!? それの何が悪いんだよ! それを治せ? 無理だよぉ! だって、僕は真心を持った真の人間だからぁ!」


 ザクズは叫ぶ――『助けて!』と救いを求めている心の声のようにも聞こえる。


「10歳過ぎたら、人間ってなかなか変われなくなるんだよ! 教育学で証明されてるんだよ! それが30歳になってみろ! 無理だね! 変われる時が来る? そんなチャンス、神様はくれないね! それだったら、変わらないまま……クズの方が楽じゃないか!」


「チャンスはあったでしょ! アンタは〈転生者〉なんだから!」


 SOSに応えるように、P子は救いの手を差し伸べた。

 ――シークと違って、諦めない。


「アンタの言う通り、人が変われるチャンスは少しずつ減ってく! ただ、どんなに年をとっても、チャンスは絶対にある! 無いって言ってる人は、気付いてないだけ! 気付けば、あとは掴むだけ! アンタだってそのことに気付いたんだから、変われたはず!」


「……変われないんだよ! チャンスは掴めないんだよ! 人ってヤツは!」


「違う! どうしようもない兄ちゃんでも変われた!」


 下を向いていたCR男はP子を見る――妹は兄に微笑む。


「重度のギャンブル依存症だった兄ちゃん。毎日がギャンブル三昧。でも、死んで、やっと自分がクズだって分かってくれた……自分が弱いって認めたッ!」


「P子……」


「たまにサキュバスとか呼んじゃうクズだけど……頑張ってくれてる!」


「ぴ、P子ぉ……」


「兄ちゃんが……クズでも……ううん、クズじゃないッ! 世界一の頑張り屋の兄ちゃんだ! そんな兄ちゃんを、アタイ、世界で一番愛してるッ!」

 

 P子は恥ずかしがる仕草などは一切せずに、堂々と告白した。

 ――CR男は号泣している。


「人は変われるの! クズだったとしても、生まれ変われるの!」


 ザクズは「……プププ」と再び自嘲気味に笑みを返した。


「……そうだよ! 僕は変わろうとしなかったんだよ! 嘘嘘アンド嘘しか言ってこなかった! それでいて未練タラタラだ! 人生やり直したいよ! イケメン主人公になって、ピュアなラブしたたかったよ! そうじゃなくても、自分が好きになれるような自分自身になりたいよ! でも、そのためには頑張らないといけないんだよ! でもでも、もう努力なんてできないんだよ! どうして良いか分からないんだよ!」




「1人が無理だったら、みんなと一緒に変わっていこうよッ!」


「……ッ!?」


 P子の真っ直ぐな言葉に、ザクズの捻くれた心が突き動かされた。


「アンタが本気になれば、きっとみんなだって分かってくれる!」


 P子は偽りの無い言葉を紡ぎ続ける。

 ――良い子だ。こんな子が世の中には実在するのだ。


「それに、アンタの言う『自分が一番』は分かる! アタイだって、自分が大事だ! だったら、その大切な自分を騙して、傷つけるようなクズなんて止めなよッ!」


 P子はザクズに言葉だけではなく、本当に手を差し伸べる。

 ――本当に良い子だ。泣ける。


「きっと間に合うよ! 手遅れなんて無いんだッ!」


「………………ああ、もう嫌だ嫌だ嫌だぁ! 無理なもんは無理なんだよぉお!」


 ザクズはキレた――天秤は『真人間』ではなく『クズ』の方に傾いたようだ。

 どうやらP子でもザクズを更生させることは無理らしい――ドクズの極みだ。


「……プププ。人生勝ち組の僕が変わる必要なんて無いぃ! 『努力・愛情・勝利』みたいなキレイごとをほざいてるヤツに流されそうになっちまったぜぇ! 危ねぇえええ!」


 ザクズは「我こそが正義!」と言い放つ。

 ――それでもP子は説得を止めようとはしない。

 ――熱を帯びた衝突が再開される。


「キレイごとじゃない! アンタは本気で愛と……自分と向き合ってないだけッ! だから、愛が1番の力だって言っても、いつまでも信じることができないんだッ!」


「お子ちゃまが……どうせ誰かを本気で愛したことさえないくせにぃ!」


「そうかもね……でも、パパやママや兄ちゃんが本気でアタイを愛してくれた……だから、アタイも本気で誰かを愛せられるように頑張ってる! 今はそれだけでも十分ッ! それが今の愛の形!」


「その薄汚い口で『自分が一番、わかるぅ』とほざいたのかぁ? この嘘つきビッチめ……僕を弄びやがってぇえええええ!」


「その人がいないと生きていけない……愛する人は、いつか自分の一部になるのッ! それを分かれば、人は変われるの!」


「それをキレイごとって言うんだよぉおおおお!」


「違うッ! それが愛なのッ!」


「ああ、もう良いよ……こういう理屈もクソも通じないガキと話すのはうんざりだ……このままじゃ無限ループだ……今すぐ力で服従させてやるぉ!」


 ザクズは魔力を強くする。

 しかし、すぐに「クソぉ!」と悔しがる結果となった。

 CR男もP子も一向に動かない

 ――動きは皆無だが、〝私〟的には最高のバトルシーンだ。


「アンタの力なんかに……屈しないッ! 兄ちゃんの想いと……アタイの想いが……スゴい科学反応を起こして……何でもできるようにしてくれてるッ! 愛で勝ってみせるッ!」


「そんな訳あるかいぃ! そんな非科学的なモノで化学反応が起こるかいぃ! 第666世界の科学文明では、愛は完全否定されてるんだよぉ! 本能を美化しただけだぁ! そんなキレイなもんにしてんじゃねぇよおおお!」


「ある! アンタは経験してないから、分からないだけ! ちゃんと人を愛してみなよ! 絶対に分かるよ! 愛が!」


「今更そんな甘々な恥ずかしいアオハルできるかぁあああ!」


「そうやって逃げ出す! だから、お前は〈転生者〉になっても、変われなかった! 一生、変われないままなんだぁあああ!」


「うぐっ!? この……ヤってやる! ヤってやるぞ! ヤれ、CR男!」

 

 ザクズはCR男への魔力を強めて――しかし、また「クソっ!」と唸る。


「ま、負けない! 俺のラブが……妹のラブと……ケミカルリアクションを起こすッ! 本気の愛を見せつけるまで……俺は逝けないぃいいい!」


 CR男の全身からプチプチボキボキと嫌な音がする――しかし、屈しない。


「俺は妹を……最愛の存在を……守るんだぁあああああああああああああ!」


「な、なんて力だ……こうなったら、先にシークだけでも殺」


 ザクズはCR男の迫力に気圧されてしまった

 ――矛先をシークへと向けようとした。






「『エッピ大好き』ぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!」


 シークは『発動するには大声で呪文名を言う』を全力で叫ぶ。

 ――それまでの〈詠唱〉は指トントンで済ませていた。

 〈DQの墓〉が光り輝き始める――地面に描かれた魔法陣が発光している。

 ――〈エッピ伍式〉の『決められたキーワードが言い放たれた瞬間に、魔法陣内のアンデッドを完全消滅させ、その後に結界も消滅する』という効果が発動している。当然、消滅対象はザクズだけではなく、全アンデッドだ。


「なんじゃこりゃぁああ!? クソがぁあああ! 消滅してたまるかぁあああ!」


 ザクズは謎の最上級防御魔法の発動の作業へと移る。

 ――とてつもない早口で朗唱を始める。

 ――『あらゆる魔法の発動を未然に防ぐ代わりに3日間イ○ポになる』。


「ムニムニムラムラ陽気容器ヘナヘナプニプニ陰気容器『〈イン・ポッシ・ブルー〉』!」


 ザクズが反射的に取った行動は最善だ――自分だけを守るよりも、魔法自体をキャンセルした方が良い。自己を確実に守れるし、駒が減らないで済む。

 魔法陣の光は収まった――ザクズを含む全アンデッドが健在。


「ジロウゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!」


 〈エッピ伍式〉は不発に終わるが、シークの狙い通り。

 ザクズが作ってしまった隙は最強の助っ人を召喚するには十分な時間だった。

 ――元々はこの隙に乗じて、シーク自身の手でザクズを屠る予定だった。


「アニキィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」


 空から全裸のガチムチヒーローが降って来た――〈勇者〉の出番だ。




~つづく~

次回、5月10日の投稿予定。


ご愛読ありがとうございます。

次回で、本章は終わる予定になっています。

最後まで頑張って執筆したいと思います!


では、失礼します。


蛇足:

先日は投稿できず、申し訳ございませんでした。

思ったよりも仕事が溜まっていました……忙しくなりそうです。

ただ、出来る限りのことはしていきます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ