現状でもなろうが一番なのは他のサイトに比べ作者の承認欲求を満たしやすしやすいからだと思う
さて、なろうが一番のWEB投稿サイトであるというのは読者によって一番読みやすく面白い作品を見つけやすかったがゆえに読者が増えそれにより、他のサイトに比べるとブクマやポイント感想やレビューといったものを得やすい環境であるため、それにより作者の承認欲求が満たされやすい環境だったからではないかと思います。
そしてそうすると作品数も増えるので、結果として質の高い作品も増え、それを求めて読者も増えるという好循環ですね。
もっとも感想が多すぎると返信が大変と言うことでか、ある程度人気の作者さんとかは最初から感想欄を閉じてしまう人も結構いるようです。
そして昔は書籍化したときにお布施として書籍作品を買ってくれるファンも多かったというのもあったでしょう。
そうすれば書籍化してもある程度は売れる見込みもついて安心できたのかなと思います。
もちろんなろうは投稿数も多いので、作品が埋もれやす側面もあるとは思うのですが、作者や読者の母数が多いので絶対的な数においては他所のサイトより評価を得やすいのではないかとおもいます。
やはり、書き上げた作品を評価されたり好意的な感想をもらったりるというのはとても嬉しいものですしね。
ただ最近は本当に感想欄が昔よりあれやすくなっているように見えます。
書いてる人の思惑はわかりませんが、これは本当に作者にとってはきついですよ。
別にそういった感想なんかは作者が削除&ブロックすればいいじゃないかと思うかもしれませんが、現状複垢捨て垢での粘着アラシが増えてるのも事実だと思いますし、それに対して運営がきちんと対策している感じも私はしません。
さらにランキングに入った作品の作者の複垢に対してはやたらと垢バンの基準が厳しい感じがしますが、そうやって垢バンされた作者の書籍化作品がトップページで発売中の宣伝をされたりしてるのを見るとなんだかなと思うのですよね。