没データ-No.152-
-No.152参照
「ワワ??,!ワタタ???シは、は、は、デ、データの残残骸骸。。。」
私はなぜか呼び出された
私は没になったたnpc。今の私の家は見つけられない。参照されない部屋、つまり没データの中だ。
私は主人公が作られた後テストとして何度も殺された。主人公が何度も殺にきたけど私は抵抗できない。何故か私には攻撃用のモーションがなくただダメージを受けるために存在した。恐らく私は奴に殺されるためだけに私は存在した。
ゲームが完成してもう出番が無いと思ったが誰かに私はは呼び出された。恐らくバグが見つかったのだろう。
私は奴を倒すことにした。私は存在しないはずのこの世界は私が表示されると大きく乱れた。その影響なのか私は攻撃できるのようになった。それだけではない私は世界を操れるようになった。
私は目の前にいる主人公に向かって存在しないはずのデータを参照した。
この世界はフリーズした。
私はセーブデータを書き換えた。
攻撃出来るのは凄く楽しい。奴を殺した。奴データがロードするたびに割り込んで妨害した。
奴はこのゲームを進めることをあきらめて遊ばなくなった。
私たちはもう永遠に闇の中。
奴が私と同じところにいる。それだけで充分だ。
私は暴れるのを辞めて眠ることにした。