第5.5章:~エルシィの授業ノート〈女神学〉の一部~
主に設定説明となっています。
各章の後に付随される形になっています。「ふ~ん」程度の流し読みを推奨させていただきます。
重要な要素はありますが、その場合は読み返してもらえるような本文を創れればと思っています。
《
0:〈大女神派〉と〈大魔神派〉について(『ゲームにはクリアが存在しないといけない』)
☆〈大女神〉と〈大魔神〉はどちらも立派な〈女神々〉(『最古の存在』はタブー)
☆〈大女神〉(姉)と〈大魔神〉(妹)は姉妹(ケンカが原因で仲違いしている)
☆諸説はあるが、『年功序列』という理由で姉が〈大女神〉を名乗っている(=善と見なされている)。よって、妹が〈大魔神〉(=悪と見なされている)。
☆実は「どっちが善悪?」という考えは存在しない(=どちらも正義だと言われている)
☆〈大女神派〉は『大女神・女神・天使』。
☆〈大魔神派〉は『大魔神・魔神・悪魔』。
☆〈妖精〉は生後間もない赤ん坊~幼児。中立的機関の〈女神養成所〉で育てられる。
☆『己と同等の存在。思い通りにいかない相手。ペロリンスットントン』が好き。
1:〈女神々〉の簡易組織図(『誰かの人生にはクリアが無い。そんなクソゲーは許されない』)
☆シュープリーム:〈大女神〉と〈大魔神〉。全ての決定権を持つ首脳。
☆オフィシャル:〈女神〉と〈魔神〉。細分化された仕事を執行する各機関を統制する指揮官。
☆サポーター:〈天使〉と〈悪魔〉。現場に携わる勤労者。
☆インファント:〈妖精〉。たまにお仕事を手伝う研修生。
2:ミズ先生がボヤいていたこと(『公明正大ではない神は「死んだ!」方が良い』)
「え~まず、〈シュープリーム〉は私利私欲にまみれてる。ロクでもないヤツら。特に〈大女神〉は頭がシュークリーム並にイカれてる。〈大魔神〉はコンプレックスがヤバいメンヘラ。次に〈オフィシャル〉。基本的に堅物だね。中間管理職はストレスが溜まるから、BBAだし。〈サポーター〉は……マジ天使! あと、マジ悪魔! 良い意味で! コッチの我儘を聞いてくれるのに……下働きで可哀想だよね……。〈妖精〉ちゃんは可愛いから正義! つまりね、私を神とする『悪静教』に入って! お布施は1日金貨1枚!」
メモ:『やっぱり神様なんていないね』》
次回、4月29日23時までの投稿予定。
ご愛読ありがとうございます。
ブックマーク数が2つも増えました!
名無しさん、ありがとうございます!そして、名無しさん(別人)ありがとうございます!
……ん、デジャブ? もう少し感謝の伝え方を勉強してきますね……端的(?)かつ情熱的(?)に伝えたいですね。。。
では、失礼します。
追伸1:
本編、できれば今日中にあげられたらと思っています。
追伸2:
本来、エルシィの名前は「エミリア」の予定でした。
もちろん、元ネタは「ファンタジースターポ○タブル2」です(キリッ
変更した理由は某友人の「リ〇ロと被るwすでに駄作www」の一言でしたね(´・ω・`)
あまりこだわりは無かったのですが……変更しました。
ただ、エルシィだって被ってる……でも神兄さまってネタ的にはOk……?ま、いいか!(適当)
蛇足:
ブックマーク数が増える法則性……それは後書きの長さ……?
……後書き緊急事態、延長ですね(´;ω;`)
ただ、本当に嬉しいです。その想いを綴りたいです。
これからも頑張ります。ありがとうございます。
みなさん、体調にはお気をつけて。では。




