第4.5章: ~エルシィの授業ノート〈座学・補習〉の一部~
主に設定説明となっています。
各章の後に付随される形になっています。「ふ~ん」程度の流し読みを推奨させていただきます。
重要な要素はありますが、その場合は読み返してもらえるような本文を創れればと思っています。
1:〈ジョブ学〉に関する補足説明(何で増えてるの……?)
☆ジョブチェンジ:条件さえ満たしていれば、何時でも何度でも転職できる。
☆クラスチェンジ:条件を満たせば可能だが、下級から上級への昇級はほぼ不可能。
☆ギルド:冒険者のための登録制の国際機関。登録すると〈クエスト〉という派遣仕事などを受けられる。犯罪者による非合法なギルドは〈暗黒フェイス・ギルド〉と区別する。
☆STRONGEST階級制度:功績に応じて与えられる8つの格付け(モンスターの名を冠した称号)。受注できる〈クエスト〉に関わる肩書き。別名:推定ランク。
☆スライム(S)級:対象はレベル10まで。発生率は「誰でもなれる」。
☆タイガー(T)級:対象はレベル30まで。発生率は「五人に一人」。
☆リッカーチャン(R)級:対象はレベル50まで。発生率は「十人に一人」。
☆オマエラ(O)級:対象はレベル100まで。発生率は「百人に一人」。
☆ネオキューベイ(N)級:対象はレベル200まで。発生率は「一万人に一人」。
☆ゴジラシン(G)級:対象はレベル300まで。発生率は「百万人に一人」。
☆イネイブラー(E)級:対象はレベル500まで。発生率は「一億に一人」。
☆セイイング・タブー(ST)級。対象はレベル500以上。発生率は「十億人に一人」。
☆STRONGEST階級制度の問題:昨今では、転生者の急増などの理由から、尺度を見直すべきだという声が上がっている。
2:〈魔法学〉に関する補足説明(心頭滅却すれば勉強もまた楽しい……うん!)
☆初級魔法:固有値1~100。平均MP消費は10。
☆中級魔法:固有値50~400。平均MP消費:50。
☆上級魔法:固有値100~1000。平均MP消費:100。
☆最上級魔法:固有値600~6000。平均MP消費:250。
☆超級魔法:固有値1~9999。平均MP消費は1000。
☆固有値:魔法の秘めている可能性を数値化(例:レベル3〈勇者〉魔法攻撃力15+初級攻撃魔法=対象に15のダメージを与えられる)
☆MPを使い過ぎると、息切れなどを起こす(0になると、高山病のような症状が起きる)
☆MPが足りないと、魔法は発動しない(MP0の場合、何も起きない)。
☆MPは『1分につきMP1回復する』(レベル差・個人差アリ)。
☆HPが0になると、気絶する(マイナス値になると、生死の問題に)
☆文字(魔法式):3大予備動作と共に使用することが多い媒体。古代文字と幾何学模様を組み合わせた魔法式を『魔法陣』や『道具に刻む』などの使い方をする。
3:表パラメーターに関する補足説明(はい、やっぱり無理です!)
☆苦手分野:個人が持ちうる不得意。該当する要素の数値が半分(個人差アリ)になる。
(例:レベル100〈聖者〉 苦手分野:物理 弱点:水 HP1000 MP1000 物理攻撃力:250 物理防御力125 魔法攻撃力500 魔法防御力250)
☆弱点:どんな存在でも耐性の無い魔法系統(物理含む)がある。それを受けた場合、防御力が無力化される(攻撃力500を受けた場合、そのまま500ダメージを喰らう)。
☆レベル100以降の成長の特殊性:レベル100までは『表パラメーターの簡易計算式』に則った成長パターンを見せることが多いが、それ以降は個性的な成長をする。
4:240先生がボヤいていたこと(お兄ちゃん曰く「再試験に出る」の……?)
「ぴりもーちーこうしわぢと、とせたぬぢせ」
メモ:何を言ってるのか分からない……お兄ちゃんにも聞けないよ……》
次回、4月26日23時までの投稿予定(投稿済)
ご愛読ありがとうございます。
皆さん、体調にはお気をつけてください(そろそろ治るかもなので、この定型文も見納め?)
少しだけ体調が良くなりました。
では、できれば今日中に投稿できればと思います。
蛇足:
黒歴史、修正済み(自己嫌悪していた跡地)
後書:
遅かったな!この無修正修正マンのこの手によって、以上の黒歴史は削除済みだぜ!保存してなかったことを悔やむんだな!バイバイチーン!
はい、すみません、色々とふざけています。すみません(戒め)




